なんとなくやってみたかった「クラフトテープ」
6回コースの頒布会からキットを取り寄せ、手順に従って取り組んでみました。
1回目「テーブルバスケット」(左)・2回目「マルシェバック」(右)
・「バスケット」引き返し編みのところが隙間が空いてしまったけど、初回にしては「上々」とも言えます。
かっちりしているので、小物入れにも使えそうです。
・「バック」 手加減が難しく、上段になったら、完成形をイメージしながら、形を作る必要がありました。
ボタンは慣れるとさほど難しくないのですが、初めての時は「四苦八苦」しました。
可愛いので、缶・花瓶を中に入れて「ドライフラワー」を入れるのも良さそうです。
3回目「ロールティシュケースと小物入れ」(右)・ 4回目「とばし編みのバック」(左)
・ロールティシュケース 円筒型の編み方がしっかり分かりました。使い道がないので、とりあえず納戸のごみ入れにすることにしています。
・小物入れ これも円筒の編み方。2個作るとこの形は完璧にマスターできる位簡単でした。使い道が今一ありません。
・バック ざっくり編めるので、思ったほど時間がかかりません。大きさもあるので、便利に使えそうな形です。
5回目「華編みのバスケット」(左) 6回目「石畳編みのバック」(右)
・バスケット これは難しい!。2度と編みたくない。只、底の編み方は「竹細工の編み方」なので、編んで見てよかった(^^♪
サイズも使いがってが良さそう。
最後の仕上げはの始末は、紐がよれてきて、途中で繋いでしましました。
・バック 取り組む前は「完成出来るだろうか」と思いましたが、一度手が覚えると「機械的」に編み進められます。
問題は同じて加減で編まないと「ゆがむ」ことです。編み紐に印をつけて、途中で長さを確認しながら、編み勧めれば良いと思います。
段数が既定の段より少なく編んでしまいました。
バスケットの底 立ち上がり
幸い、フリーダイヤルで相談できたので、分からない部分は電話で教えて貰いながら出来ました。
教えて貰ったのは「華編みのバスケット」です。(いつも親切に教えて頂きました)
手芸コーナーには沢山の本が出ていますが、ある程度の基本的な編み方が出来ていた方が良いと思って、このコースを始めてみました。
次回からは、本当に小さい「小物」を編んでみたいと思っています。
「クリアラッカー」
丈夫にする為に塗ってみようと思って、スプレーを購入しました。
スプレーの注意書きに「35度以上の高温で溶ける」とあったので、念のため、置き場所を考慮して、一部のバスケットにだけ塗りました。
溶け出して一番心配なのは「底面」。家具に影響が出たら大変なので、底面には吹きつけないよう、注意しました。
「費用」 (わくわくコレクション頒布会)coop共同購入で申し込み
1回分が2584円×6回でした。(6カ月コース)
教室に通うより、安いですし、自宅で好きな時間に出来るので良かったと思います。
材料が少量ずつ残っています。