忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

懐かしい文章

2019-11-15 13:58:19 | Weblog
いつも「スカーレット」は流し見なのですが
今日のフカ先生のことばは響きましたねー。
フカ先生の「えーよ」ということば遣いがとっても好きだったんだけど
そのことばにもあったか~い愛情がこめられていたのですね。

*火鉢に笑いながら絵を描く幸せ
*火鉢のむこうであったまってる人たちの笑顔を想像する幸せ
(↑ちょっと言葉尻は違うかもしれないけど)
幸せって本当に気づいてかみしめるものなのですよね。
じーんと涙。

イッセー尾形さんの演技に毎回ひきこまれます。
「負けたらあかん!」
「お金のないことに負けたらあかん!」
これもとっても深いですね。


ということであいかわらず最近ことばを欲してる私ですが
懐かしいものを見つけました。
高校に勤めていたときのもの。
とってもお世話になった兄弟子のI先生といっしょに
文芸部の顧問(といっても特に私は何もせず、軽いお手伝いのみ)をやってました。
で、文芸部は一年に一冊小冊子(けっこう本格的なもの)を発行します。
その小冊子の原稿を頼まれました。
(歴代、顧問は執筆をやってるらしいです)

本来は評論だとか論文だとかお堅い文章を描くのが基本っぽかったのですが
当時の私にそんな時間はありません。
結果、描いたのはエッセイでした。(笑)
気合入れて論文の一本でも書けばよかったのでしょうが、
あいかわらずヘタレです。

いやー、懐かしい!
口調はちゃんと文章用っぽくなってますが
中身がブログの中身とおんなじ。(笑)
成長してないですね、私。

せっかくなので載せておきますので
お時間あるかた、興味あるかた、どうぞ。(そんな奇特な人、いるのか?)

     

     

     

しかもこの絵の話、前にブログでも書いた記憶があるのですが。(笑)
ちなみにラストの「遺跡はただの石」のくだりは「王家の紋章」からの引用です。

いやぁ、それにしても「スノー・セレブレーション」は高かった!
でも今もちゃんと寝床に飾ってあり、毎晩眺めてます。
とっても大きいです。

文章を描くのは好きなのだけれど
つらつらと(しかもたいてい着地点がない)書きなぐってる感じですね。
起承転結、序破急のきちんと整った、考えに考え抜いた高尚な文章を描いてみたいものです。
まるで自分の人生のようだわ。
たぶん計画を立てるということが超ニガテな人間なんでしょうね、私。
人生バクチ!行き当たりばったり♪(←ヤな人間だな)


画像は黒糖オーレ。
本日はAコースのお買い物コースでした。

ではよい一日を♪

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