花の名前・木の名前・名前の由来

草花や木についている名前の由来。誰が付けたか分からないけど、知って納得のもの、「?」のもの、いろいろあって、面白い。

シュウメイギク(秋明菊)・貴船菊

2011年08月31日 | 草花・植物

シュウメイギクシュウメイギク名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくキンポウゲ科イチリンソウ属です。
シュウメイギクの名前の由来は、日本にはないタイプの菊、秋に咲くということで、、「黄泉の国の菊」の意味で「秋冥菊」。その後「冥」はイメージが位ということでが「明」に変わったとあります。

京都の貴船神社の周りにたくさん野生化したので、「貴船菊」の別名がつきました。
Wikipには、中国名の「秋牡丹」の名も使われていたとあります。
「しめ菊」「紫衣菊」「加賀菊」「越前菊」「貴船菊」「唐菊」「高麗菊」「秋芍薬」などの多様な別名で呼ばれたともあります。

 

「菊」の名が使われていますが、私は「コスモス」に、見間違えることはありますが、「菊」に見間違えることはありません。
繁殖力も旺盛で山野にも自生しているものは、里から逃げたものと思われます。
最近背の低い、「チャボシュウメイギク」が売られています。

 2008.10.1 

秋を待たずに咲く「夏咲きシュウメイギク」(春咲きシュウメイギクウメイギク」とも)、もあります。

    
2010.6.21                      2010.11.25                   2010.11.25 

 秋の庭を美しく彩るシュウメイギクですが、どんどん増えます。
庭から逃げて野生化するのも、この旺盛な繁殖力のせいだと思います。
丈夫ですが、乾燥には弱い花です。 

     原発廃炉に向けて

 


高濃度の土壌汚染34地点・文部科学省検討会報告

2011年08月30日 | 脱原発・原発廃止へ

昨日TVで予告のあった報告書の内容が、今朝(30日)の新聞記事にありました。セシウム汚染マップ
菅首相が27日、「長期間にわたり住民の居住が困難になる地域が生じる」との見通しを示しましたが、現実のものとなりました。

立ち入りが制限されている警戒区域や計画的避難区域で、チェルノブイリ原発事故での強制移住基準を超える汚染濃度が測定されたのは、6市町村34地点です。

 測定結果によると、6月14日時点で、セシウム137の濃度が最も高かったのは、警戒区域内にある福島県大熊町の1平方メートル当たり約1545万ベクレル。セシウム134と合わせると、同約2946万ベクレル。

約2200地点の土壌を調べた結果、高い濃度の地点は、原発から北西方向に延びています。
チェルノブイリ原発事故では、、かなり離れた場所(事故現場から半径350km以内)でも放射性物質が高濃度で検出されたホットスポットが見つかり、ここからも住民の移転が推進され、合計で数十万人が移住しました。

事故からは25年が経過していますが、今もこの地域には人が住むことができていません。
事故処理に使った大量の汚染された重機などの置き場となった、映像を見た記憶があります。
再び土壌が、」土壌として使えるようになるのは、50年でしょうか。100年後でしょうか。
フクシマ周辺の土地は、国が買い上げるのか、国に貸すことになるのか、高濃度汚染物の、処分場になるのか、放置されるのかはわかりません。

同日の新聞に小さく、こんな記事もありました。
 ワカサギからセシウム:群馬県前橋市赤城山の大沼、ワカサギのほかウグイやコイも捕獲自粛
 福島2市ユズ出荷停止:福島市、南相馬市のユズを出荷停止

     原発廃炉に向けて

 


TBR社のモールが海からセシウムを取り除いてくれる日が……(祈)

2011年08月29日 | 脱原発・原発廃止へ

海のセシウムの回収。
「この会社なら、出来るのでは?」と思わせる記事を今朝の新聞で見つけました。
「組みひも応用 希少金属回収」の見出しです。

愛知県豊川市のロープメーカー、「TBR」という会社です。
元々漁業用のロープを作っていた会社ですが、改良を重ねる中で1本の紐から大量の糸を伸ばして、モールを作り、水に漬けたところ、微生物が住みつき、水質が浄化されました。これが「バイオコード」です。TBR社モール

99年には日本原子力開発機構とともに、海水からレアメタルを回収する研究。
2009年以降、20種類のレアメタルの吸着に成功しました。
さらに、鉛やヒ素、水銀などの有毒物質も吸着できることが確認できています。

原発事故以後、民間の環境浄化研究所とともに、放射性のヨウ素、セシウムを吸着するモールを開発、今実用化に向けて実験中なそうです

この技術で、二本の汚れた海が綺麗になるなら、本当にうれしいことです。
日本人が自ら汚した海、日本人の手で何とか綺麗にして、欲しいと願います。


TBRは、今まで培ってきた、機能性組紐ロープの技術を基に、海洋資材や産業資材、環境分野や農業分野の経験と知識を生かして、「環境・食料・エネルギー」をテーマに、循環型社会の構築と地球環境改善に微力ではございますが貢献していきます。http://www.tbrjp.co.jp/topics/topics.htm  ティビーアール株式会社

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蝉時雨・セミの抜け殻発見

2011年08月27日 | 四季の風景

 処暑もとうに過ぎたら、セミの鳴き声が、めっきり少なくなりました。セミの抜け殻

ついこの間までは、うだるような暑さの中で、連日蝉時雨。
暑い上に、さらに暑くなるような、猛烈な大音響。

「静けさや 岩にしみいる 蝉時雨」

蝉しぐれの中に静寂を感じるとは、どんな状況なのかと、思ってしまいます。
とにかく、うるさくて、静寂さなど、感じることができません。


今朝は庭の片隅に、アブラゼミの抜け殻発見。
毎年抜け殻が落ちているが、この場所は今年が初めて。

こんなところでも脱皮しているんだ。

今は毎夜、虫の声が夜じゅう響き、静かな秋の風情を楽しむどころではありません。
が、「沈黙の庭」でないこと、季節が季節らしく巡ってくること、自然が残っているということに、感謝しなければならないのでしょう。

 2011.8.27 
よくよく探したら

何故か家の中の観葉植物にもアブラゼミ
 2011.8.21  

    原発廃炉に向けて

 


放出セシウム、広島の168個分・魚介の恐怖

2011年08月26日 | 脱原発・原発廃止へ

今日、原子力安全・保安院は東京電力福島第1原発事故で1~3号機から大気中に放出された放射性セシウム137の総量は、昭和20年の広島市への原爆投下の168・5倍に上るという試算を公表しました。 

保安院の資料によると、福島第1原発事故のセシウム137の放出量は1万5千テラベクレルで、広島原爆は89テラベクレル。一方、ヨウ素131は福島が16万テラベクレルで、広島は6万3千テラベクレルとのことです。 


 ただ、政府は特別委に対し、「原子爆弾は爆風、熱線、中性子線を放出し、大量の殺傷、破壊に至らしめるもの。放射性物質の放出量で単純に比較することは合理的ではない」と、福島事故と広島原爆との比較自体には否定的な考えを示しているそうです

 

高田純北大教授は「セシウムの半減期は30といわれていますが、体内では100で半減。したがってセシュウムも一次的なもの」と言ってます。
ということは、今時点で検査した場合、体内のセシウムはどの位になっているのでしょう?

 

セシウムは尿と共に排出されると、聞いたことがありますが、その排出されたものは、最終的にはどこに行くのでしょうか。海へと流れたりはしないのでしょうか。
あちこちで行われている、高圧洗浄で洗い流された、汚れた水の行方は?

 

福島原発では海にも汚染水を流しましたが、その行方については、心配ないものでしょうか。

 

牛肉の汚染は飼料の管理で対応出来ますし、植物の汚染も土壌の管理で対応できます。

しかし、魚介類は難しい。

なぜなら、プランクトンを食べた小魚を、少し大きい魚が食べる。その魚をさらに大きい魚が食べる。海の生き物の植物連鎖は、どの段階でどの程度汚染されるのか、把握が困難だからです。

そのうえ、魚は回遊します。

魚介類を全量検査するなど、到底無理。どの品目をどのような割合で検査するのでしょう。

私たちは日常的に魚をたくさん食べる民族です。

その魚を安心して食べられない日が続くことになります。

 

ずいぶん昔、貝類の雌雄の異変に付いてテレビで特集したことを覚えています。
原因については触れていなかったように記憶していますが、今になって考えると、原発から排水される低濃度の汚染水が、原因ではないでしょうか。

低濃度の汚染物のうち

.液体は固化してドラム缶にいれる。蒸留水は再利用または、海に流す。

とあります。

完全に無害化されない汚染水が、毎日海に流れ込んだ結果、貝類の異常が起きたと考えます。

もちろん海には、他にも有害な物質が流されていると思いますが……。

     原発廃炉に向けて

 


「想定外」は「想定内」の間違いでした。「東電予測15メートル」

2011年08月25日 | 脱原発・原発廃止へ

東電「遡上15メートル」も予測。

「想定外」の「言い逃れ」を繰り返していました。
「過去に大津波があった」という指摘を受けても、「大丈夫」と呑気に構えていた東電。
「そうなんだ。誰から指摘されても、検証することもせず、ありそうもないことだと、安穏としていたのだ」と、思っていました。


それが、今朝の新聞に「遡上15メートルも予測」「震災直前、保安院へ報告」とありました。
2002年の、国の「地震調査研究推進本部・新たな地震発生確率」の公表を受けて、東電が2008年に試算した結果です。

試算したのは2008年。副社長にも報告されました。
しかし東電は、「無理やり想定したもので、公表の必要も、設備に反映する類のものではない」と、していました。

それがなぜ、試算数年後の、震災4日前の3.7に「保安院」へ、報告したのでしょうか?
東電内で、何らかの動きがあったことは確かだと思います。
また、2002年時点で、
「安全委員会」、「保安委員会」「資源エネルギー庁」では、なぜ何の検証もしなかったのでしょうか。

今後は間違っても、「想定外の地震津波」という言葉は使われないと思います。

「想定内」に対して、何の施策もしなかったのなら、全ての責任は「東電」と、その関係者にあります。                               原発廃炉に向けて

 


原発は黒い猫かもしれないが、いい猫・宮崎慶次さん

2011年08月24日 | 脱原発・原発廃止へ

8.24ニュースステーション「原発私はこう思う」に出演した、宮崎慶次さん。
原子力安全審査の仕事に多く携わった、現大阪大学の名誉教授です。

四川省の古いことわざをで、小平の言葉として知られる「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」に、たとえて言いました。「原発は黒い猫かもしれないが、良い猫だ」
「原発事故は、26000人が亡くなった東日本大震災の中の一つの出来事」
  (8.18現在では20627人です)
「貿易立国の日本の基幹エネルギーは原発にするべき」
「資源としてのウランは100年くらいしか持たない。したがって核燃料のリサイクルをしなければならない」

福島県民のみならず、東日本さらに日本中を震撼させた放射能の恐怖に対して、何たる認識の甘さよ。
原子力村にどっぷりとつかっていると、普通の人の感覚は無くなってしまうの?  

    原発廃炉に向けて

 

 

 

 

 

 

 


ノウゼンカズラ(凌霄花)

2011年08月24日 | 草花・植物

ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラノウゼンカズラ属

「ノウゼンカズラ」は中国から平安時代に渡来されたといわれています。
「ノウゼン」の名前の由来は、漢名の「凌霄」の読みを「のうせう、のせう」にあて、「のうぜん」になったと思われます。
「カズラ」は、蔓性の植物の総称です。
「凌」は凌駕する、しのぐの意味、霄は「遥かかなた空の果て」の意味があり、空に向かって高く咲く花の姿がぴったりです。

漢字が「凌霄蔓」となるのが自然な気がしますが、「凌霄花」となったのは、やはりこの花の華やかさにあると思います。

青空にどこまでも伸びて、朱色にはためく花は、夏の暑さを凌がせる、まさに「夏の花」を代表する美しさと、インパクトがあります。

蔓性植物は、生育の旺盛なものが多いですが、「ノウゼンカズラ」も繁茂しやすく、他の植物にからみつくので、管理が必要です。壁の緑化などには向いていると思います。
あまり大きくしないのなら、蔓にせず自立させた育て方も可能です。

凌霄葉蓮(のうぜんはれん)・つる植物

キンレンカキンレンカ同じ「凌霄」の名前を持つ蔓性花です。ノウゼンハレン科の一年草。
江戸時代にペルーから渡来し、別名を「キンレンカ(金蓮花)洋名は「ナスタチウム」です。葉は食用になります。

蔓植物とは、自らの力で体を支えるのではなく、他の樹木などを支えにすることで高いところへ茎を伸ばす植物のことであり、蔓草(つるくさ、まんそう)、(かずら、蔓)などといいます。

近縁種
アメリカノウゼンカズラ(亜米利加凌霄花):ノウゼンカズラに比べて花の筒が長く、花の直径が小さい。ノウゼンカズラ属です。
ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花):常緑の半蔓性。ほとんど一年中、紅橙色の漏斗状の花を咲かせます。ノウゼンカズラ科の別属です。

 8月仙台市 

「石見城跡(いわみじょうあと)がある、島根県太田市の龍巌山(りゅうがんざん)絶壁に50メートルの「ノウゼンカズラ」が這っています。
樹齢4.5百年ともいわれ、「龍巌ののうぜんかずら」として、市の天然記念物に指定されてます。
夏の花の時期もさることながら、秋の紅葉の時期も、さぞかし見事なことと思います。                                                                                          原発廃炉に向けて

 


「がんばれナラの木」

2011年08月23日 | 草花・植物

ナラの木」
この詩は、以前にも取り上げられ、聴いたことがあって、いきさつについても知っていました。

今回この詩がラジオで岩手県の言葉により朗読されました。(NHKラジオで「私も一言夕方ニュース」)
心に響く語り口でした。
今、この詩は高槻さんの訳詞に続き、各地の方言で訳されています。
しかし、やはり方言を文字で読むのは、難しさがあります。

あのラジオで聞いた朗読を、ナラの木の静止画像付きで、youtubeにUPして欲しいと思っています。
ぜひまた聴きたいと思っています。

「がんばれ」という言葉は嫌いでした。
同じくらい「がんばらない」という言葉も嫌いでした。
でも、あの日「がんばろうね」があいさつの言葉になりました。
3月11日です。
「がんばろう」としか言いようのない状態。
他の言葉では、明日へつなげられない。
自分を納得させられない。
そんな気持ちが「がんばろうね」になったと思います。

この詩は「がんばれナラの木」ではなく「ナラの木」です。
高槻成紀さんのブログのタイトルが「がんばれナラの木」です。
http://blog.goo.ne.jp/oaktree1949/e/f743edaa109971be81151fd028975a8d

方言で訳された「ナラの木」はこちらにあります。http://blog.goo.ne.jp/oaktree1949/c/47f7fd97d40c92b34295bec3c305c1b7

THE OAK TREEコナラ

A mighty wind
blew night and day
It stole the oak tree's leaves away,
Then snapped its boughs
and pulled its bark
Until the oak was tired and stark.
But still the oak tree held its ground
While other trees
fell all around.
The weary wind
Gave up and spoke,
"How can you still be standing Oak?"
The oak tree said,
"I know that you
Can break each branch of mine in two,
Carry every leaf away,コノラ
Shake my limbs, and make me sway.
But I have roots
stretched in the earth.
Growing stronger since my birth.
"You'll never touch them,
for you see,
They are the deepest part of me.
Until today, I wasn't sure
Of just how much I could endure.
But now I've found,
with thanks to you,
I'm stronger than I ever knew."

Johnny Ray Ryder Jr.原作, Copyright Hallmark Inc.

高槻成紀さんの訳です。

たいそう強い風が吹きました
昼となく夜となく
ナラの木のすべての葉っぱを吹き飛ばし
枝をびゅんびゅんと揺らし
木の皮も引きはがすほどでした

ついにナラの木は丸はだかになってしまいました
それでも地面にしっかり立っていました
ほかの木はみんな倒れてしまいました

くたびれてしまった風は
あきらめて言いました
「ナラの木よ、どうしてまだ立っていられるのだい?」

ナラの木は言いました
「あなたは私の枝を折ることも
すべての葉っぱを吹き飛ばすことも
枝を揺らすことも
私をゆさゆさと揺することもできます

でも私には大地に広がる
根っこがあります
私が生まれたときから
少しずつ強くなりました
あなたはこの根っこには決してさわれません

わかるでしょう
根っこは私のいちばん深い部分なのです

実は今日まで
私はよくわかっていませんでした
自分自身がどれだけものごとに耐えられるかを
でも、今おかげでわかりました
自分が知っていたよりも
私はもっと強くなったのです」

「頑張ってね」と言われて、素直に答えられない時がありました。
頑張りようがないと感じている時、運命を受け入れるしかないと観念した時、家族以外のほかの誰にも分かっもらいようがない時、開けられない窓から、道行く人を眺めるしかない日々。

頑張るとか頑張らないととか、そんな言葉は何の意味もない日々。

しかし、今回の震災は、みんなが、気持ちを共感できる出来事でした。
一人個人のことではなく、被災地のみんなが、同じようにこの災害に立ち向かわなければ、生きていけません。
だから今は「頑張ろう」と言えます。  2011.09.15

 

     原発廃炉に向けて

 

 


ナラの木(楢の木)

2011年08月22日 | 草花・植物


コナラ「楢の木」とか「楢」「楢材」と、何となく使っていましたが、「ナラ」という名前の樹木はなく、「コナラ、ミズナラ、ナラカシワ」の類を総称して「ナラノキ」と呼んでいるらしいです。
木材関係で「楢材」と言う時は「ミズナラ」を指します。

「ナラノキ」の名前の由来は、厳しい冬、残った葉が寒風に鳴るので「鳴り葉のき」→「ナラノキ」。
ちょっと無理があるような気もしますが、由来を不明のままとしておくよりは……。

ブナ科コナラ属の仲間
ミズナラ(水楢):別名「オオナラ」。水分が多く燃えにくいので「ミズナラ」。30メートルにもなり、コナラ属の中では一番の有用材。
コナラ(小楢):雑木林の代表。15~20メートル。建築、薪炭、シイタケ原木など。ミズナラ(オオナラ)に比べて小さいことから「小楢」
ウバメガシ(姥目樫):常緑。備長炭の原木。新芽が茶褐色なことから「姥芽」と言われますが、漢字は「姥目」なので、他の理由も?

コナラとミズナラの違いは樹木の高さのほか、ミズナラの葉が大型(8~20センチ)で、鋸歯が粗く葉柄が短い。★葉柄(ようへい):葉身と茎をつなぐ部分コナラやウバメガシは公園でよく見かけます。
ウバメガシの街路樹も又よく見かけます。
どちらのドングリも、良く発芽します。炭に焼いてみました。(拡大して下さい)
2009.11.09仙台市公園

 

 

 コナラとドングリ  ウバメガシとドングリ 
コナラとドングリ                              ウバメガシとドングリ    

「がんばれナラの木」のブログを見、盛岡弁「ナラの木」の詩を聴いたのが、このページの作成のきっかけです。   
   8.23コナラ仙台市公園                原発廃炉に向けて