改めて、全治３か月だってよ

今年最後の骨折の診察。

リハビリ気分で編み物をガシガシしたせいなのか
ここにきてなんか出っ張ってきた！
チクチク痛いぞ、傷跡の肥厚性瘢痕未遂も痛いぞ。

触ってどころか肉眼でも見える皮膚の出っ張り
「これは針金」
ひー！せんせー！！
「針金はいつ取れますか？（手術はいつかね）」
「２月か３月かな」
おおおお
「私の骨折って、全治でいうとどれくらいですか？」
「骨がついたら、だから、３か月だね」
カピバラ風味のお顔で言いましたが
そりゃ結構ひどい怪我ですよね？

うなだれそうになったが
最初に運ばれたときに『全治３か月』と聞かされていたら
延々と暗～く過ごしていたこと間違いなしなので
まあ、良いことにする。


しかしだ、
こうなると私を転ばせたヤツは
雪道で転ぶように星と月とにガッツリ祈るぞ。
お前も骨折させてやろうか？むははは。
５５％くらい本気だから。

傷がケロケロ化しませんように

お腹切った時に、傷が肥厚性瘢痕になった経過と
よく似た変化をしてきたので
診察の時に先生に訴えて、塗り薬を出してもらった。
傷に幅が出て盛り上がってんだよな～。

しかし先生さらっと
「（どうせ？）もう一度切るから」
そうそう、
骨がついたら針金とるんだよね・・・

雪道がガリッと凍っているので
明日のリハビリに行くのが不安だよー。


もしかして、ワタシ重症だったのか？

骨がよく、くっつくご飯はなんだ？

今日の診察で
「ここの白いとこが折れてるところ。少し狭くなってきたね。
　もじもじさんはしっかりつくまで３、４か月だから」
おうっ！年越し骨折なのか。
10月1日は骨折記念日、じゃねーわ。
ま、
おやつ煮干し以外に骨よ良さそうな食べ物
（日本語としてミョー）
探してみるか。

あとは、ヘンに固まらないように
リハビリがんばりまーす。

友人は『犯人探さないの？』と言うが
そこにエネルギー使うならリハビリに使うっす。
警察ごとにしちゃうとね、
こちらが被害者でもえらい消耗するのは経験がある。
それに、
あのヤロー、絶対とっ捕まえて責任とらせる！
そう思ったらすでにやってるよ。


憎しみをエネルギーにできないタイプなのね。

傷から何か染みこみませんかね？

今日の診察で
傷（長さ12.3センチ）を止めていたテープを取りましたが
お風呂もつかっていいよ、と言われましたが
大丈夫なのかなー
入浴剤成分とか染みこまない？
かさぶたがふやけて剥がれて
肉々しい見た目になんない？
そして、
まだ熱を持っているけど
温めたら痛くなんない？

冷え性なので湯船につかりたいのは山々なれど
こわいわー。
足湯＆必殺左手は上げっぱなしシャワー生活
辞めるのに勇気いるわ。

さらに
「ここんとこ針金捩じってるところだからぶつけないでね」発言
すげー怖いんですけどー！

ちなみに
理学療法士さん男性、推定３０代前半は
湯船にお湯ためるのは
年に１、２回だそうです。
若者のライフスタイルってそうなのか、個人差なのか、
うーん。
確認するお年頃が周りにいないや。


地味に今夜も痛いのである。
そして今日会った顔見知りは
転んで肋骨一本折れて、噂の自力回復治療中。
転ばぬ先の・・・
何があったら転ばないんだよっ！

ねむうござる

昨日抜糸した傷に貼ってある
テープ付きガーゼ
「明日はがしていいよ」と先生は軽く言ったけど
怖くてはがせないことである。
しかし
テープで肘の動きに制限ついてるのもある
らしいので
ペリペリはがしたいが
勇気がでない。
今、痛いし、傷。

寝てる間にどこかにぶつけないとも限らないので
明日リハビリ行く前にはがしてみようかな。


モロゾフでかぼちゃのプリンを買いました。
器がガラスで、
耐熱じゃなくてコップの半分くらいのサイズで
利用方法が思い浮かばないから
ゴミか？
瓶缶ペットか燃えないゴミか？


冬眠すんの？レベルの眠気の季節。
夜はストーブ焚いてるから。

抜糸

えー、手術から１２日目
退院後２度目の診察で今日
「これ抜糸していいな」って先生、
心の準備ができてないってば！
などと言っても仕方ないので
「８回ぐらいちょっと痛いよ」

『マジで痛いわ』
顔に出たのでありましょう
「痛いね、我慢してね」
思わず
「嫌だと言っても仕方ないじゃないですか」口に出てしまった。
すまん、先生
キミの仕事だなそれは。
世話になっておるのは解っているが
痛いの弱いんだもん。


思い返せば
お腹の傷を切り取って縫いなおした時は
待合室に聞こえるぐらい叫んでたし。
あれはね、本当に局所麻酔の注射も痛かったし
あ゛
思い出しても腹立つ医者であった。
「もじもじさんて痛みに弱いんだね」じゃねーよ！
自分その麻酔腹に打ってみろや！
心の中で叫んださ。

体中の縫い目を合わせたら
何針ぐらいあんのかなー。むふふ。

リハビリ開始

そう言えば昨日からリハビリ開始だったのだ。
今回の怪我の影響と、元々の動きの制限を見極めつつ
腕の動きを確認する
穏やかな話し方の理学療法士さん。

通院中の整形外科は古くからあるのだが
何年か前に大改装してからスタッフが皆若くなった。
事務方さん看護師さん検査技師さん理学療法士さん
医師は姿をなかなか見られないので確認できてないけど
平均年齢４０そこそこ、という感じ。
（あくまでも私の見立て）
患者さんはおじいおばあが多いのだが
全体の雰囲気が以前より格段に明るい。
練り上げられた経営戦略の成功例だろうね。
病院大きくして評判落とすところもあるからね。


違う病院で２５歳が１歳下の担当スタッフに
「年下に色々言われたくない」とむくれてたので
「私なんてそんなこと言ったら、かかれる病院すごい少ないんですけど、ふふふ」
そう言ったらちょっと笑ってくれたがね。


担当の理学療法士さん、
若くて爽やかでメガネ男子なれど
タイプじゃないので落ち着いてリハビリに専念できるのであった。


まだ保冷剤で冷やしておるよ。

板とれた～♪ でも痛い・・・

退院後初診察で添え板とれた。
やった！
と思ったら医者あるあるの
『こうしたら痛い？』って色々動かされるてーのを当然だがやられたら
その時じゃなくて
帰ってからなんか違うとことが痛いから～！

防護が全くないのも不安だし
まだ冷やせったって寒いんだよぉ・・・。

レントゲンには針金がしっかり映ってました。
ドリルで穴あけたんだろな・・・ぎぎぎ
骨がくっついたら抜くのかぁ。

そして「なんでこんなところがむくんでるんですか？」の答え
『それはココが折れた時に出た血や体液がたまってるんだよ』
具体的すぎて気持ち悪いよ～（汗）

シャワー対策は傷回りだけなので
ラップ巻いてもいんだろか？

ねむい寒いねむい寒い。

退院しました

傷が痛いのでございます。
腫れてるところを冷やすんですが
そうすると
元々の古傷が痛いという
痛みの連鎖が始まりますの
困るけど
いかんともし難い。

まだ痛み止めは手放せない。

しかし
病院のご飯というのは
おいしくないのが当たり前なのでしょうか。
栄養と原価と人件費の兼ね合いを
食べているような気がした。

そして
病院にいると魔法のように眠り続けるのでありました。
帰宅したら９時１０時からなんて眠れないのね。

全身麻酔の翌朝に食事すると
マーライオンばりのリバース二度目
をやってしまったので
万が一次回があったら
要注意事項にしておかなければ。

病院はペラペラ寝間着に適温暖かでしたが
うち寒い。
あ、痛み止め切れてきたのか
６時間あけろと言われているのだがな。

骨折は夕方に痛みがでるよ

友達が入院用のスリッパを買ってくれた。
パジャマは借りるが
実はあのペラペラしたのは着たことがないので
寒くないのか不安である。
前回入院した時の荷造りをまるっと忘れているので
洗面器？いる？　
独り言いいながら荷造り。
タオルやら畳むのが一苦労なんですけど。

なるだけ動かさないようにしても
夕方からじわじわ痛みが強くなるのは
人体の仕組みなのだろうか？

腕にビニール袋を、かわいい絵柄マステでぐるぐる巻いて
シャワーしてるんだけど
何故か微妙に水が入るのね。

食材がおさえられなくて包丁が使えないので
カット野菜を炒めて晩ごはん。
食器洗いが難儀すぎて困っております。


ラグビーの選手などは
いつもどこか痛いまま生活していそうで
想像するだに恐ろしい。
アスリートでなくて良かった。