モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

Nゲージ 大半径複線カント道床 その8

2017-11-10 18:11:32 | Nゲージ 鉄道模型
たまには変わり種をお届けします。
小社のNゲージ大半径道床の最大カーブ R1599 と R1566 の複線です。






昭和3~40年代の ON って感じでしょうか。
N車両の購入は2009年末の”EF80+24系ゆうづる”が最後です。






KATO信者としてはボンネット輪郭線の凹表現(金型は凸線)がうれしく、ライバルT社は¥のわりには凸表現です。






シンプルかつ雄大に、じれったいほどのスケールスピードで長編成を楽しむことが目的です。






16番でも十分なカーブサイズをNゲージで楽しむ贅沢をどうぞ。






もう一枚。
大事なことを付け加えます。
カント徐変区間は緩和曲線としておよそR3000の道床で直線に接続します。
下画像R1599のおよそ2倍です。







PECOの大型ポイント12本とフレキレールを大幅値上げ前に調達済みです。
直線とホームを早くつくらねば・・・。マンションの集会室で走らせる予定です。(折りたたみテーブル多数有り)






サイズです。
フレキレール敷設はとても簡単です。
当ブログカテゴリー ”Nゲージ鉄道模型”に接続方式などアップしていますのでご覧ください。






お値段です。
ご不明な点などお気軽にお問い合わせください。紙のパンフもございます。






工業部品でMCナイロン厚板の加工をしています。週末は仕事です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする