9・11
20:00- 18.00- YouTube_Новосибирская филармония
LIVE: КОНЦЕРТ НОВОСИБИРСКОГО СИМФОНИЧЕСКОГО ОРКЕСТРА. ГЛАВНОГО - ПРЕДСТАВЛЯЕМ!
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
ソリストアンコール:曲目不明
ドビュッシー:3つの交響的素描「海」
スクリャービン:交響曲第4番 op.54「法悦の詩」
コンスタンティン・エメリャノフ(ピアノ)
ノヴォシビルスク・アカデミー交響楽団
2022年9月11日 ノヴォシビルスク、アルノルト・カッツ国立コンサートホールから生中継
ノヴォシビルスク・アカデミー交響楽団9月11日 LIVE
https://www.youtube.com/watch?v=WASmSrV9C9Q
ノヴォシビルスクはどこだ・・・。思ったより南側にあったけれど、それより北は
人が住めない地なのかもしれない。
シベリアの中心都市、文化程度も高そう。
極寒の地ではあるものの、どっこい人は生きている。
この地生まれの著名人にレーピン、ヴェンゲーロフ(Vn)がいる。
楽団自体の知名度はあまりないのかもしれないけれど、アルバムをリリースする
実力はあるようだ。地元にいいコンサートホールを持ちそこでの活動が中心の様だ。
HPは探しても見当たらなかった。今回のようにYOUTUBEにUPするようなことはあるようだ。
ある意味全世界に発信している。
コンスタンティン・エメリャノフは2019年の第16回チャイコフスキーピアノコンクール第三位の俊英。
アルバムもリリースしている。ちょっとごつごつ感のあるピアノだけれど、コンクールに出るような
ピアニストは多分このような曲は手の内だろうと思う。スタインウェイを巧みに操り、緩徐楽章は
きらきらしていた。ショパンコンクールとはなんとなく違うテイストもある意味新鮮でよかった。
「海」メリハリがあってよかった。割とコンサートでもかかる曲だけに、聴きごたえはある。
好きな1曲。
「法悦の詩」これは初めて聴くかもしれない。カラー的に海の続編みたいな感じで合わせてきたのかも。
映画音楽を聴いてるみたいで、絵が浮かぶとなおよろしいが、そこまでいかなかった。盛り上がりも
あり、上手くまとめていた。その意味では実力のある楽団なのではないかと思う。最近は、録音にしても
動画にしても、ミストーンはないし、アンサンブルの不調もあまり聴かれない。その意味では、レベルは
均一に高くなっているのではと思う。安心して聴ける状態になっている。すごいことだと思う。
20:00- 18.00- YouTube_Новосибирская филармония
LIVE: КОНЦЕРТ НОВОСИБИРСКОГО СИМФОНИЧЕСКОГО ОРКЕСТРА. ГЛАВНОГО - ПРЕДСТАВЛЯЕМ!
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
ソリストアンコール:曲目不明
ドビュッシー:3つの交響的素描「海」
スクリャービン:交響曲第4番 op.54「法悦の詩」
コンスタンティン・エメリャノフ(ピアノ)
ノヴォシビルスク・アカデミー交響楽団
2022年9月11日 ノヴォシビルスク、アルノルト・カッツ国立コンサートホールから生中継
ノヴォシビルスク・アカデミー交響楽団9月11日 LIVE
https://www.youtube.com/watch?v=WASmSrV9C9Q
ノヴォシビルスクはどこだ・・・。思ったより南側にあったけれど、それより北は
人が住めない地なのかもしれない。
シベリアの中心都市、文化程度も高そう。
極寒の地ではあるものの、どっこい人は生きている。
この地生まれの著名人にレーピン、ヴェンゲーロフ(Vn)がいる。
楽団自体の知名度はあまりないのかもしれないけれど、アルバムをリリースする
実力はあるようだ。地元にいいコンサートホールを持ちそこでの活動が中心の様だ。
HPは探しても見当たらなかった。今回のようにYOUTUBEにUPするようなことはあるようだ。
ある意味全世界に発信している。
コンスタンティン・エメリャノフは2019年の第16回チャイコフスキーピアノコンクール第三位の俊英。
アルバムもリリースしている。ちょっとごつごつ感のあるピアノだけれど、コンクールに出るような
ピアニストは多分このような曲は手の内だろうと思う。スタインウェイを巧みに操り、緩徐楽章は
きらきらしていた。ショパンコンクールとはなんとなく違うテイストもある意味新鮮でよかった。
「海」メリハリがあってよかった。割とコンサートでもかかる曲だけに、聴きごたえはある。
好きな1曲。
「法悦の詩」これは初めて聴くかもしれない。カラー的に海の続編みたいな感じで合わせてきたのかも。
映画音楽を聴いてるみたいで、絵が浮かぶとなおよろしいが、そこまでいかなかった。盛り上がりも
あり、上手くまとめていた。その意味では実力のある楽団なのではないかと思う。最近は、録音にしても
動画にしても、ミストーンはないし、アンサンブルの不調もあまり聴かれない。その意味では、レベルは
均一に高くなっているのではと思う。安心して聴ける状態になっている。すごいことだと思う。
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