我が家は普段は珈琲ですが朝だけミルクティです。
以前は朝から晩まで珈琲でOKでしたが、数年来、朝の珈琲はなんとなく重いと感じるようになったのはなして?
年ですかね。
で、もともと珈琲党ですから珈琲カップはいろいろありますが、ティーカップはごくわずかしか持っていません。
別に珈琲カップで紅茶を飲んでもいいんですが、なんか違う、という違和感があって紅茶は紅茶専用カップで飲みたいんです。
わがままですが、珈琲が美味しく感じられるカップと紅茶が美味しく感じられるカップは違う感。
さて本題。
もうこれぞ紅茶カップと思って大事にしているのがウエッジウッドのカップ&ソーサーのグレンミストです。
ブルー寄りのグレーであしらわれた繊細かつモダンな花柄がなかなか。
カップの形状はピオニーという紅茶専用に近いタイプです。(紅茶はこの形状が一番と思います)
ところで知らなかったんですがこのグレンミストはスージー・クーパーのデザインをウエッジウッドが復刻したものだそうです。
でも、すでに廃盤とのこと。
私はそうした経緯をしらず、結構ぞんざいに扱っていましたが、廃盤、と知った途端に大事に使っています。。
↓グレンミスト (このカップの形状がピオニー)
↓ミルクティで飲むの図
数年前、限定復刻されたらしくまだ店頭で見かけることもあるので、廃盤とはいえ入手は困難ではありません。(なので私は普通に現行品と思っていた。。←馬鹿)
今の内にもう1客買っておくか悩み中です。
はい、シノワズリですね。白地にブルーのカップ&ソーサを持ってます♩
あれ、大きいので豪快に飲むときはシノワズリです。現代的なラインだと思います!
よし、もう1客買い足します。後押しありがとう~