クリスマスと海老の関係

小学生の時は、近所の教会の日曜学校に毎週出席。
皆勤賞も貰った。（これ前に書いたかも）
今でも新訳聖書と賛美歌を持っている。
署名を見ると今と同じ字。
これ見た時、マジって自分で思ったぐらい字が変わってない。
つまりまったく進歩してなく字が下手って事ね。
小学生の字なのよオイラの字は。ほんと良かったパソコンがあって。

この前、久しぶりに日曜学校に出席したら賛美歌の番号が変わっていたのには、あわてた。
賛美歌だって番号変わってるのに、オイラの字は、、、、。まっ、いいか。
一応教会にも置いてあるんだけど、せっかく自分のがあるので持って行ったのに、まったく使えなかった。
その後、教会には行ってないけどクリスマス礼拝のお知らせは送られてきた。
だからって行かないんだけどね。すみません教会関係者の方。別に理由はありません。
また気まぐれでお邪魔するかもしれませんが。

高校はプロテスタント系。 でも洗礼は受けてない。
でも礼拝で起立しなかった事がある。
嫌いな高校だったので思い出したく無いね。
３年の担任が今、この高校の校長先生。彼は若くて進歩的な考えを持ってた良い先生だったけど。

この前の忘年会に、この高校の系列大学の外人の先生が来ていたけど、
あんまり学校の事を話すと悪口が出るので少しだけにした、と思う。（なんせ酔っていたので詳細は分からんです）
クリスマスって言うと子供の時、親戚が集まってホテルでクリスマスパーティーをやった時の事を思い出す。
その時、伊勢エビのテルミドールっていうんですか、あのマヨネーズで焼いたみたいなの、あれ食べたら気持ち悪くなってしまい、それからエビ、カニが食べられなくなった。（なぜか蟹もダメになった）

一度、大学の食堂で知らないでエビコロッケを食べた時、
一口噛んで、あわててゴミ箱に吐き出した。そのまま食べたらヤバい事になるのを一番知っているのはオイラだからね。この頃は匂いも受け付けなかった。ほとんどアレルギー状態。

でも今は食べられるのよ。
なんで食べられるようになったかと言うと、その昔、伊藤敏博 って「サヨナラ模様」という曲が大ヒットした本職は国鉄職員と言う シンガーソングライターがいたのよ。
今でも歌ってると思うけど。
そんで取材で彼の実家がある富山県（たぶん）の親不知（おやしらず）という所に行って雪の中で撮影。
海沿いでも撮ったんだけど、すごーく寒かったのと風と雪でえらいこった状態だったのを憶えている。（また話が横にずれまくっていますが）
撮影後に彼の実家で、ぎょうさんでっかい蟹がでたんだけど、オイラは遠慮。
みんなは美味しそうに食べてたな。なんで食べないのーって顔してオイラを見ていた。
東京で食べたらえらい値段だろーな。今考えると惜しい事したなーって思うけど。

その夜、おそらく富山市だったと思うけど伊藤君の知りあいの飲み屋で飲み会をやって、
伊藤君に「甘エビ食べてよ。美味しいから絶対食べられるよ」って言われて、そこまで言われたらしかたがないので食べたのよ。
そしたら、大丈夫だったって訳。
まったく問題なく食べられたので、今までの人生なんだったのよー状態。
やっぱり新鮮だったのが、よかったんだと思うけどさ。
伊藤君もすごく喜んでくれたなー。
まっそーゆー事で、クリスマスというとエビのテルミドールを思い出すって言う、どーでもいいお話でした。