22:00-24:30 14.00-16.30 NL_Radio4
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98
リヴィウ・プルナル(ヴァイオリン)
鄭明勲指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
2021年1月9日 アムステルダム、コンセルトヘボウ大ホール
ブラームスの4番を聴く。
チョン・ミュンフン氏の4番は聴いたことないかな。
チェコ・フィルと一昔前に録音を残しているけれど、
全集などの記録ではない感じ。
ロイヤルコンセルトヘボウとは、滑らかで落ち着いた感じの進め方で
押し付けるところのない至って自然に時間と音楽が流れるという感じが
ある意味心地よい。旋律を歌わせても必然を感じさせるし、ミュンフン氏の
イメージがそのまま音になってあらわれる感じがいい。終楽章は弦の歌わせ方に
ちょっと変化を付けているし、盛り上げ方にも熱がある。
いい演奏だった。
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98
リヴィウ・プルナル(ヴァイオリン)
鄭明勲指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
2021年1月9日 アムステルダム、コンセルトヘボウ大ホール
ブラームスの4番を聴く。
チョン・ミュンフン氏の4番は聴いたことないかな。
チェコ・フィルと一昔前に録音を残しているけれど、
全集などの記録ではない感じ。
ロイヤルコンセルトヘボウとは、滑らかで落ち着いた感じの進め方で
押し付けるところのない至って自然に時間と音楽が流れるという感じが
ある意味心地よい。旋律を歌わせても必然を感じさせるし、ミュンフン氏の
イメージがそのまま音になってあらわれる感じがいい。終楽章は弦の歌わせ方に
ちょっと変化を付けているし、盛り上げ方にも熱がある。
いい演奏だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます