MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

いろんな名前で呼ばれてます。

2005-12-13 | コラム
小学生の時は、いそぎんちゃくとか、もりそばと呼ばれ、
会社にいた時は、いそB(自分でつけたのよ、最初冗談で。いそAもいた)
ある出版社では巨匠(名人と呼ばれてる人もいる)
学芸大学の喫茶店ではポチ(ある女がオイラの前世は犬だと言ってたのよ)
荏原中延のバーでは、チャンモリーナ(自民党の与謝野馨の秘書が名付け親)
近所の飲み屋では名字ではなく名前(ファーストネーム)で呼ばれていたので、だーれも名字を知らないもんだから,お店に急用の電話がかかってきた時(当時は携帯電話というものがなかった)
「○○さんてだれだ?」と、変な顔された。
ファーストネームも名字みたいな名前なのよ。
(松尾スズキではナイ!)
だからしかたがないけど、ある男からは家庭環境が複雑で二つ名前を持っているのかと思ったと言われた。
そんなこたーねーです。
林不忘、谷譲次、牧逸馬の三つのペンネームを 書く内容によって 使いわけ風のごとく、
あっと言う間に死んじゃった 作家(本名 長谷川海太郎 )を、かっこういいなーと思っているので、いろんな呼ばれ方をされるのは、けっして嫌いじゃない。
しかーし、
町中で、おねーちゃんに
「チャンモリーナ」と、でっかい声で呼ばれた時は、参った。

出版社サイドの事情で、ステファンと言う名前で仕事をした事もある。
本には、そう表記されております。
これは、moimoiになる前の、あたしのハンドルネーム。
最近は書いてないけど、ある有名なサイトに投稿する時に使っております。
まっ常に進化していると言う事ですね、オイラは。
っで、この仕事の時、モデルが中学生の女の子だったので、
「オイラはスウェーデン人なんだから」と大嘘ぶっこいたら、
「ふ~ん」と、変に納得されちゃいました。
デザイナーにも、同じ事を言ったら「わかります、そんな感じがしますもの」だって。
分かる人には分かるのでございます。

フィンランドを紹介する時、必ず使われる表現は「森と湖の国」
やっぱり、オイラは北欧と関係あるのねと昔から思っておりました。
これ、分かる人には分かるけど、分からない人には
「なーに言ってんだかなー」の、お話でございました。なんで無視してください。
突っ込まないでね、知ってる人は。
たんなる、moimoiのひとりごとなんでごぜーます、今回も。

twitter

<script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>

投票ボタン

blogram投票ボタン