アリス・サラ・オット(ピアノ)エリム・チャン指揮 デンマーク交響楽団 グリークP協 チャイコフスキー交響曲2番
9月15日
キャロライン・ショー:間奏曲。
グリーグ:ピアノ協奏曲.イ短調 Op16
ソリストアンコール:アルヴォ・ぺルト / アリーナのために
チャイコフスキー:交響曲第2番.
アリス・サラ・オット、ピアノ.指揮:エリム・チャン DR交響楽団。
9月15日
キャロライン・ショー:間奏曲。
グリーグ:ピアノ協奏曲.イ短調 Op16
ソリストアンコール:アルヴォ・ぺルト / アリーナのために
チャイコフスキー:交響曲第2番.
アリス・サラ・オット、ピアノ.指揮:エリム・チャン DR交響楽団。
(デンマーク国立交響楽団)
指揮:エリム・チャン
9月14日 デンマーク国立放送コンサートホールより
久しぶりのアリス・サラ・オット女史。
体調は良さそうだ。ラヴェルとかのコンチェルトは
聴くことはあってもグリークは初めてかな。
美音が聴かれた。良くシューマンとグリークはLP時代
カップリングされていた。同じイ短調だし。
作品の傾向は違うけれど、よく聴かれた作品。
息も深かった。ロマンティックな感覚があった。
このまま演奏活動を続けてほしい一人。
「チャイコフスキーは3つのウクライナ民謡を本作に用いて、
指揮:エリム・チャン
9月14日 デンマーク国立放送コンサートホールより
久しぶりのアリス・サラ・オット女史。
体調は良さそうだ。ラヴェルとかのコンチェルトは
聴くことはあってもグリークは初めてかな。
美音が聴かれた。良くシューマンとグリークはLP時代
カップリングされていた。同じイ短調だし。
作品の傾向は違うけれど、よく聴かれた作品。
息も深かった。ロマンティックな感覚があった。
このまま演奏活動を続けてほしい一人。
「チャイコフスキーは3つのウクライナ民謡を本作に用いて、
非常な効果を挙げている」(Wiki)
(この曲の副題に「小ロシア」(モスクワの著名な音楽評論家
(この曲の副題に「小ロシア」(モスクワの著名な音楽評論家
ニコライ・カシュキンから、「小ロシア」という愛称を進呈
されることとなった[1]。)Wiki。
最近、この曲の副題に「ウクライナ」と記されていることがある。
最近、この曲の副題に「ウクライナ」と記されていることがある。
時代なのかそう記しているのかと思ったけれど、そうでなく、
基本上記の様な話から、そう記しているのかもしれないとおもった。
エリム・チャンの指揮には、エネルギー感があり、作品を昇華させている。
エリム・チャンの指揮には、エネルギー感があり、作品を昇華させている。
他の曲でもそのような感覚はあり、それが惹きつけられるのではないかと
思った。
最近は、プログラムにその名前を探しているときもある。
最近は、プログラムにその名前を探しているときもある。
2020年アントワープ交響楽団の首席指揮者を務めている。
この2番もオケをうまく乗せて演奏しているようなところがあり、
終演後の反応も良かった。
クラシックリスナーの先輩から、若いころ、聴かなくなったからと
終演後の反応も良かった。
クラシックリスナーの先輩から、若いころ、聴かなくなったからと
クラシックのアルバムを何枚か戴いた。その中に2番があった。
戴いてから感想を言わないといけないと思いながら何回か聴いた記憶が
あるのだけれど、曲を覚えるまでにはいかなかったように思う。
こんな、ある意味明るい曲だったとは知らなかったな・・・。
こんな、ある意味明るい曲だったとは知らなかったな・・・。
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