もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

広尾から恵比寿まで散歩

2005-12-28 18:11:30 | 旅日記
去年もここから書き込みしましたね~、
恵比寿ガーデンプレイスのファミマ。
今回も写真展を観ました。
植田正治展と"日本の子ども60年"
それは帰ってからUPしますよ。

広尾でギャラリーに行って
有栖川公園でランチして散歩して
ナショナルマーケットとお茶やさんを覗いて
気の向くまま歩きながら
カンと地図と人力を使って
無事恵比寿に到着。

予定では中目黒まで歩くつもりでしたが、
もう真っ暗で
さすがの野生のカンも厳しいので
電車で帰りますわ。

旅先&出先で病院に行くのが得意な?!ワタクシ
眼科も行きました。
やっと眼帯とれて、痛みも引きましたが
充血と白目のぷにぷにはもう少し続くらしい。
昨日の朝は涙止まらず、すんごい痛かったけど、
人体の回復力ってすごいわ。

お酒飲んじゃダメだって~!ぐすん。
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そして明日から留守

2005-12-26 21:18:15 | Weblog
去年も同じことを書いた記憶が。
電脳社会発達していたので、
どこぞから、ちょびっと書き込みすることでしょうが、
基本的にしめということで、
皆さん良いお年を。
(誰にむかって?・笑)

来年も映画をいっばい観たいな~。
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災難はクリスマスにやってくる

2005-12-26 21:13:13 | Weblog
昨日の晩お風呂に入ってたら、
右目がゴロゴロしたんですね。
あがってから「まつげ入ってる?」と見たけれど何も無し。
朝も同じ状態なので眼科に行ったら
「角膜に傷がついてますよ」
いつ?なんで?
2,3日で治るだろうということですが、
眼帯でメガネは怪しいし苦しい。
そして、眼帯とかいいながら、
ガーゼをテープでとめただけじゃん!
と思っていたら、家で見たらガーゼでもない化粧用のコットンみたいなのが!
なに、眼科ってそんなに当たりハズレが多いの?
三千円も払ったんだから眼帯くらいちゃんとしたの下さいな。
遠いけど、いつもの眼科に行けばよかったかな~。

何年も前もクリスマス間近に
いきなり片耳が聞こえなくなって
「メニエルの疑いあり」といわれて経過観察のちの検査の日が
イブだったんだよね~、そういえば。
ケーキとチキンを持って待合室にいた記憶がありありと。
結局大丈夫でしたが、
どーもうちはこの時期トラブルが多い。
年末にトラブルの在庫整理なんだろうか?

字が、打ってる字がよく見えません~。
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「東京ゾンビ」

2005-12-25 21:07:32 | 映画
今年の多分締めかと。
笑って終わりにしたいなと選んだのがコレ。

浅野君と哀川翔のビジュアルはさんざん見てましたが、
動いているのを観ると、さらに笑える。
ブラックでおバカな映画でした。
なにがって、黒富士の存在と、
そこにに捨てられるモノ・人(死人&生き埋め!)
本当に富士山で撮影したというのがスゴイ。
いつもイイ人で見かける役者が
「ええ~!」という役どころなのも笑えた。
(「運命~」の中村氏も、そんなことしたらあかん!役です)

ゾンビね、ゾンビ。
本家本元はむかーしに観た記憶がありますが、
やはり顔色の悪いゆっくり動く人が大量に出てました。
恐くはないな。
絶対噛まれたくはないけど。

柔術の本物感とフジオとミツオの会話のおかしさのギャップに、
クスクス笑ってしまう。
哀川翔、さすがです。

ストーリがどうとか辻褄がどうとか、いいです。
笑えたので。
「東京は死にました」
そりゃ大変。
首都機能ストップじゃん、ってね、あはは。
個人的には、男祭りでもよかったかな~。
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雪は夜更け過ぎに~

2005-12-24 21:07:46 | Weblog
何に変わるんだろうなあ。
雨にならないことは確か。

ケーキとチキンと生ちらしと梅酒。
というびみょ~なイブ。
新聞を見ていたら、
なに、まさやんTVに出るの?
あせあせとビデオテープをセットし、
何を歌うんだろ~。
とHPをチェックすれば、”福耳”ってことは
スガさんも出るんじゃーん!
こりゃTV前に正座だわ。

メリーさんメリーさん、クリスマス☆ですよ。
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「グリーンフイッシュ」

2005-12-24 20:54:32 | 韓国映画
2001年7月24日

ハン・ソッキュ主演
「ペパーミント・キャンディ」のイ・チャンドン監督のデビュー作。

兵役を終えて汽車で故郷に向かっていたマクトンは、
赤いスカーフを巻いたミエと出会う。
それが全ての始まりだった。
帰りたいと思っていた家につけば、
兄弟たちは家を離れ、それぞれの生活に追われていた。
庭の柳の木の下で皆で暮らした思い出は
マクトンの心の中にだけ残っていたのだ。
自分も何か仕事をしなければ、と思っていたマクトンは、
運命の流れで裏組織のボス、ペ・テゴンと深く関わり、
彼の元で仕事をすることになる。
ペ・テゴンの情婦だったミエにほのかな恋心を抱きながらも、
ボスに忠誠を誓うマクトンの行動は、
自らを破滅に導いていく。

最初は無邪気に兄の卵売りを手伝っていた青年が、
思わぬ熱を身に抱えていて、
それを爆発させる度に、裏社会での信頼を勝ち取り、
それと共に孤独な表情へと変わっていく。
そしてボスに裏切られた時の顔。
ハン・ソッキュの演技力を知るにはとてもいい作品だ。

観終わった後の帰り道の切なさが、
今でも思い浮かぶ。

最後マクトンの夢をかなえた家族について、
観た当時色々な意見があったんだよね。
ソン・ガンホも出ているよ~。
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シネマでヒーロー

2005-12-23 21:55:31 | BOOK
本棚から読む本をあさっていたら、
95年発行のちくま文庫「シネマでヒーロー」を発見。
インタビュー集ですが、
永瀬正敏・三上博・豊川悦司・佐野史郎
ピンポイントでツボな顔ぶれ。
(三上博もデビュー時から大好き)
あまり雑誌などの露出の無い人たちなので、
読むとおもしろい。
インタビューは93年当時なので
全員今でもバリバリ主役級ってすごいかも。

さらに、96年発行の監督編も。
北野武・周防正行・竹中直人・塚本晋也・松岡錠司

こちらもインタビューは93年のもの。
この頃は日本映画って
まだあんまりお客さんが入ってなかったよなぁ。
私は観てましたけどね。
この辺の監督はもう中堅だよね、若手じゃないよね。
10年選手ってベテラン?

周防監督は「Shall we ダンス」以降新作なしだけれど、
他4人は撮ってるというのがいいよね。
監督と呼ばれ続けるのは大変だろうと思う。
北野武は今や別格なカンジかな。
(実はそんなに好きじゃないです、私は)
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今年は柚子湯もあるのだよ

2005-12-22 20:42:58 | Weblog
今日は冬至ということで、
かぼちゃを煮て、
レトルトのお汁粉を売っていたので(初めて見た)
インスタントのかぼちゃのお汁粉に。
残りは煮付けました。
いとこ煮はあずきを煮るのが面倒なのと
売っているのでおいしいのに当たったことがないので辞めに。

去年は買い忘れた柚子、
普段ほとんど見かけないのに、沢山売ってました。
さあさあ、寝る前には柚子湯ですよぉ。
って、切っていれるんだっけ丸ごとだっけ・・・。

インフルエンザよけ、
にはさすがにならないか。
コメント (2)
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かりそめのスイング

2005-12-21 22:38:06 | 音楽
クリスマス間近といえば、
甲斐バンドの「安奈」か「かりそめのスイング」
ということで、CDを引っ張り出した。
が、二曲一緒のCDはもってないね。
甲斐バンドはほとんどレコードでもっているから、
CDを買いなおしてない。

「かりそめのスイング」
♪ジングルベルに街が 浮き足立った夜
人の声と車の音が 飛び交ってる

「安奈」
♪安奈 クリスマスキャンドルの火は 燃えているかい
も、
淋しげなクリスマスだなぁ、聴いてみると。

甲斐よしひろのソロツアーはこっちには全然来ないんだよね。
多分イベンターが呼ばないんだと思うけどさ。
北海道にも甲斐さんのファンはいると思うぞ、WESS!
一昨年新潟まで観に行きましたが
(私の誕生日で仕事も休みだった)
カッコいいお兄さんだった甲斐さんも
カッコいいけどさすがにおじさん。
ということで客席は年齢層が高かったっけ(含む自分)
人に歴史あり。
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「アカシアの道」

2005-12-20 21:15:42 | 映画・旧作
2001年7月22日

松岡錠司監督作品。

幼少時母親に辛くあたられたために心に傷を負っている娘に、夏川結衣。
そして、アルツハイマーを患う母親に渡辺美佐子。
母の病気を期に同居を始めるが、幼い頃の記憶と、
悪化していく母親の病状が娘を追い詰めていく。
介護という現実の重さと、母と娘の関係の重さ。

美和子は、母親に抱きしめて欲しかったけれど、
母は、自立できる女性にと厳しい一方だった。
その記憶から解き放たれることはなく、
介護は神経をすり減らすばかり。
行き止まりに見えた道に、
他人が関わることにより、開ける部分があるということ。
希望はあるけれどハッピーエンドではないところに、リアリティがある。

松岡監督は好きな監督。
夏川結衣もお気に入りの女優。
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