MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

今日の一言

2005-12-15 | コラム
以前、知りあいの女性とメールのやりとりをしていた時、毎回最後に「今日の一言」と言うのを書いていた。
もちろん自分で考えたわけじゃなく(少しはあったけど)名言集の本を持っていたので、そこから拾ってきていたんだけどね。
マーク・トウェーンは、皮肉屋としても知られていて、たくさん言葉を残している。
「新しい考え、それを持つ人間は変人だ、その考えが成功するまでは」
「夢を捨ててはいけない。夢がなくても、この世にとどまる事はできる。しかしそんな君は、もう生きる事をやめてしまったのだ」
アインシュタインも、いい言葉をたくさん残してる。
とにかく、すべての言葉の中で一番好きな言葉がこれ。
「想像力は知識よりも重要である」
これも好き。
「常識は18才未満に刻み込まれた偏見の蓄積にすぎない」

マチスとピカソの会話というのもある。
マチス「私は晩学の為、あなたのような技術がない」
ピカソ「それは幸せな事だ」
(この3つはmixiの好きな言葉と言う項目にも書いたけどね)

写真なんか、へたに技術知らない方が良い(不思議な)写真が撮れる。
もちろん基本的な事は知っておいた方がいいけどさ。
でも変に知ってると(オイラは大した技術なんか持って無い)むちゃな(変わった)撮り方しなくなっちゃうからね。
自分の中でバリアを作っちゃうんだよ。
そんな撮り方してもだめってね。仕上がりを想像しちゃうから。
一番つまらないのは教科書的写真でっせー。
デジカメは、その場で確認できるから気に入らなかったら、やり直せばいいし、つまらなかったら撮らなければいい。
どんどん撮って、どんどん捨てる。
でも少し時間がたってチェックすると、やっぱいいかもって思う場合もあるから、あわてて捨てない方が賢明。
色々やっていく内に自分らしい写真が出来てくるって事。
なので、このマチスとピカソの会話もだーいすき。
名言集って、いくつも出ている。
文庫本をバッグに入れて悩んだり迷ったら(別に悩まなくたっていいですが)この手の本を読む事をお薦め。
鏡リュウジも好きだけど。

証人喚問

2005-12-14 | コラム
証人喚問のテレビ中継を、ちらちら観ていたんだけど午前中の自民党の議員は、まるで自分の宣伝してるみたい。
『想定内』なんて流行語を嬉しそうに使ったりして見苦しいったらありゃしない。
午後に出てきた議員は「一覧表」をイチランピョウってずーっと言ってるし。
なんだかなー。
民放は議員が質問中に、さっさと解説始めちゃった。
たいした質問しないの知ってるみたいに。
今回思った事。
○姉歯氏は、なんで髪型を変えたのか?。
知りあいは、ズラだって言うんだけど、僕には分からない。
○姉歯氏の冷静さは何処からくるのか?。
これ異常。昔子供を殺害した、オタクの男に似て無いか?。
表情が無い。
○総合経営研究所の内河健所長は、HIV事件の帝京大学の安部に似てない?。
悪党は似るって事か。
なんか今日は、この話題を知りあいとメールのやりとりしながら観ていたけど、なんか裁判を観たくなった。
日本の場合、宣誓しても説得力がない。
だから、嘘ついても何とかなると思っているね。
政治家もなめられてるが、その程度の政治家だから仕方が無いのかも。
お金で何とかなる議員が、たくさんいそうだからね。
あんまり、こーゆー話題は書きたくないんだけど、なんせ小嶋社長の家も傍、最初に偽装したマンションも、近いからなー、スマン。


いろんな名前で呼ばれてます。

2005-12-13 | コラム
小学生の時は、いそぎんちゃくとか、もりそばと呼ばれ、
会社にいた時は、いそB(自分でつけたのよ、最初冗談で。いそAもいた)
ある出版社では巨匠(名人と呼ばれてる人もいる)
学芸大学の喫茶店ではポチ(ある女がオイラの前世は犬だと言ってたのよ)
荏原中延のバーでは、チャンモリーナ(自民党の与謝野馨の秘書が名付け親)
近所の飲み屋では名字ではなく名前(ファーストネーム)で呼ばれていたので、だーれも名字を知らないもんだから,お店に急用の電話がかかってきた時(当時は携帯電話というものがなかった)
「○○さんてだれだ?」と、変な顔された。
ファーストネームも名字みたいな名前なのよ。
(松尾スズキではナイ!)
だからしかたがないけど、ある男からは家庭環境が複雑で二つ名前を持っているのかと思ったと言われた。
そんなこたーねーです。
林不忘、谷譲次、牧逸馬の三つのペンネームを 書く内容によって 使いわけ風のごとく、
あっと言う間に死んじゃった 作家(本名 長谷川海太郎 )を、かっこういいなーと思っているので、いろんな呼ばれ方をされるのは、けっして嫌いじゃない。
しかーし、
町中で、おねーちゃんに
「チャンモリーナ」と、でっかい声で呼ばれた時は、参った。

出版社サイドの事情で、ステファンと言う名前で仕事をした事もある。
本には、そう表記されております。
これは、moimoiになる前の、あたしのハンドルネーム。
最近は書いてないけど、ある有名なサイトに投稿する時に使っております。
まっ常に進化していると言う事ですね、オイラは。
っで、この仕事の時、モデルが中学生の女の子だったので、
「オイラはスウェーデン人なんだから」と大嘘ぶっこいたら、
「ふ~ん」と、変に納得されちゃいました。
デザイナーにも、同じ事を言ったら「わかります、そんな感じがしますもの」だって。
分かる人には分かるのでございます。

フィンランドを紹介する時、必ず使われる表現は「森と湖の国」
やっぱり、オイラは北欧と関係あるのねと昔から思っておりました。
これ、分かる人には分かるけど、分からない人には
「なーに言ってんだかなー」の、お話でございました。なんで無視してください。
突っ込まないでね、知ってる人は。
たんなる、moimoiのひとりごとなんでごぜーます、今回も。

図書館から始まり空港で終わる

2005-12-12 | 北欧話
検索用パソコンが3台しか置いてないので 図書館には空いてる時間に行く。
図書館のパソコンで、どのくらい予約が入っているかチェックすると本の人気も分かる。
今借りてる「バスジャック」も何人か待っている人がいた。
もう一度読みたいから期限いっぱい借りたろ。
最近入荷したCDと言うのをチェックしたらマイルスが多かった。
廉価版で再発売でもしたんじゃないかな。
「野ブタ。をプロデュース」を予約しようと思ったら現在何十人も待っているのでパス。
そりゃ今テレビで放映されてるから無理ないね。
以前「となり町戦争」が発売されて少したってから予約入れたら、やはり何十人も予約が入っていた。
どーしよーかと、一瞬考えたけど「まっいいかっ」と予約。
忘れた頃に連絡が来たので取りに行って「あれっ?」っと思った。
綺麗なのよ本が。たぶん新品。
おそらく本が紛失したとか破れたかして買い直したんだと思うけど、ラッキー!。

北欧関連本が出ると今読まなくても予約しておく。
資料として、いつか必要になるかもしれないからね。
オイラが予約しないと購入されない本も、かなりあると思う。
本が来たら「フ~ン、こーゆー本なのね」と 一応、目を通す。
基本的な資料本は、すでに何冊も持ってるし読んだ。
と言っても忘れてるけどね。
だいたいそんなに売れる本じゃないから初版で終わっちゃう可能性が多い。
だから世の中から消えちゃうと困るでしょ。
買えなく(読めなく)なっちゃうもん。

以前は、1986年に発売された「われら北欧人」みたいに、ちゃかした本とか1988年発売の「私のスウェーデンびいき」(購入不可)みたいに現地に住んでいる日本人が向こうの生活を書いた本が結構出てたんだけど、最近この手の本が少なくて、デザインや雑貨関係以外は福祉、教育など硬い本が多い。
因みに、僕が北欧(スウェーデン)を意識して最初に買った本が「私のスウェーデンびいき」だと思う。
勿論子供の時にヘイエルダール(昔はハイエルダールと表記されていたが)やアムンゼンを読んでいるけど。

フィンランドの教育水準が高い事が日本でも紹介されたりしているので良い事なんだけど、
北欧だって犯罪がある。
あまりユートピア的な場所と思われても困る。
「ノルウェー西部において15歳
以下の少女たちによる万引きが多く発見されている」という話もあるし、
フィンランドで携帯電話による虐めが横行しているというような情報も最近あったと思う。

どこの国だって、良い事ばかりあるはずないさ。
僕は、ヘルシンンキの空港でフィルムが感光するからとカメラバッグをオープンチェックしてと無表情な顔した係官のおねーちゃん(この顔見た時日本と同じだなと思ったよ)に言ったら拒否された。
しょうがないので、責任者呼んでちょーだいと言うとニコニコした、ハンサムな男性がやってきて、
「コダックでテストしてあっから、だいじょうぶだよ~」
「オイラのフィルムはフジフィルムだす。コダックではないあるよ。
メードインニッポンチャチャチャどす。知ってまっかージパング。あーたの国の独立を助けた国さー」
などと、わけの分からん事を言って説得したけど、だめ。
しかたがないので、名刺を貰って
「なんかあったら、あーたのせいよ。フィンランド人」
「ないない ぜったいだいじょうぶあるよ ニッポン人」
このやり取りで、一緒にいた女性編集者は、
一気にフィンランドが嫌いになったと言っておりました。(2度と来るか、こんな国的な顔をしていましたね)
と言っても来る前から、さほど興味もなかったみたいだし、寒い寒いを連発していたから仕方が無いけどさ。
結局、フィルムは、 なーんも問題なかった。
昔、沖縄でも、オープンチェックと指定したのに、カメラバッグを検査機に入れちゃった、大バカ女係官がいて、
この時も上司を呼びつけた。
その時、 名刺もらって「えっ?」って思った記憶があるさー。
こーゆー係官は警備会社がやっていると初めて知ったのさー。 今は知らないけど、
もしかしたら沖縄だけかもしれない。まっ昔の話ですね。
そんで大して偉く無さそうな上司がやってきたんだけど、ボケっとした応対なんで、一気に沖縄が嫌いになったさー。
オイラも女編集者と、たいして変わらんと言う事ですね。
その割には、5年ぐらい毎年なんだかんだで沖縄に撮影に行っておりました。
まっ、後ひかない性格って事で。

野ブタからバスジャックまで

2005-12-11 | コラム
気になっていたんだけど観ていなかったテレビドラマ「野ブタ。をプロデュース」の原作本と
気になる作家、三崎亜紀の新作「バスジャック」
の表紙似てるね。
勿論、発売は「野ブタ~」の方が先。
「野ブタ~」は、まだ読んでないけど、テレビドラマはダイジェストを
観て興味をもってた。だけど時間の関係で観ていないのだよ。
来週が最終回だけど、再放送あるかな?。
日テレは、「探偵物語」「あぶデカ」のような、はちゃめちゃテレビ映画は台詞が面白いので好きだけど、ドラマ系は、あんまりウマイと思っていない。
「あいのうた」は一回目を観て、だめ。
ただ菅野美穂だから、2回目も観た。でもだめ。
玉置浩二の縁起がわざとらしい。それが すべてに飛び火して空回りしてると思うね。
出演者はみんな好きな人なんで(玉置も)残念。
菅野の魅力も可愛さも表現できていない。
彼女は撮り方によって、美人にもなるしブスにも写る。
日テレは、なぜか異様にこの番組に力を入れていたみたいだけど。
J-WAVE、東京新聞なんかで、大きく扱われていたけど、視聴率は、良くなかったんじゃないかな?。
少なくても東京新聞に毎週載る週間視聴率ランキングには載ってなかったと思う。

だから「野ブタ~」も、たいしたこたーねーんじゃないかと思っておりました。スマンスマン。
「野ブタ~」は最終回が近かずいてきてから、上がってきてたねー。
なんで再放送してちょーだい。
「幸福の王子」も、もう一度観たーい。

「バスジャック」は、短編7作、みんな変わったストーリー。
デビュー作「となり町戦争」よりぶっ飛んでいるし、ズレてて面白かった。
もう一度読んでみよーと思わせる小説です。

スケジュール帳の現状

2005-12-10 | コラム
そろそろ来年のスケジュール帳の中味を買おうと思っていたんだけど、今月閉店するスーパーのチラシに文房具10%off と書いてある。
このまえ見たら、今使ってるのと同じ物を売っていたので、これにしましょ。
オイラはメモする事が多いので所謂バインダー式じゃないとメモが足りなくなっちゃう。
足せないでしょ、普通のスケジュール帳だと。
バッグに色々入れてるので、大きな手帳は重いし邪魔になる。
なんで今は文庫本の大きさのを使っている。
MICHEL KLEIN で もらった バインダー式スケジュール帳が気にいってるさ。

しかし最近のスケジュール帳って何で3月ぐらいまで使えるの?。
3月にスケジュ-ル帳を買いに行った事ないけど、たくさん売ってるの、この時期?。
毎年3月に替える人って、たくさんいるの?。
1月から3月までの紙を捨てる、もったいなーいと思っているのはオイラだけか?。
質問だらけだけど。まっいいか。

○○テレビのニュース

2005-12-09 | コラム
昨日、夕方5時少し前から始まる○○テレビのニュース。
篠原涼子と市村なんとかさんの結婚をトップ映像で流した。
すばらしい放送局です。
もしかしたら他局も流してたかもしれないけど、そーだったら、まー報道部は何考えてんだか、芸能部となーんも変わらないのね。
久しぶりのおめでた芸能ニュ-スなのかな。
でも、そんなにビッグな芸能人でもないしなー。
なんか関係あるのかなー
色々考えちゃいます。
でもこの世界に、うといからなーんも、偉そうな事は言えないけど。
嫌なニュースが多いので、あえて芸能人の話題をトップ映像にもってくるなんてデスクは偉い。
って考える人もいるかもしれないしなー。
まっ○○テレビですから。

お昼前のニュース。
××アナもすばらしい。
何回 読み間違えるかドキドキしながら観ています。
「また とちってらー」
一度ちゃんと原稿チェックしてから本番に。
でも、××アナ忙しくて時間が無いのかも。
それとも原稿、字が汚くて読めないのかもしれない。
と思ったけど今はモニター読んでいるよなー。字の問題ではないか。
とにかく、ちゃんと原稿読める体制を作ってあげてください○○テレビ。
バラエティーでは、いい味だしていたんだから。
タモリに
「××アナはニュース終わってすぐ 隣の女性アナに話しかけるんだよなー」
と、ある番組で言われ、しばらく、すぐ話しかけるの止めていた。
そのぐらい、きちんとしたアナウンサーなんですからー。

その日に申込んで すぐできるスピ-ド結婚式があると言うニュース。これはいいね。
一時間半で結婚式終了。
結婚式前に色々悩んでやっぱりやめよ-って思う、おねーちゃん、おにーちゃんは多いのであります。
考える時間を与えないのは手。
結果は同じかもしれないけど。
でもそんなこたー関係ない。
結婚式やっても成田離婚にならないよ。
24時間いつでもOKの結婚式もあるそうです。
4万8000円からだって。
夜中にベロベロに酔っぱらって結婚式上げて、朝起きて焦ると言うのもストーリーとしてOKね。
「君 だれ?」
「あんたこそ だれよ?」
「おいらは ジョン」
「あたしは メリー」
二人の指にはなぜか指輪が、、、、。
気軽がいいのよ、なーんでも。儀式にこだわるから変になっちゃう。
いいの、嫌だったらやめちゃえば。
嫌なこたー続きません。
因みに北欧の離婚率は50%。
離婚した後も、前の奥さんと新しい奥さんが、一緒に仲良くパーティーをやったりするような環境だそーです。
もちろん、みんなが、そーだと言う訳じやないとフィンランド人は言ってましたが。

スカンジナビアコネクションがやってきた

2005-12-08 | 北欧音楽話
別にオイラが撮った写真ではありませんが、
写真は、スカンジナビアコネクションのベーシスト
北欧在住の森泰人さんです。

北欧ジャズが盛り上がる以前、あるジャズ雑誌に、森さんは、よく手紙などを送られてきていました。
それを知って、スウェーデンで活躍している日本人ベーシストが
いるんだーとやけに感動したのを憶えています。
こーゆー方が色々がんばってくれたおかげで、今、日本で北欧ジャズのライブが聴けるようになったと言う事です。感謝!
っで
『第25回 スカンジナビアン・コネクション・ツアー
ラーシュ・ヤンソン・トリオの毎年恒例のAt Ease Trioのツアーがスタートしました。
すでに満席のところもあるようです。予約をしていない人はお早めにお願いいたします』だーそーです。
piano : Lars Jansson ラーシュ・ヤンソン
drums : Anders Kjellberg アンダーシュ・シェルベリ
bass : Yasuhito Mori 森 泰人
日程などはこちらからどーぞ。


デンマークの映画がやってくるー

2005-12-07 | 北欧話
デンマークから映画が来ます。
ディア・ウェンディ
脚本は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアー!

最近は北欧の映画がたくさんやってきていいですねー。
昔は北欧映画と言えばスウェーデンのイングマールベルイマンしか知らなかったけど、
今や上記のラースやフィンランドのカウリスマキ兄弟、スウェーデンのラッセ・ハルストレム
などなど世界的な映画監督が出てきました。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は人によっては二度と観たくないと言うけど、オイラはビデオで二度みましたねー。
ラストが、どっちに転ぶのかなーと始めて観た時は思いましたが、
あっちに行ってしまいました。
観てない人がいるといけないので具体的な事は書きませんけど、
ビョークが妄想した世界の振り付けが、すばらしいですねー。
スローモーションの使い方なんか、うっとりしちゃいます。
ファーストシーンは、カメラが手持ちでグラグラ画面が動くので観ている方もフラフラしちゃうかもしれませんけど、あれは、ドグマ95の「カメラは手持ちで撮るんだぜ」という純潔の誓い(純潔の誓いだなんて、まーこわいですねーおそろしいですねー、それでは、また来週まで、さよならさよならさよなら(淀川長治風に)なんで仕方がないけど。
来年もたくさん来るのかな?北欧映画!。

-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー                   
これがドクマ95の「純潔の誓い」と言うものですがー。

1.撮影はロケーション撮影。小道具やセットを持ち込み不可。
         (小道具が必要な場合は、そのものがあるロケ地を選択)
2.映像とは別のところで音を作り出してはならない。
3.カメラは手持ち。手で出来ない動きや静止についてはこの限りではない。
4.映画はカラーで、人工的な照明は不可。
5.オプティカル処理やフィルター使用は禁止。
6.表面的なアクションは入れてはならない。(殺人、武器など)
7.時間的、地理的な乖離を認めない。
8.ジャンル映画(アクション、SFなど)は、認めない。
9.フィルムのフォーマットはアカデミー35mm(スタンダード・サイズ)にすること。
10.監督はクレジットに載せてはならない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今現在51あるとも言われてます。




スーパーも色々あるのでごぜーます。

2005-12-06 | コラム
近所に住んでいる編集者のTからメ-ルが来たので、彼も使ってるスーパー○○(11月30日参照)
が潰れるのを知ってるか?と 返信に書いたら、ホントですかって言う驚きのメールが、すぐに送られてきた。
メールの本題は、その話じゃなかったんだけどなー。
このスーパーは、このあたりでは敵なしで、むかし、東急ストアが近くに進出してきたけど撤退してしまったほど。
場所的にはバスしか交通手段がないので、休日は駐車場に入る車がバス通りに並んで混む。
なのでそーゆー日には行かない。
朝、散歩がてらによったりすると店員が、でっかいくしゃみを平気でしたり、店員どうしでベラベラおしゃべり。暇な時間には、まるで自分は客だみたいな顔して 買い物をしている。
まったく店員教育なんざしてないね。
商品知識もない。品物が何処にあるか聞いても知らない店員もいた。
まっこんなスーパーだから客からは「○○だからしょーがない」と言われちゃうんだけど。(あっこれはこの前にも書いたな)
こっちの方で、勢力を伸ばしてるスーパーはオオゼキ。
紀ノ国屋や丸正も、そうだけど、ここも 元々は世田谷の八百屋さんが始めたらしい。
とにかく、ここらへんには4軒ある。電車の駅ごとにあるんだから、すごい。
みんな駅からすぐ。
前からあるスーパーのすぐ傍に作る。
家から一番近い所にあるオオゼキができた時は、すぐに いなげやが撤退した。
とにかく元気がいい。
一番いいところはレジが早い。
店員が、ほとんど社員らしく、それが影響してると思うけど、
大手のサミットなどの倍以上の早さでレジを打つ。
こちらは、ほとんどパートじゃないかと思うけど。

オオゼキ、サミット、ジャスコ、オリンピック、丸正、生協が近所にあるけど、
オイラはオオゼキびいき。
今度は大井町線の戸越公園にもできる。
ここは、イトーヨーカドーがあるが、やる気のなさそーな店員がレジを打っていて、
それだけで、嫌になった。
商店街が地味なんでやっていけてるんじゃないのと思っていたけど、
オオゼキが進出してきたら撤退か?

元気がない

2005-12-05 | コラム
いやはや朝起きられないかと思った。
用事を思い出さなかったら、おそらく一日寝ていたかも。
また変な夢を観た。
なぜか北野武と、その軍団と一緒に酒を飲んでいる。
居酒屋だかクラブを貸しきって打ち上げみたいのをやっている。
そこにいる自分。
まったく意味わかんねー。
なんで今夜もとりあえず早く寝て、起きられたら夜中にパソコンに向ってストーリーを考えましょ。

普通の生活

2005-12-04 | コラム
今朝の「サンデープロジェクト」で田原総一朗がヒューザーの小嶋社長に
「電話してこないと、あんたが悪者になっちゃうよー」と呼び掛けてたね。
家を出て左を見ると、遠くに何人か人が立っているのが見えた。
来てましたねー小嶋宅の前にカメラ構えたテレビクルーが。
社長が出て来る所に出くわしたら面白かったんだけど。
デジカメで撮って世界に発信しちゃうんだけどね。
テレ朝のテレビクルーの前を通って、ひたすらスーパーまで携帯自転車を飛ばす。
なんたって、いつ雨が降ってくるか分からない空模様。
天気予報は夕方から雨となっているけど、どうも早まりそう。
スーパーマーケットで買い物すますと外は雨。
まだ本降りじゃなかったけど、濡れて帰った。
風邪が直ったばかりなので、一応用心の為、薬を飲む。
午後は図書館にCDを取りに。
ついでに、今月閉めるスーパーに寄って帰宅。
まっなーんもないたいした事ない一日だったって事ですね。

不調が続く

2005-12-03 | コラム
絵が飛び出す絵本の売れ行きが好調で売り切れ状態だそーです。
アイデアなんだよね。と言っても これ自体は以前から存在するけど。
アイデアって何処に落ちてるか分からないので、あっちみたり、こっちのぞいたり、
下を向いたり、上見たり、後ろ振りかえったりしながら日々歩いているのであります。
なーんも考えないで文句ばっか言ってる大バカが一番嫌いでございます。
文句言ってる時間があるんならアイデアでも考えろってんだい。
なーんも無いんだったら文句言ってんじゃねーよ(怒っているのでゴザイマス)
ブツブツ文句だけ言ってるやつにろくな奴はおりません。
今まで何人も、そーゆー人見てきたけど、偉くなった人は1人も、おりません。
自分が不便だと思ったから、商品考えて作っちゃったと言う人がいますがやはり頭の出来が違いますね。偉い!。
オイラ、ここんところ不調ですね、すこーし

昔の話

2005-12-02 | コラム
たしか 1990年ベルギーに向う飛行機での話
アンカレッジを飛び立った後、
少し離れた所に座っていた編集者がやってきて、
「スチュワデスの席の前が二つ開いたので座らせてもらえるように交渉しました」
よくやったM君。でも別に下心はありません、ほんと。
席を移って、しばらくするとスチュワデスが僕らの前を通った。
「あっ、○○ちやん」
勿論声には出さなかったが、
ちょうど、座っていた席から乗務員の名前が掲示してあるボードが見えた。
やっぱりそうだ。
大学時代に何度か会った事のある女性だった。
大学は違うけど、うちの大学祭に来てくれたり、お酒も一度だけ飲みに行った記憶がある。
彼女が、この航空会社のスチュワデスになったのは知っていたが、まさか彼女が乗務している飛行機に乗るとは思わなかった。

手が開いたみたいなので、
「すいません」と声をかけ
「○○ちゃんでしょ?」
彼女は僕の事を憶えていなかったけど、当時の話を色々しながら飛行機はアムステルダムへ。
ここで僕らは乗り換えの為、飛行機降りたんだけど、
別れる時にファーストクラス用の歯ブラシとか櫛が入ってる旅行用携帯セットを僕らにくれた。

まっ、こーゆー風に書くと、たいした話じゃないですね。
本当は、もっと「えっ」て話なんですよー、でも書きたくないんです。
一緒にいた編集者のMには、僕の過去にあった事がバレちゃったけど。
だって今はインターネットの時代でしょ。
オイラ多いのよ、偶然の出会いってーのが、だから、あんまり具体的に書いて、会いたくない人から
連絡があったりすると、リンダ困っちゃう-なのであります。
よく分からない話でした。

深く追求するのは、やめましょーね。

2005-12-01 | コラム
ある女性放送作家が新聞に時々コメントを書いていて、顔写真も掲載されているんだけど、
全然違うのよ、テレビで見る顔と。
つまり今、太っているのよ。
写真はいつ撮ったんだー?
初めて見た時、違う人だよなー状態。
コメントは自分が関連している番組の事が多いんじゃないかな?。

ある女性シンガーが、プロモーションで放送局のディレクターに会いにきました。
ディレクターはレコードジャケット観て
「綺麗な人だなー」と思っていたので会うのを、とっても楽しみにしていました。
撮影したのは有名なファッション写真家。
自分の目の前にいるのが、その女性シンガーだと気づくのに、すこーし時間が、かかったそーです。
「全然ちがう」
写真は、こわいって言うお話。

以前、新人の女性歌手のインタビュ-の撮影に行きました。
マネージャーも女性。
オイラは、最初、女性マネージャーの方が新人歌手だと思っていました。
だって マネージャーの方が全然可愛かったんだもーん。
だから、ライターが、なんで 女性マネージャー(本当は新人歌手)に質問してるのか 理解できませんでした。
まいった まいった。(ややこしくて すまんです)


ある女性タレントが新聞に連載で文章を書き始めた。
一度、撮影した事もある。
おとーさんは有名な作家で、オイラも、むかーし好きで読んだ。
この前NHKに出ていて、
美人は、どーのこーの、ちやほやされたとか、 若者相手にコメントを言っていた。
えーっマジ?。 顔、おとーさんに、そっくりなんだけどなー。
おしゃれに関しての本を出したり講演してるんだそーです。
でもオイラは観たのです、テレビで口に手もあてないで大あくびしてる、みっともない顔を。
いやな感じ。
深く追求するのはやめましょー。

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