実は今週は2ヶ月に1度の眼科病院での検査日があるのです。
今回、少し自覚症状があって緑内障は進行しているような気がします。
しかし。
一生つきあう病気なので、一喜一憂しないことにしました。もういちいち落ち込んでいられませんワ・・
今、不自由なくモノが見える、そのことに感謝するのみ。治る、という病気ではないので、何事も受け入れて明るい気持ちで過ごしたいと思っています。
私は眼圧がもともと低いので、眼圧をこれ以上下げることは難しいと思っています。よくて眼圧は維持。
眼圧を下げることが難しいので、治療法(維持)は限られるわけですが、眼圧が低い分、進行は遅い筈と自分に言い聞かせています。なので、まだまだ時間はある!!
先日、緑内障の患者さんの会に参加してきましたが、85才の男性の先輩患者さんが私と同様眼圧が極めて低い緑内障だそうです。(私の場合、眼圧は夏は8~9mmGH、冬は10~11mmHG前後)
やはり手術はせず、目薬でずっとコントロールされているそうです。で、その方は診断が出て20年。その20年で徐々には進行しているそうですが、正面は見えるので生活に不自由はない、とおっしゃっていました。
「緑内障は怖くない」「他の病気にかからない注意だけしなさい」
とのアドバイス。
20年かあ、、まだまだ時間はあるワ。私も先輩に負けないようがんばろう。
関節リウマチもなんとなく薬が効いている気配だし、やっかいな病気には気をつけて、早期発見で対処出来るように気をつけたいと思います。(座右の銘を「早期発見」にしょうかしらん)
検査は不安ですし、今回は特に自覚症状があるのでいやですが、一喜一憂はしないぞしないぞ。