忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女

2010-03-01 14:49:00 | 彩雲国物語
「彩雲国物語」の最新刊が4月1日に発売されます。
タイトルは「蒼き迷宮の巫女」だそうです。
詳細はカドカワのサイトにて。
早く読みたいですね。
その前にもう一度しっかり復習しておかねば。
ちょうど桜のきれいな時期。
この春も彩雲国物語にひたりましょう。
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彩雲国物語 最新刊情報

2010-02-15 19:19:26 | 彩雲国物語

さてさて遅ればせながらやっと購入した「ザ・ビーンズvol14」です。
「彩雲国物語」の最新情報が載っていました。
4/1に新刊発売だそうです。
しかも本編!
う~ん、続きがとっても気になります。
春はやっぱり彩雲国物語。
桜の季節はやっぱりこれを読まなきゃ、ですね。(^_^)v

さて画像はビーンズの付録。
「暗き黄昏の宮」の別バージョンのカバーです。
裏・彩雲国物語のようでなかなかよいですよ~。
しかも裏表紙のコメントがこれまたいい。
貴族派もアリですね。(笑)
ちなみに今公式HP(←ブックマーク「彩雲国物語広報局」)にて
人気投票をやってるそうです。
さっそく彼に入れなきゃ!


インフルエンザで自宅療養していたので
今日ようやく久しぶりの幼稚園でした。
2週間ぶり。うーん、長かった。
さて今週もまた忙しい日々に追われそうです。(タメイキ)
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ASUKA 3月号

2010-02-02 20:00:45 | 彩雲国物語
書こう、書こうと思いつつのびのびになってしまいました。
今月号から彩雲国物語がはじまるということで
購入しました「ASUKA 3月号」。
実は付録ねらいです。(笑)
ミニイラスト集のようなものがついてます。
その中に掲載されていた
「いつか、会いにゆきます ~愛すれど君は彼方~」がよかったですねー。
ビーンズのVOL6に掲載されていたものだそうですが、
黎深さま、悠舜さん、黄尚書の若かりしころのお話。
まだちっちゃかった秀麗ちゃん一家を
必死で樹上から垣間見してる叔父さんの姿がいいですね。

イラストも美麗なものばかり。
書き下ろしではなかったのですが
しばし彩雲国の世界にひたっちゃいました。

本誌のほうはコミックスの続きからでした。
それにしてももうとっくに発売されているはずの「ザ・ビーンズVOL14」。
予約しているのですがいっこうに音沙汰がありません。
まぁ今回は彩雲国物語関係はなさそうなので
購入しないならしなくてもいいのですが。
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彩雲国物語 5巻

2010-01-22 19:56:38 | 彩雲国物語
コミックス版の「彩雲国物語」の最新刊5巻です。
今回の主役は胡蝶姐さん・・・と見せかけて
実は黎深さんでは!?というくらいおいしいところを
もっていってます。
影月くんも初登場。
そう、あの青巾党のお話です。

さて前半は秀麗ちゃんが風邪で寝込んじゃったお話でした。
あたふたしているみんなのようすがおもしろくて。
本当に原作そのもののおもしろさが
あますところなく、びしばし伝わってきます。
絳攸さまも藍将軍も主上もみんなのほほんとして
現在窮地においこまれている場面を思い浮かべると
なんて平和な時間だったんだろう・・・と思っちゃいます。
(そして素顔の黄尚書はやっぱりいい男です。)

そして今回特筆すべきは玖琅さんですよ、玖琅さんっ!
番外編の書き下ろしで
秀麗ちゃんが赤ちゃんのころのお話だったのですが、
幼少時代の玖琅さん、めちゃめちゃかっこよくってびっくり!
ゼッタイおひげはそったほうがいいな、彼は・・・。
黎深さまは今の面影がありますが、
まさか玖琅さんがあんなにかっこよかったなんて。
番外編でおまけの短いお話だったけれど
かなりインパクトがありました。
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彩雲国物語 暗き黄昏の宮

2009-12-01 21:41:15 | 彩雲国物語
昨晩何とか無事に読破しました、「暗き黄昏の宮」のお話。
けれどもさすが私のつるつる脳。
まーっっったく前回のお話の内容を覚えてませんでした・・・。
読んでいるうちに思い出すだろうと思っていたのですがダメでした。
なんか重症かも・・・。

気を取り直して今日は「黒蝶」で復習。
やっと思い出せました。
こんなにお話展開してたんですね。(^_^;)

さてさて今回のお話ですが、
「暗き黄昏の宮」という題名にぴったりなお話でした。
なんだか切なくて切なくて・・・。
自分が正しいと思っていることが
他人にとってはそうでなく、
おたがいに正しいと思って行動していることが
違うベクトルにむかっていたら・・・。

まだ未購入の方もいらっしゃるだろうから、
極力ネタバレは避けようと思ってますが、
今回は皇毅さま、リオウくん、お気に入りの人物が活躍。
(皇毅さま、少なかったけど。)
やっぱりリオウくん、いい子だ~。
そして何よりも愛しの龍蓮♪
ひさしぶり~。出番短かったけどうれしかったです。
けれども龍蓮であって龍蓮でないのでちょっと残念。
次回の出番に期待。

で、ふと気づいたのですが
王さまって劉輝ですよね。
けれどもふしぎと「おう」の名前のつく人物ってけっこういるんですよねー。
単なる偶然なんでしょうか???
旺季(おうき)
璃桜(リオウ)
孫陵王(そんりょうおう)←思わず蘭陵王を思い出してしまった・・・
欧陽玉(おうようぎょく)
榛蘇芳(しんすおう)
皇毅さまには「皇」の字もついてるし。

それにしても瑠花と璃桜って名前、素敵ですねー。
二人合わせて「瑠璃」なんだ。

彩雲国物語って
今までの登場人物が複雑にかつ巧妙にからみあってますよね。
作者の力量を感じちゃいます。

さてもう一度ゆっくり読み直そうかな。
筋も思い出したことだし。
やっぱり新作を読む前には
前もって復習しておくべきでしたね。(反省)
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彩雲国物語、到着~

2009-11-30 21:38:05 | 彩雲国物語
さきほど本屋さんから「暗き黄昏の宮」の到着連絡をもらいました。
待ちに待った本編の最新刊。
アイスクリームとひきかえに
ダンナに本屋まで連れてってもらい
やっと手にしたところです。
パジャマまで着てもう寝る準備万端だったのだけれども
やはり彩雲国のためなら・・・と思い、
でかけました。
家族分のアイスを買うはめになり、
けっこう高い彩雲国物語になっちゃいましたが。(^_^;)

では今から読みま~す。ドキドキ。
感想はまた明日にでも。(^_^)v
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彩雲国物語 暗き黄昏の宮

2009-10-31 13:14:10 | 彩雲国物語
いよいよ彩雲国物語最新刊の発売情報です!
12/1に「彩雲国物語 暗き黄昏の宮」が発売されます。
待ち望んだ本編です。

詳細はカドカワにて。

うわ~、物語も佳境ですね。ドキドキ・・・。
え!?最終章!?
お・・・終わっちゃうの!?
早く画像が見たい・・・。
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彩雲国物語 運命が出会う夜 後編

2009-07-30 19:14:26 | 彩雲国物語
やっと本日「ザ・ビーンズ」のvol13が手元に届きました。
やはりこちらのほうは発売が2日ほど遅れてしまうので・・・。

やっと読めました、「彩雲国物語」の最新作。
忘れてましたが、この「運命が出会う夜」は前後編だったのですね。
もう前編の記憶がまったくなく・・・。
もう一度家に帰ってから読み直さなければ。(^^ゞ

とりあえずやはり黄尚書、いい人だ~。
あの中でいちばんまともなような気がします。
黎深さまの愛情表現が最近ツボです。おもしろい~、かわいい~。
それにしてもやはり悪夢の国試組、
ツワモノぞろいですね。
かなり濃いキャラばかり・・・。
このキャラだけでも
別・彩雲国物語ができそうな気がします。
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彩雲国物語 黄粱の夢 その2

2009-04-29 20:23:25 | 彩雲国物語
・・・ということで、結局昨日の夜はそのまま寝てしまい、
「彩雲国物語 黄粱の夢」は本日読み終えました。

「千一夜」も実はなれそめのお話。
初期の頃の謎が一つ解けた、っていう感じです。
ふ~む、そっかぁ、なるほど・・・、ほー、などなど
と頷きながら読んでました。
個人的には「千一夜のそのあとに」の牧歌的な世界が大好きでした。
とってもほのぼのしていて、
本当にこんな時間が続いていたら・・・と思っちゃいました。
(しかーし、それでは物語になりませんね。笑)

あとがきにこの本のことを
「本編が最終章に入る前に出したい」ということばがあったのですが
ということは本編のほうも間もなく・・・?ドキドキ。
本編もすっごく気になります。
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彩雲国物語 黄粱の夢

2009-04-28 21:11:08 | 彩雲国物語
お待たせいたしました、「彩雲国物語」の最新刊、「黄粱の夢」のレビューです。
・・・といきたいところなんですが、
なんせ読む時間がなくって
しかも読んでいるとこれまた子どもたちにジャマされて
ゆっくり読めないので
今晩じっくりと読みたいと思います。(涙)
かろうじて前2つの外伝は読みましたが。

今回は静蘭と燕青の外伝が集録されているのですが
みごとな対比ですね。
正反対の二人のなれそめ(?)が描かれています。
この2本の外伝、
たしか途中に朔ちゃんの外伝があったような気がするのですが。(笑)
今回は主役はこの二人ですね、きっと。
朔ちゃんのお話はまた別の機会に・・・。

「空の青、風の呼ぶ声」はとても好きな作品です。
今回もまた同じところで笑い転げてしまいました。
アニキ、最高!
文庫版のほうが若干長めだったような気がするのですが、
何か書き加えられているのかな。
それとも気のせい?(@つるつる脳)
燕青の名前が素敵だった、というイメージの作品でした。
あとお師匠さんが好きです。

あとは書き下ろし。しっかり今晩熟読しま~す。
そして今いちばん気になるのはドラマCD。
なんとあの名作、「恋愛指南」のドラマCDが発売されるそうで。
すっっっごく聴きたいですっ!
欲しいなぁ・・・。
あのお話、本当に笑えたもんなぁ。
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彩雲国物語 黄粱の夢

2009-04-01 19:05:40 | 彩雲国物語
彩雲国物語、最新刊情報!
5/1に外伝がでますっ!
詳しくは角川のサイトで。

ただ今回の外伝、2つとも読んでいるんですよね・・・。
でも書き下ろしに期待大!
楽しみ~♪♪♪
さっそく予約しなきゃ。

「黄粱の夢」ということは黄尚書のお話なのかなぁ???
謎の多いあのお方のお話ということだし、黄色だし。
(というか謎の多い人物って彩雲国にはたくさんいるよねぇ。)
でも黄粱一炊の夢だとなんとなく燕青の物語っぽい気もするし。
個人的には燕青の師匠について知りたいです。(笑)
とにかく発売が楽しみです。(^_^)v
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彩雲国物語 イラスト集

2009-03-28 19:33:49 | 彩雲国物語
先日届いた「彩雲国物語 イラスト集」です。
とってもきれいなイラストばかりで
ついついためいき。
特にお気に入りは描き下ろしの藍家のイラスト。
龍蓮がこれまた龍蓮らしくって大好き♪(^_^)v
藍家5人兄弟と十三姫ちゃんプラス玉華さん。
このイラストのポスター、あればいいのになぁ。

ミニ小説もあってとってもよかったです。
かわいい四コママンガもありました。
ミニキャラ大好き♪
(確かしおりになっていたものかな。)
そろそろ桜の美しい季節。
彩雲国といえば桜ですよね。
・・・そろそろ新刊がほしい・・・。←いつもいってるけど
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彩雲国物語 4巻

2009-02-22 13:52:27 | 彩雲国物語
「彩雲国物語」の新刊コミックスが2/26にでることを
す~っかり忘れていて書店で予約し忘れてました。
あわてて昨日アマゾンで購入したら
なんと本日届きました。はやっ!
たしかまだ発売日前だよね・・・?

今回はあの黄尚書の素顔がっ!
「美人」としかいいようのない素顔にぜひとも注目を。
今回のメインです。(違)

さてさて今回の表紙は燕青です。
とってもイイ男ですね。ヒゲがないと。
見かけだけでなく、性格もと~ってもいいのです。
そして翔琳くん。
どうしもゼフェル(@アンジェリーク)に見えてしまうのは私だけ・・・?

原作の魅力をさらにひきだしているコミックスにも注目です。
彼らが動き回っている姿、本当に感涙です。
アニメも見たい~。第3シリーズのアニメ、見たいなぁ。
そして切望しているのはゲーム化。
激売れすると思うんだけどな。(しつこい?)
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彩雲国物語 運命が出会う夜

2009-01-28 21:04:25 | 彩雲国物語
ひさびさの彩雲国ワールドです。
ザ・ビーンズのvol12がでました。
今回の彩雲国物語は「運命が出会う夜」でした。
マニア(?)にはたまらない悪夢の国試組のお話です。

たぶん今回の主役は悠舜さまのはずなんだろうけど
ワキをかためる方々のおかげ(せい?)で
まーた印象が薄れていってます。
黄尚書、本当にイイ人です。
(といっても彼らの仲間?なんで少し変わっていますが。)
ヤクザの若様もブイブイいってます。(笑)
そして黎深さま・・・。
彼はどうやらSっぽくみえて実はMのような気がします。
(なんのこっちゃ。)
冷たくされればされるほど・・・。
兄にしても悠舜さまにしてもけっこう冷たいですもんね。

さて今回は前後編となっているので
またまた続きが気になります。
「幽霊退治」のお話で
ツボだったのがヤクザの若様が
「九号棟北側の端っこがあやしい。なんと!
開かずの間で、○○が置いてあるっつー噂が―」
とのたまってるトコです。
○○はあえて伏せてます。
気になる方はぜひ読んでみてください。
開かずの間なのになぜ○○があることがわかるのか、
そういう作者のつっこみも好きです。

今回もクスリクスリとなるトコが多々あります。
思わずツッコミを入れたくなったり・・・。
まぁ、悪夢の国試組の話なんで・・・。
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黒蝶は檻にとらわれる

2008-11-29 16:39:13 | 彩雲国物語
とりあえず読破しました、「彩雲国物語・黒蝶は檻にとらわれる」。
怒涛の展開。
まさに息をもつかせぬ勢いでした。
今回もところどころに笑いあり涙あり(いつもよりは少なかったですが)、
といった感で彩雲国ワールドでした。

以下、軽~くネタバレ感想です。

















今回も強烈なキャラが・・・。
主役級の人々がかすんでしまうほどの強烈キャラ。
彩国雲を束ねる人ってタイヘンかも。(笑)
紅家編なのですが、
今回ついに悠舜さんの出自が明らかに!
いったい悠舜さんって何者!?、本意は?って感じです。
私の中で諸葛孔明をイメージ(なんとなく)してたのですが、
なかなか読めない人です。

藍州はパンダ。
そして紅州は・・・。
うーん、やっぱり個人的には藍州に住みたいかな。

今回の黒蝶、アサギマダラをイメージしてるのかな。
秀麗ちゃんには途中の楽園で暮らすことよりも
最終的な目的地で役目を全うしてもらいたいなぁと思う、一読者でした。

さて、またゆっくり夜にまた読み返そうと思います。
子どもたちにジャマされないように。
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