「ブリジット・ジョーンズの日記2」

最初はブリジットのおバカさ加減に、
んん、前作もこんなんだっけ？
とついていけず。

途中から
キュートさが見えてきて、
やっと楽しめた。
どんな時でも
ブリジットはブリジットなのだ。

なにせ、普段は全く観ないジャンルなので、
ラブコメって。
うん、TVでやっても観ないもんなぁ。
楽しむツボがよく解らない。
前作は本を読んでおもしろくて、
映画も観たくなったのね。
で、映画も面白かったので、
ラブコメだと思って観てないんだな、多分。

稲垣吾郎氏がTVでコメントしてた
「ブリジットはやせる気があるの？」
というのが、まさしくな太りっぷり。
レニーの女優魂炸裂の、体重増加ですね。
私なら自前でいけそうだが、
アイスをあんな風には食べられません。

ところで、タイ。
ああいう描かれ方でいいのか？
と思いましたね、ワタシは。

勝ちは勝ちだな

とにかく勝ち。
オウンゴールでも。
本音はホームで自力の一点欲しかったとこですが。
今日のレフェリーは
笛を吹かない人だったなー。
ゲームが止まらないというのはいいけど、
国際マッチって
基準が厳しくなってるんじゃなかったっけ？

ま、明日はスポーツ新聞でも買おうかな。
映画も観に行けるといいな。

雨雪の日

今日は午後から
雨のような雪のようなもの
が、降ってました。
今も、かな。
春に近づいているということなんだね、
これは。

そんな日に、
花を買ってスーパーの袋に
ねじねじっ、と入れて帰ってきたら
途中で落とした・・・。

お腹がすいていて、
ごはんのことばかり考えていたから、
家についてややしばらく気づかず・・・。
『あ！』
と探しにいってはみたものの、
無かったよ。

いや、誰かが拾って飾ってくれたなら
いいさ。
その人が
『お花拾っちゃった、今日はラッキー』
と思ってくれればいいさ。
自動車にひかれてたりしなかったもん。
そっちのほうが
十倍悲しい。

アタシは、また買うよ。

女工さんになれない・・・

”どなたにもできる簡単なお仕事です。包装”
とか、
ぜーったい出来ないな、自分。
と悟った今日でした。
不器用というか、こだわりすぎというか、
まぁ、身体的条件もありますが、
単純作業に向いてないらしい。
内職、なんて100%ムリ。
肩凝ったよ・・・。

「いぬのえいが」

動物好きのワタシ、
犬も好きだが猫派。
でも、
犬の特性がよく表現されていて、
泣いてしまった。
それもぼろぼろ。

いっぱいわんこがでますが、
ポチがかわいいっ！
とにかくかわいい。
ポチ一番。

まりもの話は反則。
これに一気に泣かされた。
何気に利重剛さん出てるし、
宮崎あおいちゃんだし。

『うちのコが一番』は
猫を飼っている人もおんなじです。
ふふ。

ミュージカルあり、アニメあり。
犬好きにはたまらなく、
そうじゃない人にも楽しめます。

昨日のイラン戦・・・

負けちゃいましたねー。
『あーれー！』と
夜中にTVの前で叫ぶ。
大アウェーだから、
色々プレッシャーもあったと思うが、
ミスも多かった。
ガツガツ当たられるのは
国際マッチじゃ当然だし、
ファウルをもらいに来るずるさもだ。

だからー、きれいじゃなくていいから
執念持って戦って、
勝ってくれ。
ゴン中山の精神を受け継ぐ選手は
今のところいないと見たなが、
必要なのは、あの気迫だと思う。

サツキとメイの家

今日から”愛地球博”だそうで、
何でも徹夜して待つ人っているのねー。
あんまり興味ないけど、
”サツキとメイの家”は見たい！

ニュースでちらりと見てコーフンし、
某所で発見した画像を保存したり、
もー、古い家好きにはたまらないのよっ。

さらに今日ほぼ日を見たら、
たんすや茶箪笥の中のものも
もうステキすぎっ！
現物が見たいよぉ～。
と、じたばたおります。
行く予定は全くありませんが。

古い建物好きは、
もちろん”江戸東京たてもの園”も行きました。
「千と千尋の神隠し」のモデルの
銭湯があるとこです。
楽しかったけど、
『敷地が狭いよー』と在・東京の友人に言ったら
『あそこは充分広いんだよっ』と怒られた。
だって”北海道開拓の村”は
もーっと広いもん。

ただ、建物の構造や建具などの手間のかかり具合は
”江戸東京たてもの園”の勝ちですけど。
なんせ北の零年、
歴史がないからねぇ。

あっ！屋根の瓦に「と」の字が入っていたぞ。
”サツキとメイの家”
凝りすぎ！

”ジブリの森美術館”も行けてない・・・。

懐メロというのは・・・

どれくらい古い曲をいうんでしょうねぇ。
カラオケで中森明菜を歌い
『懐メロですねっ』
と、かわいーく17歳年下のコに言われたときは
ぴきっ！
ときましたが、
（3.4年前のこと）
さっきTVで見ていたら
20年前じゃ、そりゃ懐メロだすなぁ。

でもさ、島倉千代子とか
そーゆーのだと思っていたよ。
懐メロ・・・。

自分の年齢が解ってないっちゅーことね。
ようは。

いーもん。
ヤイコだってガンガン歌ってるもーん。

SIONのうた

彼女　少々　疲れ気味
報われないから　疲れ気味
ヤケになるほど　若くないし
ひとりで生きるほど　強くないし
わかちあうものを　探すけれど
いつも最後は　ガマン　ガマン　ガマン
バカな女をやるほどの
いい男はいないし　また冬は来るし

酔っ払えば　みっともないと言われ
黙っていれば　きどってると言われ
欲しがれば　好き者と言われ
寂しがれば　いい歳をしてと言われ


無性にSIONの歌が聴きたくなった。
それもこの曲。
久しぶりだなー。
泣きそうだ～。
全国の疲れたお姉さんに捧げられたんでしょうが、
あたしのことだよ～。
SION、あたしも「好きで生きていたい」よ・・・。

「カナリア」

うーん・・・。
すごくいい映画だった。
観ている間中、
何かをつきつけられている気がして、
苦しかった。
嫌な感じでは全くなくて。

ずっと考えているんだが、
感想がまとめられない。
もう少し整理できたら
ちゃんと書こうと思う。

石田法嗣。
瞳の力の強さでは、柳楽くんに負けない。
「バーバー吉野」の時の
都会っ子とは全く違う顔つきになっていた。
幼くても”俳優”なのだから
当然と言えばそれまでだが・・・。

とにかく、私の中では
衝撃的な作品だ。