6・13
01:00-03:00 19.00-21.00 RadioRomania
エルガー:弦楽のためのセレナード ホ短調 op.20
モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番 ハ長調 K.415
ソリストアンコール:ラフマニノフ・24の前奏曲より、第7番変ホ長調OP23-6
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67
ルイザ・ボラク Luiza Borac(ピアノ)ルーマニアの女性ピアニスト。1968年生まれ。
ジョナサン・ブロックスハム指揮ルーマニア国立放送室内管弦楽団
2024年6月12日 ブカレスト、ルーマニア国立放送コンサートホールから生中継
エルガーの掴みはよかった。こういう10分前後の曲はコンサートに
01:00-03:00 19.00-21.00 RadioRomania
エルガー:弦楽のためのセレナード ホ短調 op.20
モーツァルト:ピアノ協奏曲第13番 ハ長調 K.415
ソリストアンコール:ラフマニノフ・24の前奏曲より、第7番変ホ長調OP23-6
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67
ルイザ・ボラク Luiza Borac(ピアノ)ルーマニアの女性ピアニスト。1968年生まれ。
ジョナサン・ブロックスハム指揮ルーマニア国立放送室内管弦楽団
2024年6月12日 ブカレスト、ルーマニア国立放送コンサートホールから生中継
エルガーの掴みはよかった。こういう10分前後の曲はコンサートに
入り込むのに必要不可欠だったりする。気持ちを添わせるにもいいと思う。
モーツァルトの13番は割合弾かれている曲だったりする。
モーツァルトの13番は割合弾かれている曲だったりする。
旋律も愛らしく、耳なじみも良いところがいい。
ボラクはロマン派やお国ものが多いので、モーツァルトなどはあまり
弾かないようだけれど、今回はプログラムに上げられた。
後半の5番。スタッカート気味のテーマ、早めのテンポ。
後半の5番。スタッカート気味のテーマ、早めのテンポ。
室内管で小回りが利くのかもしれない。古楽的なスタンス。
こういう淡々とした演奏も時には面白く聴けたりする。
2楽章も沢山は歌わない。過不足ない。
2楽章も沢山は歌わない。過不足ない。
こらはこれで成立しているところがいい。
3~4楽章の続きも緊張感は続いたけれど割と普通だった。
3~4楽章の続きも緊張感は続いたけれど割と普通だった。
まとめの難しい曲なのかもしれない。