３月３１日

奇跡講座ワークブック編（711日目くらい）

【レッスン２３３】私は、今日、私の命を神の導きに捧げます。

今日はできるだけ、レッスンの気持ちに近づけるよう集中して、

生活するようにします。信じる、恐怖を置き換える、行動も思いも

捧げる。心の中にいることに感謝する。思い浮かぶ人を自分と同じ

神の子としてみる。自分の本質は愛だと思い出す。価値判断は、

父なる神を思い出す合図。本来の家へ戻る合図。神と共にいます。

そのことに感謝することを思い出せるようにしてください。

常にお願いしている心の状態にします。何も楽しまない、葛藤しない

選ばない、ただひたすら呼びかけるだけ。そうできるよう

集中します。

３月３１日

私の歴代のピアノの先生たちが言っていたことは全て正しかったと、

思います。ピアノ教室に通っても上達しないのは、単に練習が足りて

なかっただけだったんだとわかりました。でも、当時の練習が足りて

ない生徒の私からすれば、先生の言っていることは意味不明でした。

先生が必死であればあるほど、意識は遠のくばかり。

（×）指は全て独立させなさい → （○）死ぬほど練習したら独立できた

たくさん弾いてきた先生のアドバイスの前には、

「まず先生くらい弾いてから来い」を付け加えないといけない。

習いたての人は、教室に通ったら弾ける、という勘違いに気付かないと

だめなんだけど、そこに至るまでがね。どうしても止めるという選択肢

になってしまう。

だからといって、私みたいにしつこく練習してても、楽しさをようやく

わかってきたときには、きいてくれる人がいないという悲しい結果に

なったりならなかったり。

弾けるから先生ではない。おそらく先生は不思議な力があるよ。

その人と接触すると不思議と弾ける、弾きたくなる、

そんな力があると思う。そんな人に出会えないだろうか。

もしくはそんな人になれないでしょうか。

３月３１日

奇跡講座ワークブック編（711日目くらい）

【レッスン２３２】父（なる神）よ、

一日中、私の心の中にいてください。

どの思いも、父なる神に捧げます。私は、また分離の状態で生活することに

なりますが、心の中に、父なる神が共にいることに感謝することを

思い出せるよう、導いてください。

みな、ひとつの神の子と、全ての原因を父なる神、と

考えを改め、すぐに心に神の平穏がおとずれますように。

価値判断することなく、全てが祝福と感謝の贈り物だと、

私が思えるように導いてください。