奇跡講座ワークブック編（678日目くらい）
【レッスン２１１】レッスン１９１の復習
「私は、神自身の聖なる子です。」（レッスン１９１）の復習です。
今は、「中立」とか「神の意志」という言葉で、リラックス出来たり、
何かを制御しようという気持ちがなくなったりします。しかし、たとえ
家でそんな風に出来ても、一歩外に出て、自分の存在を誰かに認識された
途端、身体は緊張してしまいます。姉から連絡が来るだけで・・・。
娘を迎えに行くだけで。お隣さんがベランダに出る音が聞こえただけで。
ピアノを弾いただけで。
これから退院して、家に戻る父のことを考えると、ため息が出てしまう。
娘が小さい間は、出来るだけ一緒に居たい。姉の目指すところもよく
わからない。苦手なことを回避したいのだろう。私に丸投げを目指してる。
時間的には出来るかも。でも娘のこと、家のことがおろそかになるのは
目に見えてる。だからと言って姉に全部させるつもりもないけど。
姉とのやりとりは、いつも父が不在だ。お互い理由をつけてやりたがらない。
それでは、地域包括センターも私ら家族にお手上げだ。
根っこは、父の寂しさ。これはどうしようもない。父の、と言うか皆の？
だから私はやるべきだと思ってる。姉からのお願いじゃなくて。能動的に
父に関われる時が来るだろうと、信じて待ちます。
