2.3日前、暖かい日があったりしたせいか、ショウジョウバカマに不定芽ができてた。
葉挿しのものには、ついたことがるけど、地植えのものにも、でてくるらしい。
混んでくると出るのかなとも思ったけど、もっと混んでいるブロックには、出ていない。
今日は寒さも戻ってきたけど、快晴。
蔵王が見えるポイントまで出かけました。
「屏風」に見える!
2.3日前、暖かい日があったりしたせいか、ショウジョウバカマに不定芽ができてた。
葉挿しのものには、ついたことがるけど、地植えのものにも、でてくるらしい。
混んでくると出るのかなとも思ったけど、もっと混んでいるブロックには、出ていない。
今日は寒さも戻ってきたけど、快晴。
蔵王が見えるポイントまで出かけました。
「屏風」に見える!
ちょっと前からこの地にやってきているツグミ。
この鳥を見ると、「冬だなぁ」と。
何を食べたいのか、虫?
随分長いこと、つんつん歩き回って、どこかを突っついたりしていた。が、くちばしの先に虫は見えない。
羽の色は綺麗とは言えないが、胸の模様が「ツグミだよ~」と言っている。
あっちを見たりこっちを見たり向こうを見たり
ツグミ(鶫)について http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1359.html から引用しました。
跳ねては止まって胸張って
"だるまさんが転んだ!"をしているよう
全長24cm。日本には全国に冬鳥として渡来し、積雪のない地方の水田の刈跡、畑地、草地、河原など広々とした背の低い草地にすんでいます。10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表です。日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息、3月なかばごろになると再び群れて北へ帰ります。胸を張って木の枝にとまり、地面におりて枯葉の下の虫をさがします。
古くは跳馬と呼ばれましたが、これは、地面をはねるようにとんでエサをとる格好からのネーミングです。伝統的にカスミ網猟をしていた地方では、食用にする習慣が依然として残り、密猟が全くなくなったとはいえません。冬鳥なので日本ではさえずりをしません。そこで冬には口をつぐんでいる、それでツグミと呼ばれるようになったといわれています。
/喧嘩すな あひみたがひに 渡り鳥 一茶/
歩き方ものんびりしていて、落ち着いている。
冬には口をつぐんでいるので「ツグミ」なそうです。
冬鳥は日本に渉ってきても「さえずりをしない」そうです。でも、「地鳴き」だって悪くない、いい声だと思う
ツグミ