検索用パソコンが3台しか置いてないので 図書館には空いてる時間に行く。
図書館のパソコンで、どのくらい予約が入っているかチェックすると本の人気も分かる。
今借りてる「バスジャック」も何人か待っている人がいた。
もう一度読みたいから期限いっぱい借りたろ。
最近入荷したCDと言うのをチェックしたらマイルスが多かった。
廉価版で再発売でもしたんじゃないかな。
「野ブタ。をプロデュース」を予約しようと思ったら現在何十人も待っているのでパス。
そりゃ今テレビで放映されてるから無理ないね。
以前「となり町戦争」が発売されて少したってから予約入れたら、やはり何十人も予約が入っていた。
どーしよーかと、一瞬考えたけど「まっいいかっ」と予約。
忘れた頃に連絡が来たので取りに行って「あれっ?」っと思った。
綺麗なのよ本が。たぶん新品。
おそらく本が紛失したとか破れたかして買い直したんだと思うけど、ラッキー!。
北欧関連本が出ると今読まなくても予約しておく。
資料として、いつか必要になるかもしれないからね。
オイラが予約しないと購入されない本も、かなりあると思う。
本が来たら「フ~ン、こーゆー本なのね」と 一応、目を通す。
基本的な資料本は、すでに何冊も持ってるし読んだ。
と言っても忘れてるけどね。
だいたいそんなに売れる本じゃないから初版で終わっちゃう可能性が多い。
だから世の中から消えちゃうと困るでしょ。
買えなく(読めなく)なっちゃうもん。
以前は、1986年に発売された「われら北欧人」みたいに、ちゃかした本とか1988年発売の「私のスウェーデンびいき」(購入不可)みたいに現地に住んでいる日本人が向こうの生活を書いた本が結構出てたんだけど、最近この手の本が少なくて、デザインや雑貨関係以外は福祉、教育など硬い本が多い。
因みに、僕が北欧(スウェーデン)を意識して最初に買った本が「私のスウェーデンびいき」だと思う。
勿論子供の時にヘイエルダール(昔はハイエルダールと表記されていたが)やアムンゼンを読んでいるけど。
フィンランドの教育水準が高い事が日本でも紹介されたりしているので良い事なんだけど、
北欧だって犯罪がある。
あまりユートピア的な場所と思われても困る。
「ノルウェー西部において15歳
以下の少女たちによる万引きが多く発見されている」という話もあるし、
フィンランドで携帯電話による虐めが横行しているというような情報も最近あったと思う。
どこの国だって、良い事ばかりあるはずないさ。
僕は、ヘルシンンキの空港でフィルムが感光するからとカメラバッグをオープンチェックしてと無表情な顔した係官のおねーちゃん(この顔見た時日本と同じだなと思ったよ)に言ったら拒否された。
しょうがないので、責任者呼んでちょーだいと言うとニコニコした、ハンサムな男性がやってきて、
「コダックでテストしてあっから、だいじょうぶだよ~」
「オイラのフィルムはフジフィルムだす。コダックではないあるよ。
メードインニッポンチャチャチャどす。知ってまっかージパング。あーたの国の独立を助けた国さー」
などと、わけの分からん事を言って説得したけど、だめ。
しかたがないので、名刺を貰って
「なんかあったら、あーたのせいよ。フィンランド人」
「ないない ぜったいだいじょうぶあるよ ニッポン人」
このやり取りで、一緒にいた女性編集者は、
一気にフィンランドが嫌いになったと言っておりました。(2度と来るか、こんな国的な顔をしていましたね)
と言っても来る前から、さほど興味もなかったみたいだし、寒い寒いを連発していたから仕方が無いけどさ。
結局、フィルムは、 なーんも問題なかった。
昔、沖縄でも、オープンチェックと指定したのに、カメラバッグを検査機に入れちゃった、大バカ女係官がいて、
この時も上司を呼びつけた。
その時、 名刺もらって「えっ?」って思った記憶があるさー。
こーゆー係官は警備会社がやっていると初めて知ったのさー。 今は知らないけど、
もしかしたら沖縄だけかもしれない。まっ昔の話ですね。
そんで大して偉く無さそうな上司がやってきたんだけど、ボケっとした応対なんで、一気に沖縄が嫌いになったさー。
オイラも女編集者と、たいして変わらんと言う事ですね。
その割には、5年ぐらい毎年なんだかんだで沖縄に撮影に行っておりました。
まっ、後ひかない性格って事で。
図書館のパソコンで、どのくらい予約が入っているかチェックすると本の人気も分かる。
今借りてる「バスジャック」も何人か待っている人がいた。
もう一度読みたいから期限いっぱい借りたろ。
最近入荷したCDと言うのをチェックしたらマイルスが多かった。
廉価版で再発売でもしたんじゃないかな。
「野ブタ。をプロデュース」を予約しようと思ったら現在何十人も待っているのでパス。
そりゃ今テレビで放映されてるから無理ないね。
以前「となり町戦争」が発売されて少したってから予約入れたら、やはり何十人も予約が入っていた。
どーしよーかと、一瞬考えたけど「まっいいかっ」と予約。
忘れた頃に連絡が来たので取りに行って「あれっ?」っと思った。
綺麗なのよ本が。たぶん新品。
おそらく本が紛失したとか破れたかして買い直したんだと思うけど、ラッキー!。
北欧関連本が出ると今読まなくても予約しておく。
資料として、いつか必要になるかもしれないからね。
オイラが予約しないと購入されない本も、かなりあると思う。
本が来たら「フ~ン、こーゆー本なのね」と 一応、目を通す。
基本的な資料本は、すでに何冊も持ってるし読んだ。
と言っても忘れてるけどね。
だいたいそんなに売れる本じゃないから初版で終わっちゃう可能性が多い。
だから世の中から消えちゃうと困るでしょ。
買えなく(読めなく)なっちゃうもん。
以前は、1986年に発売された「われら北欧人」みたいに、ちゃかした本とか1988年発売の「私のスウェーデンびいき」(購入不可)みたいに現地に住んでいる日本人が向こうの生活を書いた本が結構出てたんだけど、最近この手の本が少なくて、デザインや雑貨関係以外は福祉、教育など硬い本が多い。
因みに、僕が北欧(スウェーデン)を意識して最初に買った本が「私のスウェーデンびいき」だと思う。
勿論子供の時にヘイエルダール(昔はハイエルダールと表記されていたが)やアムンゼンを読んでいるけど。
フィンランドの教育水準が高い事が日本でも紹介されたりしているので良い事なんだけど、
北欧だって犯罪がある。
あまりユートピア的な場所と思われても困る。
「ノルウェー西部において15歳
以下の少女たちによる万引きが多く発見されている」という話もあるし、
フィンランドで携帯電話による虐めが横行しているというような情報も最近あったと思う。
どこの国だって、良い事ばかりあるはずないさ。
僕は、ヘルシンンキの空港でフィルムが感光するからとカメラバッグをオープンチェックしてと無表情な顔した係官のおねーちゃん(この顔見た時日本と同じだなと思ったよ)に言ったら拒否された。
しょうがないので、責任者呼んでちょーだいと言うとニコニコした、ハンサムな男性がやってきて、
「コダックでテストしてあっから、だいじょうぶだよ~」
「オイラのフィルムはフジフィルムだす。コダックではないあるよ。
メードインニッポンチャチャチャどす。知ってまっかージパング。あーたの国の独立を助けた国さー」
などと、わけの分からん事を言って説得したけど、だめ。
しかたがないので、名刺を貰って
「なんかあったら、あーたのせいよ。フィンランド人」
「ないない ぜったいだいじょうぶあるよ ニッポン人」
このやり取りで、一緒にいた女性編集者は、
一気にフィンランドが嫌いになったと言っておりました。(2度と来るか、こんな国的な顔をしていましたね)
と言っても来る前から、さほど興味もなかったみたいだし、寒い寒いを連発していたから仕方が無いけどさ。
結局、フィルムは、 なーんも問題なかった。
昔、沖縄でも、オープンチェックと指定したのに、カメラバッグを検査機に入れちゃった、大バカ女係官がいて、
この時も上司を呼びつけた。
その時、 名刺もらって「えっ?」って思った記憶があるさー。
こーゆー係官は警備会社がやっていると初めて知ったのさー。 今は知らないけど、
もしかしたら沖縄だけかもしれない。まっ昔の話ですね。
そんで大して偉く無さそうな上司がやってきたんだけど、ボケっとした応対なんで、一気に沖縄が嫌いになったさー。
オイラも女編集者と、たいして変わらんと言う事ですね。
その割には、5年ぐらい毎年なんだかんだで沖縄に撮影に行っておりました。
まっ、後ひかない性格って事で。