是枝監督、貫禄つきました？

「歩いても 歩いても」特別上映、道新ホールにて。
監督と阿部寛さんの挨拶つき。

是枝監督は作品全部スクリーンで見ているのだ。
「ワンダフルライフ」の時にもやはり舞台挨拶つき上映会に行きましたね。
何年前だ？
ARATAくんと伊勢谷くんも来てたんじゃなかったっけ？
監督はちょいと貫禄つきましたなぁ。

阿部ちゃんは、大きい・足長い・顔小さい・声がステキ　でした。
監督が小さいのか？でも顔は監督が10なら、阿部ちゃん8くらいだったぞ。
KINOの洋さんなんて同じ人類としてどーすんだ？
（解る人にしか解らない暴言）

感想は後日UPしますが、いい映画でしたよ。
音楽が『ゴンチチっぽいなぁ』と思っていたら、
本当にゴンチチでした、あは。

なんとなく、
芸能人を見る週間みたいだな、予想外に。

スガシカオ エコトーク

スガシカオエコトーク
という謎の？イベントで、久しぶりに生身のスガさんを見ました。
大通り公園に特設のステージで、椅子は10列くらいかなぁ。
仕事終わりでダッシュしたらば、写真家さんが環境についてのお話中
（多分・・・）
後ろの立ち見2列目で、『あ、結構見えるかも』な感じ。
しかし、
オープニングまでほぼ1時間ステージはカラだというので、
寒さに負けてマックでコーヒーを飲んでいた20分足らずの間に、激変！
すごい人ごみになっている！
そうだね、仕事終わり駆けつけの人とか、
人が集まってると来ちゃう人とかいるもんね。
私としたことがぬかった！
じゃあ、後ろから小さいスガさんでも見ようか、と思ったら、
すでに身動きとれず！後ろにも下がれないじゃん！
そんな中、先に来ている彼女の元にわりわりと入ってくる彼氏（と思われる）が何人も！
こらっ！でかい奴が前に行くなっ！
すっかり人の頭の隙間から、ちらりとしか見えなくなりまして、
ちびっこのつまらなさ再確認。

登場してもトークは座りなので、小さいスガさんが時々見えるだけ。
ううう。
話の内容で覚えていること少し
・札幌を甘く見ていたそうで、薄着をスタッフに怒られたので衣装変えした。
ラジオスタジオでは赤いシャツだったそうだが、黒いインナーに黒いジップアップみたいなジャケット（に、見えたが・・・）
・父親が北海道出身で子供の頃は夕張によく来ていた。
・大学の卒業旅行はスキー部だったので男9人で北海道にスキーに来た。
・スキーはミュージシャンでは3番目くらいに上手いと思う。
（根拠は無い。1位2位も誰か解らない。ってテキトーだな）
・シングルの3曲目“コンビニ”は海外武者修行第一弾。
・ハワイはゴミの分別をしていない。ゴミに関してはゆるい。
・でも、自然は手厚く守っている。海がめに触れようものなら「トータルハラスメ　ント」で逮捕されちゃう。（本当かそのネーミング？）
・マイ箸持参。バンドメンバーも。

カードトークでのお題
“最近の未知との遭遇”
そんなのないよー！ここいる皆も無いと思うよ。
（実はネットの企画で会った女子高生の話をさせたかったらしい。
　で、ひとくさりエピソード）
“直感”
信じる。プロフェッショナルに出た時に、脳みたいな脳科学者に言われたし。
（と、直感について茂手木説）
ひとりLIVEの時は、曲を決めずにお客さんの顔色などをみて次にやる曲を決める。

という流れで、歌。
わざとらしく「えー、ここにカラオケとか用意してくれるんですか？」だって。
おお、歌うのか！うれしいが、全然姿が見えないし。
かじかむ手でアコギ弾き語り。
「１９才」
「夜空ノムコウ」
アンコール？で「愛について」のイントロを弾いたので、
うきゃ～、となったら、チューニングで中断。
『２曲しかやらないつもりだったからさぁ』
その後ちゃんと「愛について」
染みます。

あまりの寒さにスガさんが引っ込んだらソッコー帰る。
出待ちとか無理。

スガさんが登場する前から「キャー」とか賑やかだったイス席前列の人たち、
朝から場所を取ってたらしい・・・。
19時始まりのイベントに朝からって、女子高生かよっ！

帰りに大戸屋に寄ったら、隣の席の女子高生4人組が
「スガシカオ普通だったね～」と話していてびっくり。
ふーむ。とりあえず見てみたってカンジかね。

ふうん、あれで優勝か

もちろんキリンカップ。

寒さに負けてワインを飲みつつみてたけど、
いまいちだよねー。
基本、シュートって打たないと入らないんじゃ？
ワクに入るはもちろんだけど。

例の会社の方が、
キツネつきが落ちたみたいに普通になってびっくり。
何が起きてどう解決したのか、彼女の中で。
謎が謎を呼び、疑心暗鬼のワタシだけ残る。
元になんか戻れないんですけど。

偶然立ち寄ったデパートの催事で、
うんまいサバのたたき購入。
半身で700円と高かったんだけど、おいしかったんだもん。
小樽あまとうのソフトも食べたし。
明日はちょっくら用があって、
へばってられない水曜なので、
寝ないと。

ストレスまみれで黒ウサギ暗躍

黒ウサギはスマップの慎吾ちゃんが心の中に飼っているのと同じヤツ。

どうにもこうにも疲れがとれず、
なにもせずに
録画しすぎたHDD見たりとか、
（全くもって録画できすぎだ！完全に八つ当たりだが）
本を読んだりとか、ぐだぐだな休日・・・。
挙句、虫の音なんて聞いてるよ、PCで。

結局、
女子チームの合わない人とは、
実は根本的に相性が悪いのでは？とやっと気がつく。
酔ってたからとはいえ、
うつ病がこうじて移動した営業さんのことを
「うまく逃げやがって、ってカンジ」と言った時の違和感や、
「私、痴情のもつれってあったことないけど、ダンナに殴られてた友達がいてさ～」
って、それは痴情のもつれじゃなく、立派なDVだぜ。
別の飲み会で臨時参加の隣の課の女子に気を使うあまり、
「同期がいるっていいよね」
（途中入社、契約社員の私にゃぁそんな人はいない）
「じゃあ出身大学はワタシと同じ。他の人は大学どこだっけ？」
（その場に高卒は私だけ。もちろん彼女は知っている）
「若いうちに結婚したほうがいいよ」
（そのコは26歳。私は・・・）
ものすごく他人に気を使う人だと思っていたのだが、
いかんせんキャパが小さいのでだだもれしていて、
でも本人は『私は気を使うタイプ』と信じ込んでいる。
善意なだけに扱いにくいのだね。
年下だけど先輩だし・・・。
う～ん。
自分のキャパさえわきまえてくれれば、
基本いい人なんだけどな～。
人気関係って会社を辞める一番の理由なんだ、私は。
ホントつらいっす。

文句たらたら人生の、公務員の妻は
またしても
「民間みたいにボーナスが沢山出るわけじゃなく」
「民間みたいにバブルの頃にいい思いしてないし」
その、あなたの言ってる民間って多分、
春闘とかで名前が出る大企業とか銀行とか、
一握りの会社だよ。
私が長年いた業界は、
会社変われど40代男性でも年収500万円いったら
「今年は大きい現場がありましたからねぇ」でしたよ。
確かに統計にゃあ関係ない零細企業ばっかりですが、
そういう会社が支えてんだぜ、日本は。
（北海道比）

なんか最近闘病もののTV番組が多くてさ、
何気に見ちゃって感動したりするんだけど、
こりゃあ視聴率とれるぜ！というヤな感じを受けるのであった。

遠い世界の困ってる人を助けなくちゃ、とあわあわしても、
自分の近くの困難は見えないのだね、人間ってさ。
ずーっと前に永六輔が話していた、
「どうしても”ねむの木学園”に物を送ってあげたいので、住所を教えてください。という女性がいて、『あなたのお近くにも同じような施設があるはずだからそちらへどうぞ』と言ったら、ねむの木に送りたいんだ！人の善意を無にするのか。というようなことを言われて困った」というエピソードを思い出す。
とりあえずは、
少しの募金と祈りと、自分がちゃんと生きること。

最近さっぱり面白くないスマステ、
癒しはいいけど、家賃よりも高いエステつき温泉とか、
ぜーったい行けないからっ！

会社でも黒いウサギで通そうかな、
こうなったら。あはは。

リラ冷えの街で

渡辺淳一か？あはは・違うよ～。
読まないもん。

ライラック祭りに出る道産ワインコーナー目当てに、
よろよろと午後出かける。
グラス1杯500円。
あんまり詳しくないけど、これかなぁと濃い目のロゼを。
昼ワインおいしかった。
最初の年はテントひとはりだった気がするが、
40種類くらいのワインと、チーズブースほかで1丁埋まってる。
すごい認知度というか人気だねぇ。

1丁横の野外ステージでは、中学生？のブラバン発表会。
笑えるくらいへたっぴチームもご愛嬌。

公園近くのホテルに入って、ソファに座ったらその柔らかさにしばし休憩。
結婚式にご出席な方々沢山目撃。
ここんとこ休日の街にはフォーマルさんが多いので、
結婚式が多いのか、今時期。
最近の娘さんはひらっひらのドレス着てるのね。
私の友人あたりの時はワンピとかスーツとかで、
東京親戚の結婚式に行ったときに、
聖子ちゃんみたいなドレスのお客さんみてびっくりしたものさ。
お客さんも式場で着替えてたんだもん。
札幌は家からその格好ですからね。
地下鉄とかバスですからね。
が、キレイなドレスのお嬢さん達が、
ヴィトンやコーチのバッグってどうよ？
靴とバックは肝心ざんすよ。お金かけないと。
それも若いということかしら？

日が翳って寒くなってから、
ふらふら歩いて久々の小さいカフェへ。
ここは絶対一人で来て、ぼんやりしたり本を読んだり、
人と一緒には来たくない隠れ家みたいな場所。
店主さんごめんなさい。

昨日は給料日で夜は病院で、
帰りにおしゃれカフェにてご飯にビールをつけたら、
なんとお通し付！当然その分お代も加算！
や～ら～れ～た。
ま、仕方ないけど以後注意だな。

とにかく疲れ果てて、週末はでろでろ化。
建設的なことはいっこもない。
本は読んでるか。
ウタダヒカルのニューアルバムをリピート。
買ったのはセカンドとベスト版に続いて3枚目。
言葉と音とが久々にワタシのココロにヒットですな。
彼女は寂しさでメシを喰っているという意味で、
昔の小説家みたいだ。
ところどころ痛々しい。

うひゃぁ！
嫌な予感がしたので文章コピーしたんですが、
やっぱ消えました！
コピペにて復元。
んで、寝ます。

♪日曜日は市場にでかけ

ん？歌詞違う？

水曜日に午後いっぱいかかる仕事があって、
毎週ヨレヨレでございます。
寒いのに、
最近みつけたビールポイントに寄ってしまっただよ。
給料日前なのに。

今日もやっとこ働いて、
なんで明日は土曜日じゃないの？気分。

泣きながら片付けた部屋は、
すでに散らかりつつあります。
ワンルームに読み捨てられる新聞。
おまけにスカスカの冷蔵庫。

恋人よ（いないけど）これが私の一週間の仕事です。

今年はローズマリー

カモミール・青紫蘇とことごとく枯らしているのに、
凝りもせずに園芸市にてローズマリー購入。
茶色い指、返上なるか？

会場の中島公園は、
ワンコ連れ子供連れ、子供から大人まで沢山の人々。
久しぶりの暖かさだからね。
ワンコ走る子供走る、追いかけてかあさん走る。
あと、kitaraでなんかあったらしく高校生も走る。

名残の八重桜、ハナカイドウ、ライラック、つつじ、などなど
花の咲く樹を見上げて笑う人々。
（つつじは低木ですが）
そう！
ハナカイドウって名前を初めて聞きましたが、
かわいらしくきれいな花だった～。
青々と水辺には柳。
で、砂浴びするすずめ。
ホントウに初夏、でしょうかね。
明日から雨だそうだが。

寄り道を沢山しちゃったので、
植え替えは明日以降。
大丈夫か？ローズマリーの運命やいかに？
（って、わたし次第じゃん）

とにかく、今日は寝ます。

コンサ負けなれど、点検終了

午後から一大事のガス点検が来るので、
スガさんの新曲聴きつつ、
いじいじと最後まであっちにやったりこっちにやったり。
（それを片付けと人はよばない、多分）

午後の早い時間とお願いしてあったので、
コンサの試合を見つつ待つことに。
先制点にTV前でガッツポーズ。
J1では苦戦中とはいえ、
やっぱ強いと自信のある顔してるな、選手たち。

そんなリードした前半中にガス屋さん到着。
新しい警報機の設置に『こっちいいですか～？』
うわわ！そこはデッドスペースという名のガラクタ＆ゴミ置き場・・・。
まあ、そんなもんがワンルームにあるということ自体、
間違っているんだよな。
向こうはプロなんでにこやかに世間話しつつ、
点検と説明を終えてお帰りになりましたが、
他にどんな部屋を見ているのだろうか？

むかーし住んでいたアパートでは、
風邪で寝込んで片付けもままならないうちに点検日。
当日はでこに冷えピタ、パジャマに半纏。
そういうこともありました（遠い目）

というわけで、
後半はビール飲みつつTV観戦の続き。
予想以上にノーガード打たれまくりの展開に、
ちょっとテンション下がりつつ、
今のコンサってこんなもんだろうなぁ。
足が止まってたもん、みんな。

それにしても、
ガスの点検ごときでこんな大騒ぎをするって、
普段はどんな部屋なんだ？
多分男子の一人暮らしだとお目こぼししてもらえるぐらいだと思うんだけどさ。

ま、いいや。
終ったことだし。昼ビールおいしかったし。

昨日はHARRYのLIVEでさ、

カッコ良すぎて、火曜から飲みすぎガールだ。
「でも、バーボンと梅酒ロック2杯ずつしか飲んでないのになぁ」
仕事中に考えたら、
ライブハウスでの一杯目、
バーボンロックを忘れてるよ！
ロックで5杯かぁ。
そりゃあ軽い二日酔いもなるっちゅうねん。
ラストの1杯は終電に乗るために20分で飲み干してしまったし・・・。

そして仕事はバタバタと凄まじく、
営業さんも水曜にして朝から魂抜けている人とかいて、
女子チームもぎくしゃくしたまんまで、
背中は凝りでバリバリだし、
すげー疲れてます！倒れそうです！
久々の2連続頭痛dayで痛み止め飲んでててさ、
後2日もつんだろうか？
ガスの点検は乗り切れるんだろうか？

さらに、
リラ冷えじゃなくて本気モードで寒いので、
風邪がぶり返しそう！
泣き面にハチかよぅ・・・。

げろげろとグチるのは止めときたいが、
自分ちだからちょっといいかぁ。

スガさんの新曲を買いに行く元気もでやしねぇ。
ちっ。

片付かない！

ガスの点検に来るというので、
あせって片付け始めたが、
この休み2日間がんばっても、
半分も片付いてない！
もう泣きそう。
いや、点検は次の土曜なんだけどさ・・・。

『幼児がいると片付かないよね』を通り越した散らかりっぷりは
インナー3歳児の仕業だけじゃないんだろうな。
片付けられない女特集に出られるほどではない。
に、
基準を置いているのがすでに間違っているんだろうが、
どうにもならんものはならん！

とりあえず、
ベッドは確保。

玄関は新聞雑誌ダンボールほか燃えるゴミで一杯。
風水的には全くダメダメな家だよ・・・。


寝る。