シャイニン・オンくん、かと見間違えた昔

音楽カテにしちゃった。

radikoで遠くのラジオを聴いていたら
懐かしい曲ばかり流れてきた
サザン、アン・ルイス、ブルハときて
LOOKの「シャイニン・オン君が哀しい」が！
エピックだったじゃん、LOOKも。
そこで思い出したのが

TV番組で歌ってるボーカルの鈴木トオルさんが
髪型含めHARRYに似てて、しかし
尖ったところが全くないので
『お茶の間用HARRY』と勝手に呼んでいたことを思い出してしまった。
今思えば全方向的に失礼だった
多分ヒトには言ってないはず
何故なら皆さんHARRYを知らないから
（ここで舌打ち）

そして
雑誌で一番最初に見た時に
「シャイニン・オンくんが哀しい？」と間違えて
曲を聴いて「きみ！シャイニン・オンきみが哀しい、なんだ！」
と思ったことまで思い出しました。
懐メロトークだ。

あの頃の夏は
寒さをこらえて大通公園のビヤガーデンで飲んでいたものだが
海まで温かくなって魚が捕れない気候になるなんてねぇ。
ペラペラのインド綿のワンピースをむげん堂で買って来ても
1.2回しか着なかったのになぁ。

天国に、ロックンロールやれる場所ありそうだけどさ

チバが死んじゃった。

先週末
残業帰りに「クタビレた帰り道はミッシェルだな」と思って
スマホに入れてあるベストを音量大きめに聴いてたんだよ。
チバ、どうしたかな。HARRYはステージに戻ってきたからな
そう思ってた時にはもういなかったのか。

birthdayのLIVEも観てたけど
私はミッシェルが好きでね。
チバとウエノとアベとキュウちゃんの音が好きでさ。

仕事終わりにロッカーでスマホみて「えええ！」
声出たわ。

それからずっとミッシェルのベスト聴いてんだけど
このカッコいいギタリストもカッコいいボーカリストも
この世にいないんだと思うと泣けてしまう。

映像を観られるまでには時間が必要だ。泣いちゃうから。
あのね、
Mステ出た時の話ばかりするのはやめてくんないか。
冬のLIVE終わりにファクトリーホールから出てきた客が
温泉あがりみたいに
全身から湯気だしてる景色をあの熱狂を
聴かせて、見せてやりたいな。

上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット

なんと二年ぶりのLIVE。
失業しても腹を切っても骨折してもLIVEに行かないという選択をしてこなかったので
ポカンとしてた月日。
LIVEに行く心構えや何分前行動かを忘れていてびっくりだよ。

ホール前に着いたら何やら妙な混み方であせったら
「QRコード読み込んで保健所ように個人情報登録してから入場して下さい」
ということで皆さんバタバタしていて
もれなく私もバタバタしてみたが時間がかかりそうなので
「スマホではない方上手くいかない方は手書き用紙があります」に向かう。
手指消毒と検温をするのはすでにルーティンですが、スタッフが大変そう。

いやぁ、上原ひろみがピアノを弾いている時の楽しそうな様子、最高。
身体ごとピアノとじゃれている
もしくはピアノをパートナーにダンスしているよう。
中腰で片足浮いちゃいながら弾いてるのを見て
「いかなる体幹」と思ったよね。

弦を従えてしっとり聴く曲もあり
不穏な旋律のある組曲など
そりゃJAZZカルテットとは違うよね、とか思ったら
うっひゃ～、たのし～、と笑ってしまう上原ひろみの音楽が炸裂。
特にチェロ奏者の方とのセッション感素晴らしい。
「題名のない音楽会」で
弦を指ではじくのがとても大変、という話を聞いていたので
ちょっと気になりながら見てしまったが
かけあいがとてもカッコいいので観客としては無問題(笑)
そしてチェロが小さいのかチェリストが大きいのかサイズ感が謎なのも気になった。
小脇に抱えて帰るサイズだっけか？
手拍子は難しいねJAZZはね。
拍手はめいっぱいしましたが。

ひろみさんも言っていたけれど
「配信の素晴らしさもあるが直接こうやって演奏できる（聴ける）素晴らしさ」しみじみ感じた。
　二年ぶりのLIVE、ホロリともせず浮かれすぎもせず
ただただ楽しかったです。

SIONの野音を観ていた

FCのお年玉？いや、お年賀で
会員限定で1/31までみられたのさ。
年賀はがきをPC横に貼りつけてたのに
やっと観たよ。
心が少しづつ削れてるんだ、
何度かクリックするだけのことが出来なかった。
だって配信って絵に描いた餅みたいに感じてしまうんだ
触れないじゃん
（実際にではなくて）

野音行ってないなぁって観始めて
すぐに泣きそうになったけど
泣いたら画面が見えなくなっちゃうから
すんすんしながら観ました。

「元気はなくすなよ」
心がけます。
SIONも元気で。
会いたいなぁ。

RSRのyoutubeを流しっぱなし

昨夜
SIONの配信、アーカイブも観てから
RSRのyoutubeに移動して
現地にも朝までいられないのに起きてられっか
と観ながら寝たのですが
Coccoで目が覚め、起きて観て寝る
ハナレグミで目が覚め対談まで観て寝る
矢野さん&上原さん～TBH観て寝る
ミッシェル一瞬観てそのままぐっすり

この謎の「好きな人の時に目が覚める」というやつ
冬季五輪のフィギュアの時にもあったけど
野生の何かなの？

朝起きたらリピートのLIVE放送という仕組みで
また流れていて
『これは現地で観た』
「これは行って無い年』
ご飯食べたり片づけたりしながら
ごひいきさんは手を止めて音を大きくして
うきゃうきゃしました。

結局、矢野さん&上原さん・TBH・ミッシェルは三回真剣に観た。
かっこいいっす。
んで、SIONも一度出たことあるし
最前列で観たよなぁ。
スガさんも観られたらよかったのに。
ボヘミア映ってたっけ？
とすでに眠い頭で考えております。

LIVE行きたい！

SION配信LIVE『元気でやってるでしょうか』

チケット買ってあったのに配信プラットフォームにログインできず
『本当にLIVEだったら泣いてるとこだ（涙』と右往左往
20分過ぎくらいにやっと観られていきなり涙こぼれる
だって歌うSIONなんだもん。

暑い部屋対策に薄めた経口補水液をちびちび飲みながら
PCの画面にくぎ付け。
不安げなSIONに画面のこっちからブンブン手を振って
『SIONに見えたらいいのに』ってずっと思ってた。

昔なら
SIONの横は必ずブンさんだったのにすっかり一彦が馴染んだなぁ
ん？一彦老けてるんですけど
ってなって
ああ、LIVEの時はたいがい最前列で
SIONしか見てないからですね。
ギター弾く姿は認識してるけど白髪には気がつかなかった。

LIVEが終わって
野音をやるのか！行けるのか？
考えつつアーカイブ観たらば
感情がとっちらかってたらしく
ここ「がんばれがんばれ」じゃなかったっけ？
いまさっきの曲目よく覚えてないという驚き。

アーカイブを落ち着いてみて
ちゃんと感想書きたい。
SION、ワタシはなんとか元気だよ。

JOY-POPSもとびました

まず、3月11日のくるりがとんだのは
仕方ないか
そう思いましたよ。
まだ振替の可能性を探っているようです。
JOY-POPSは下旬なのでいけるんじゃないか
しかし
眉毛をしっかりペンシルで書いてる鈴木知事が
集まるな集まるないうから
これは・・・と
WESSのHPしつこくチェックしてた隙間に
友人からきたメール
「延期になったね」
蘭ちゃんとことHARRYのとこ時差があったのか
うちのメール受信の問題かしらんが。
でも
延期の日程決まっているから安心
5月か、春だね。

そもそもJOY－POPS結成のきっかけ
ZUZUがバイク事故でツアーがとんだことだよね。
初日の前橋（だったと思う）
チケット取ってたんだよー
飛行機はどうだったかな。
遠い思い出である。

そして
満を持して行く”新しい地図”のファンミも延期になりましたー！！！
新型コロナウィルスのバカバカバカ！
楽しいこと無いと人生やってけない生き物なんだけど！

ちょっと落ち着いたら
楽しみ倒してやるからな。
負けないの意味はそういうことだ。

TBHR LIVE

今年はライジングに行って無いので
いつぶりかな
クラップスは年に一回ぐらいしか行かないので
入口探しにまいど迷う

19時開場なのに大人の皆さまゆっくりしてらして
整理番号が大きかったわりに2列目にささり込めた。

もうね
色々感想はあるけどさ
間近で見ちゃったから
BOSSカッコいいし
言葉の重さが尋常じゃなくて
真剣にならざるをえない
さらに
トラックがこれまたご機嫌に踊らさるし

最前列のサラリーマンはご機嫌だったな
どこからか子供がやって来たのは驚いた
様々なファッションが混じり合ってる客ってサイコーじゃん？
だってゴリゴリのラップなんだぜ

「たまには説教されようと思って」なんて言ってたヤツ
あれが説教だと思う大人はダサいから
無かったことに出来ないことが起きた時
もう大人だっただろ

近くでみて驚いたことは
DYEさんの動き
ほぼ止まらないうえに舞踏のようでもあり。
終わったらグッタリだろうな

本編3時間弱
待ってる時間も含めると4時間立ちっ放しで
さすがに足腰にきましたが
気持ちがクリーンになって
勝手にBOSSと約束した気になって帰って来たわ。
何かは秘密

くるりツアー「列島ウォ〜リャ〜Z」

いやぁ、やはりロックバンドくるりは
LIVEがかっこいいです。

懸念していた通り雨の中を並ばされて
中に入れば
リュックとでかトートという
スタンディングライブでは御法度もの持ちの男性3人の後ろ
という「はあぁ？」ポジションでしたが
1人なので横にするする移動。
リンネル感満載の主婦3人連れが
とにかく横並びを崩さないのでまたしても「はあぁ？」ってなりましたが
もう始まるし。

岸田くん相変わらずギター弾きまくりがカッコよく
古い曲もやってくれて「うおー！」ってなりました。
「キャア♡」じゃなかった、ははは。
演ると思ってなかった『ブレーメン』は毎回泣くなー、うん。

ファンファン以外全員本名ということで
何故か岸田くんが全員に（ファンファンも）芸名つけはったんやで。
登別温泉に行ったとかお決まりの地下鉄南北線乗車の話とか
今回MC多めやったし。

岸田くん風味の男子がめっきり減って
新規のお客さんが増えてるカンジ。
バンドが長く続くということはそういうことなのね。

時折岸田くんがギターを弾く手元まで見えたのがうれしかった。

[ALEXANDROS]のライブでした

正式名称で書いてみました。
〔　〕が大事みたいなので、うん。

フェスでチラ見しかしてなくて
ワンマン初参戦しかもアリーナ規模ってことで
ちと緊張。
そしてステージを横から観る角度だが近かった。
きたえーるはいつももっと上の席だったのがうれしかった。

いやー、洋平さん
予想以上にロックスターすぎて驚いた。
パフォーマンスと観客のあおりかたが
カッコいいんだわ。
が
「跳べ！」「声を聴かせて！」と言われるライブ最近行ってないので
笑ってしまった。
ロックコンサートっぽーい！
身体がついていかなーい!
でも楽しい！うっひゃー
という気分。
手振りしなくてスンマセン、踊るのに忙しくて。

もともと曲が好きでファンになったんですが
演奏がとにもかくにもカッコいい、ライブバンドなのね。
照明もステージの仕掛けも素晴らしかったが
楽器担当のスタッフとメンバーのあうんの呼吸が最高でしたよ。

磯部さんと洋平さんが足長くてモデルみたいでした、うふ。