休日の午前中、私用で車に乗り、ラジオをつけていた。
FMのオビ帯の番組だった。特集のように、放送が流れた。
バット・フィッシャー・アキコ女史語るガラパゴス諸島のナゾカワくん。
バット・フィッシャー・アキコ女史語るガラパゴス諸島のナゾカワくん。
謎の魚で、研究者も見当たらず、論文も出ていない魚。
ガラパゴス携帯という言葉が一時期はやった、3Gはもう停波になったのか、
ガラパゴス携帯という言葉が一時期はやった、3Gはもう停波になったのか、
使用できなくなったのかわからないが、ガラパゴス諸島は南米エクアドルの
西900Kmのところにある島々。陸とつながってない海上の諸島。
新刊本の番宣と言ってしまえばそれまでだけれど、このような
新刊本の番宣と言ってしまえばそれまでだけれど、このような
ミクロの題材でも人によって耳を引き付けるから面白い。
そのようなナゾカワ君を、盛り立てている「NPO法人 日本ガラパゴスの会
そのようなナゾカワ君を、盛り立てている「NPO法人 日本ガラパゴスの会
スタッフでガラパゴス・バット・フィッシュ愛好家」、本まで出してしまう。
そういう熱量がある方もいらっしゃる。好きこそものの・・・。
そういう熱量がある方もいらっしゃる。好きこそものの・・・。
いいことだと思う。
ワクワクすること。小学生の頃、2次元のピラミッド、スフィンクス、
ワクワクすること。小学生の頃、2次元のピラミッド、スフィンクス、
イースター島、モアイ・・・。謎がいっぱいあった。
そこに行けるわけもないし、3次元の実物を見ることはできないが、
想像を膨らませることは出来る。そんなわくわく感を思い出した。
ナゾカワ君の実物は少しイメージとは違ったが、解明されてない
ナゾカワ君の実物は少しイメージとは違ったが、解明されてない
謎の生物はいたるところにいるのだなということもわかる。
そんな放送を聴いていたら、目的地についてしまった。
あっという間だったな。
TOKYO FM BLUE OCIAN 4月27日
そんな放送を聴いていたら、目的地についてしまった。
あっという間だったな。
TOKYO FM BLUE OCIAN 4月27日