来月に迫ったキッチンのリフォーム。
さて、キッチン本体はどうしたか。
ほい、リクシルのリシェルsi(以下、リシェル) にしました。。
当初は
- トクラスの人大キッチン
- タカラスタンダードのホーローキッチン
- ステンレスの造作キッチン
の中から選択するつもりだったのです。
工務店もリクシル以外でもOKだったのです。が・・
造作で立ち上がりをつけることで、キッチン奥行きを実質75cmにしたため、造作キッチンにこだわる必要はないかな。
ならば、製品として安定した メーカーキッチンでいいか。二転三転の結果、メーカーキッチンから選んだのがリクシルのリシエル。(当初の選択肢外です、とほほ)
ポイントはワークトップのセラミックと価格、ただこれだけ。
ワークトップにも面材にもこだわれば価格は馬鹿高くなります。面材を取るかワークトップを取るか?
リシェルの場合、面材はやる気なし!が、ワークトップ(セラミック)に命かけてます、ただし上位シリーズです、という感じですかね。(個人の主観でございます..)
ワークトップだけのために、数十万アップするのはどうよ・・悩みましたが、使うたびに「セラミックにすれば良かった」と思いそうな気がした私。万感の思いでリシェル にしました。。
さて面材。
うちのキッチンで一番劣化しているのが扉の面材です。面材のシートが剥がれてきているし、木目の取っ手は黒ずんでいます。
水を被りやすい面材はできれば塗装かシートでも四方巻き込み式がいいのです。いいのですが塗装は高いし、四方巻き込み式はリクシルだとリシェル含めてほとんどないのです(泣)馬鹿たれ。
次善の策で、上下巻き込み式を選択しました。。
カラーはホワイト。もういい平凡で、
木目は嫌だったので光沢系のホワイト。ちなみにマットより光沢系の方が汚れは落としやすいそうです。(リクシルカスタマー談)
シンクはWサポートシンク。シンクはステンレスの方が使いやすい(気を使わない)と思う私です。