2.8
04:04-06:00 20.04-22.00 WDR
ドヴォルザーク:交響詩「水の精」 op.107
ロドリーゴ:アランフエス協奏曲 ニ長調
ドヴォルザーク:交響曲第7番 ニ短調 op.70
ペドロ・アギアル Pedro Aguiar(ギター)ナビール・シェハタ指揮南ヴェストファーレン・フィルハーモニー管弦楽団
2022年11月25日 ジーゲン、アポロ劇場
短調の交響詩、渋い感じの曲調。後期の作品なのだろうけれど
深く沈んだ感じがする。
アランフェスで少々持ち直す。しかしながら2楽章は歌いこまれる短調。
3楽章は長調で明るく締めくくるからまだ救われる。
ドヴォルザークの8・9番は有名で、盛り上がれるものだけれど、7番は微妙に地味で
玄人好みの感じがしている。私もまだ、聴きこみ中で何とも言えない。
いい曲なのだろうけれど、良さが今一つわからないかな。
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