忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

ゴミをあさるおとうさん*夢の話*はちみつレモン*とある日のおやつ

2021-05-17 12:59:43 | Weblog
風、強っ!
週のはじまりは雨と強風からのようです。
そろそろ梅雨も近いですね。
あいかわらず目の充血は治りません。
これ、治るまで時間かかるから困るんですよねー。
鏡見るたびブルー・・・。

そういえばヤフオクのスープラの話、
なんだか心温まる展開になってましたね。
愛猫の治療費のために愛車のスープラをヤフオクに出品してた人の話。
落札者が決まったようですが、
「同じ金額でまたぜひ買い取ってください、それまできれいにして預かっておきます」、と落札者さま談。
事実だったらすごくいいお話ですよね。
心があったまります。

さてさて今朝、近くのゴミ収集所にいるおとうさんを発見!
漁ろうとしていたの!?
ダメだよ~、おとうさん。
でも網がかかってるため断念したのかな、その後何もせずどこかへ向かっていってました。

     

おとうさん、かわいい・・・。

あいかわらずカオスな記事のタイトルになってますが
ちょっとだけ夢の話。
不思議系なのでニガテな方はスルーにて。(笑)

昨日の朝、マンガを読む夢を見ました。
そのマンガが野間先生の新作。
月にまつわる感じのミステリー。
ミステリー雑誌のマンガだったかと。
最初の一ページを読んで目が覚めました。
目が覚めると、「夢だったんだ。もう野間先生の新作、見ることできないんだな・・・。」と残念な気持ち。
ふと思い出しました。
そういえばそろそろ一周忌?
過去記事確認したら日にちは若干ずれていましたがほぼほぼ一年になるんですね。
夢のお告げだったのかな。
ひさびさに野間先生の作品、読み返してみようかな。

で、おととい見た夢。
キーワードだったのかな。
「ピエタ」とひとことメッセージ。

そうそう、子どものころデパートのレストランに連れていってもらったとき
必ず注文していたのがポーク・・・
いやいや、それ「ピカタ」やん。
ポークピカタ、大好きだったんですー。
デパートのレストランで食べる豪華なお食事。(笑)
おいしかったんですよねー。

・・・じゃなくって。
ピエタって名前は聞きますが
そういえばどんな絵なんだろう、と調べてみました。

*ピエタ(イタリア語:Pietà、哀れみ・慈悲などの意)とは、聖母子像のうち、
死んで十字架から降ろされたキリストを抱く母マリア(聖母マリア)の彫刻や絵の事を指す。(@wiki)

だそうです。
そっかー、絵だけでなく彫刻もなんですね。
そして作者は一人だけじゃなくけっこういろんな人がいて、
絵のタイトルでなく
ジャンル(?)のことだったんですね。
ミケランジェロの作品が有名なようです。

なるほど!おそらく前日に読んでいた本の影響もあるのでしょうが
それにしてもいったい誰が私にこういうことを教えてくれているのでしょうか・・・?
すごく不思議だけどありがたいです、夢のメッセージ。

で、前日読んでいた本とは「シルバーバーチの教え」です。
とうとうシルバーバーチまでたどり着いたか~、となんだか感慨深いです。(笑)
シルバーバーチ、たまに名前は聞きますが
いったい何者!?と思ってました。
有名な思想家か哲学者、作家?なんて思ってました。
が、どうやらそうではなくいわゆる「霊」の名前だそうです。
モーゼスさんの「霊訓」がおもしろくてリピート読みしていたのですが
次に何読もうか・・・と思っていたところ、
Amazonのおすすめででてきたので「シルバーバーチの教え」を読むことにしました。←やっぱりAmazonの思うツボ

基本、「霊訓」と同じようなテイストです。
シルバーバーチと呼ばれる霊が、媒介者を通して
話す内容を文字におこしたものです。
このシルバーバーチのことばがものすごくすばらしくて理想的で深い教えで。
言わんとしてる内容がですね、
「アミ小さな宇宙人」と同じような感じです。
ひょっとしたら「アミ」の作者はシルバーバーチの影響を受けていたのかもしれませんね。
それともこれが真理のひとつだから
やはり同じような思想にたどりつくのかな。

ちなみにwikiではこんな感じで説明されてます。
モーリス・バーバネル - Wikipedia

お時間のあるときにでも読んでみてください。
がっつり、スピ系の扱いなんですね。(笑)

で、ですね。
話をもとに戻しますと
このシルバーバーチ、めちゃめちゃキリスト教をぶった切ってます。
これかなり爽快でしたねー。(笑)
そもそも私自身が「一神教や選民思想ってどうよ?」って批判的に思う人間なので
おもしろかったです。(※あくまで個人の感想です)
キリストやキリストの教えや愛に関しては心を寄せることができるのですが
宗教としてのキリスト教に関しては今ひとつ同調できないのでとてもおもしろかったです。
利潤追求の道具としてのキリスト教がイヤなのかもしれませんね、私。

とても説得力のあるシルバーバーチの教えです。
でも実践は難しそうですね。
もしこれが実践できたら本当に素敵な世界になるだろうなぁと思わせてくれる教えです。
「上下」と分かれていて昨日から「下」を読み始めました。

ということでそのキリスト教をぶった切っているところを読んでいたため
「ピエタ」なるメッセージをもらったのかもしれませんね。
道具としてのキリスト教はダメでも
キリストの教えや愛は大事なんだよ、と。

今までなりふりかまわず、いろんな本を読んでましたが
読んでいく本の順番も実はとっても意味があるのかもしれませんね。
「あるヨギの自叙伝」→「宗教の科学」→「霊訓」→「シルバーバーチの教え」と
だんだんと内容が濃くなってさらに上(?)の世界への本を読んでますよね、私。
でもやっぱり地に足をつけたまま上の世界を目指したいですね。
現実のこの世界を生きているんで。

自分中心の世界(※自分だけが中心の世界ではないです)。自分を大事にする世界。個の力が大事だと
強く思ってきました。
どうやら次の段階を目指せ、と言われてるような気がします。
それが何かというと
個=全体への移行。
自分と同じように他人を愛し、他人を大事にする、という段階なのかな。
自分=他人。
いわゆる「隣人愛」をめざせの段階なのかもしれませんね。
でもこれがいちばんの難関ですね。
自分を愛することはできても
自分と同じように他人を愛することははたしてできるのか?
連日のように目にする自分勝手な人間をはたして同じように愛することができるのか?
いまも戦争のニュースが飛び込んできますが
引き起こしてる人々をはたして愛することができるのか?

自己犠牲でなく、心の底から
誰かのために生きることを喜びと思えるようなそんな人生を歩みたいですが
現実は煩悩まみれの私。(笑)
少しずつでも煩悩を減らす努力をしたいと思います。←まず、煩悩を減らすことから始めなきゃね
とりあえず、引き続き下巻を楽しみたいと思います。

ということで夢のお話でした。(話、長っ!)

     

いきなりはちみつレモンです。(笑)
結局レモンの用途が思い出せず、
はちみつレモンにしました。
でもひょっとしたらはちみつレモンを作るのが目的だったのかも。
なるべく国産の柑橘系を食べるようにしてるのですが
この時期、あまり見かけないのでレモンを食べようと思って
買ったのかも。
ちなみにレモンはパルさんで購入した国産レモンです。
私の記憶力・・・。

で、トップ画像はとある日のおやつのほうじ茶シュークリーム。
はちみつレモンのシュークリームと迷いに迷ったのですが
ほうじ茶にしました。
なんやかんやでシュークリームってついつい食べちゃうんですよねー。(笑)
ほうじ茶シュークリーム、とってもおいしかったです♪♪♪

ということであいにくの天気の週始まりですが
今週もがんばりましょうね。
室内湿気でジメジメしてます。
部屋干しでさらにジメジメ。
では雨の中、強風の中、とばされないよう気を付けて
本日もがんばりましょう!
よい一日を♪
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