モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

踊り子185系 取材

2018-12-13 22:00:14 | 16番 電車
数日前になりますが日曜日は東京駅8番線で
15両編成の踊り子の到着を待っていました。(14:49着)
図面とは別に実車ディテールの取材です。

流線型よりも半流くらいが私の好みです。いい顔だ。


















乗務員ドア下の凹みは新製時はなく省略するか未定。
折りたたみステップ側は失念。






妻面ダクトの凸は大きいが縦樋ほどではない。
特急用の幌はtomixの分売パーツも候補で、
さらに薄くワイドな幌座も必要か。






側面のざぐりにルーバーを落とし込み凸0.1がよいだろう。







スリットのテーパーは省略したいが
Φ0.2エンドミルで表現できるかも・・・。






戸袋ガラスはツライチ。






鉄道ウーマンが増えました。






その後、八重洲のこちらで昼飯です。






ロースみそかつ定食、1188円税込み。
肉厚はよく言えば食べ易いがもう少し厚みが欲しいな。
味は満足しました。






次に北千住へ向かうとKSさんの103系バラ売りがあり
財布の中身と相談してモハを2両購入しました。
当初 クモハーモハークハ の3両で打ち止め予定があれよあれよと22両にふくらみ
103系1000番台も10両が当たり前と感じてきました。(あと8両か・・・)


千代田線→銀座線で渋谷の新店舗、イモンさんに寄ってみましたが・・・・・広いな。
HO完成品のサイドビューを観察して、パーツを少々調達しました。  






月曜日は十年(かそれ以上)ぶりに発注頂いたお客様へ
支給材の引き取り帰りに 東急・長津田車庫 に寄り道です。







東急といえば 8500 だが、新しいモノはよくわからん。
キハ35と似たパーツ構成だがこちらはハンサムだな。






切妻でもこんないい顔は103系と8500くらいだな。






顔のみならず サイドビュー も ”走るんです”のJR東・私鉄よりも
コルゲートによる重厚感があり、とても素晴らしいデザインです。
ノイジーは走行音は今となっては鉄オタとして好感が持てます。






ただ今 t4アルミ でキハ35、103系、近郊型およびサロ1200番台 の窓枠押さえ治具を加工中です。
あす、アルミ用エンドミルが届く前に荒どりをしています。




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