忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

みどりの日

2021-05-04 14:06:40 | 季節と暮らし
いい天気になりましたね。
今日は半袖にしました。

本日はみどりの日。
ということでグリーンパワーをどうぞ♪

     

とってもいい香りのすずらん。
すずらんは香りにパワーを使うため、
あまり長くは日持ちしないそうです。
でも清らかですがすがしく、
その香りや姿に癒やされ、浄化されます。

     

忘れな草も元気♪
そしてエネルギー満載のこのお花。

     

エネルギーあふれるお花、やっぱり神々しいですね。
そしてこの時期だけのスペシャルコラボ。

     

私の大好きなお花の寄せ挿し(?)です。
見てるだけで異次元世界へワープ。

あ、そういえば最近メッセージ性の夢、見ないなーと思いながら昨晩眠りについたのですが
そうなると見ちゃうんですよねー。(笑)
夢の画像は覚えてないのですが(てかことばだけだったのかなー)、
メッセージはこちら。
「こうじの夢は二段階」だそうです。
こうじ???
山本浩二?U字工事?
なんて思っていたのですがどう考えても「高次」でしょうね。(笑)

今ひとつ意味がわかりにくいのですが
特別なメッセージは二段階で訪れるようです。
二段階?
直接じゃないってこと?誰かを介して送られるってこと?
それとも2回に分けて送られる、ってこと?
と疑問の残るメッセージだったのですがそんな感じです。

さて午前はDVD鑑賞。
みどりの日だし、ひさびさに見たいなー、って思っていたDVDです。

     

こちらです。
「美しき緑の星」です。
去年購入したものです。
Amazonのおすすめでよく出てきてて
レビューもよかったし、内容もおもしろそうだったので
購入しました。(Amazonの思うツボ)
去年見たんだけどたしか記事にはしてませんでしたよねー。
なんかバタバタな日々を送っていたら
書かないままの記事、けっこうあるんですよね。

「赤ちゃんに乾杯」の作者、コリーヌ・セロー監督の映画です。
「赤ちゃんに乾杯」の映画、見にいったなー。
たしか親友といっしょに見にいったはず。
おもしろかったけど内容覚えてない・・・。

96年の作品だったかな。
発禁になったとかなってないとか・・・。
けっこうな風刺系映画です。
でもどこかコミカルでわりとサクサク見れます。
とにかく緑が美しくて美しくて。

「あなたが地球にやってきた目的を思い出す」というフレーズが裏表紙(?)に書かれてあります。
「宇宙から見た地球という惑星の世界」のお話です。
どことなく「アミ小さな宇宙人」と同じテイストを感じます。

主人公はミラ。
とある美しき緑の星でたくさんの子どもといっしょに暮らしています。
ミラ、実は地球人とのハーフ。
ミラの暮らしている星にはほかの星を調査する、という任務があります。
人々はいろいろな星に派遣されるのですが
誰一人地球に行きたがる人はいません。

地球は物質社会。
貨幣制度もあり、戦争もあり
車や騒音などまるで地獄のよう。
そんな場所に行きたがる人はいません。
これ、アミの「地球=野蛮で原始的な星」の地球像と似てますね。

ミラの暮らしてる星は緑がいっぱい、自然がいっぱい。
食べ物は物々交換。
テレパシーも使っているようです。
大昔の地球のような感じなのかな。

誰一人行きたがらなかった地球、
ミラが手を挙げます。
そして地球へと向かったミラ。
そこでのできごとがいろいろと描かれています。

ここでキーワードとなるのが「接続解除」ということば。
ミラが接続解除のプログラムを地球人に作動させると
その人の態度は一変。
自然大好き、今の現代社会はおかしい的な感じのカラダになります。
そのかわりかたがとてもコミカルです。
オーケストラやサッカー場、かなり笑えてシュールです。けっこうな風刺です。

この「接続解除」ということばが今ひとつしっくりこないんですよねー。
接続をやめる、ってことですよね。
ということは地球人は何かと接続してることによって
おかしくなってるってことですよね。
接続解除することによって本来の人としての姿を取り戻すので。
ということは地球人は何かによって操られてる?コントロールされてる・・・?
逆に「接続」としたほうがしっくりくるんですけどねー。
それこそ緑の星と接続すると本来の人となる、とか。

けっこうダメダメな地球(というかパリが中心)になってますが
そんなにダメな人たちばかりじゃありません。
ミラの子どもたちも地球にやってくるのですが
その子どもたちが降りた場所は先住民の暮らす場所。
テレパシーも通じるし、自然もいっぱい。
アフリカのような場所・・・?
子どもたちはそこで手厚い待遇を受けます。
この先住民族とのふれあいの場面、とっても好きです。

パリ、空気は悪くて騒音もひどく、人々もどことなくイライラモード。
でも木々はとってもきれい。
そこで巻き起こるさまざまなできごとのお話です。

エンドロールが特に好きですね。
どことなく懐かしさを覚えます。
そして登場人物(緑の星の)たちの身体能力の高さといったら!
すごいです。
もうサーカスです。
ていうかそういう人たちをキャスティングしたのかな?
綱渡りに空中ブランコ、バック転。
ちびっこもやります。
これを見るだけでもすごい。

ツッコミどころもいろいろとありますが
どことなく懐かしく、もう一度見たいな、と思わせてくれる作品です。


ということでみどりの日にまつわるお話でした。(そうなのか?)
では今日も若干風が強いですが
本日も一日がんばりましょう!
いい一日を♪

あ、「中学聖日記」、見終わりましたー。
やっぱり名作です。
ラストシーンがすごく好きです。
怒涛のドラマですが
すべてにおいてカンペキなドラマでした。
もうDVD,買っちゃいたいくらい。
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