所用で逗子に行くことがあったので、これ幸いと逗子駅から鎌倉駅を経由して江ノ島まで、今流行りのシェアサイクルで踏破してきました。
今回は鎌倉からご紹介します。
タイトル写真は江ノ島の弁天橋から沈んでいく夕陽を撮影したものです。肉眼では夕陽が一際輝き印象的であったのですが、見たままを再現するのはまだ腕が足りないようです。
鎌倉駅の鶴岡八幡宮にある「三の鳥居」前のT字路を撮影しました。
人通りも多いこともありダイナミックな表現をしたく16:9で撮影しました。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/3205sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO50
鶴岡八幡宮の参道より、iPhone15の約5倍ズームで本宮と舞殿を撮影してみました。
さすがに5倍ズームとなるとデジタルズームとなるため解像感がガタ落ちします。
望遠側に光学ズーム(3倍)ができるiPhone15Proを手に入れていたら、コンデジはもちろん一眼カメラを持ち歩く機会もなくなってしまったかもしれません。
無印で良かった。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/880sec F1.6 ±0.0EV 135mm相当 ISO32
鶴岡八幡宮の本宮(上宮)を向かって右側から見上げるように撮影してみました。
相変わらず迫力のアングルですが、それに加えとにかく解像感が高いことに目を奪われます。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/205sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO40
鶴岡八幡宮の舞殿(下拝殿)です。
鶴岡八幡宮の各種イベント、もとい祭事はここで行われます。
いつもきれいに状態に保っているのが清々しいです。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/121sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO64
鎌倉の小町通りです。
撮影した日は平日だったのですが、相変わらずの盛況ぶりです。
お洒落なカフェにでも入ろうと思いましたが、落ち着く場所はどこもかしこも大混雑ということで、通りの入口にあるマクドナルドでコーヒー飲んで次に進みました。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/2024sec F1.6 ±0.0EV 115mm相当 ISO32
鎌倉から稲村ヶ崎に向かう途中にこれまた大好きな消波ブロックを見つけたので撮影しました。
無造作に配置されているのではなく、規則正しく置かれている様はまるで堤防のようにも見えました。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/3021sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO50
江ノ島手前の海岸(片瀬東浜海水浴場)から江ノ島を撮影しました。
この時期、荒らされていない砂浜と日没近い時間であったことも重なり雰囲気の良い写真に仕上がりました。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/1721sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO50
江島神社の御神門である瑞心門(ずいしんもん)です。
江島神社の御祭神は弁財天です。
七福神巡りでかなり勉強させてもらいましたが、天照大神と弟の須佐之男命との占いバトルで生まれた三姉妹を祀っています。
超広角カメラで撮影しましたが、手前階段も含めダイナミックに撮影できました。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/158sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO64
江島神社にある観音像です。
江ノ島では龍を見かけることが多く、竜神信仰であることがわかります。
この写真にも左上にいます。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/60sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO500
小田急「片瀬江ノ島駅」の駅舎です。
最近修繕されましたが、初めて見たときは「何かのアミューズメントかな?」と勘違いしたものです。
竜宮造りを取り入れたということですが、遊びゴゴロが旺盛だなと思いました。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/100sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO100
鎌倉駅から江ノ島までは約10km近くありますが、シェアした電動アシスト自転車を利用することにより、ラクラク・スイスイでした。
SLAM DUNKで有名になった江ノ電鎌倉高校前の踏切で写真を撮りたかったのですが、観光客がかなり多く、撮ることは諦めました。
使用したシェアサイクルサービスは東京・神奈川・埼玉を中心としたDAICHARI(ダイチャリ)を使用しました。
30分130円からあり、15分ごとに100円といった1時間あたり300円ちょっとの費用で電動アシスト自転車を使い回せるメリットがあります。
都市部での移動は電車系が多いですが、やはり駅から2~3km程度離れた場所に行く際は徒歩は辛いことあるので、シェアサイクルは渡りに船でした。