夜行列車 桃太郎

願わくば、あなたに夜行列車の楽しい思い出だけが残りますように!

2015.3.29撮影記(小金井駅)&鉄活自分事件史1回目

2015-03-29 18:54:17 | 鉄道

小休止は終わりです。

来週からやろうと思ってましたが、ウォームアップします。

私の予想では宇都宮沿線、早めに押さえたいご同輩はこの時期から

出てくるはず・・・と、読みましたが相変わらず予想カラぶって

ます

久喜からJRへ乗り換え、めぼしい撮影地を見て行きましたが・・・

閑古鳥が鳴いてました。(カッコウはそろそろでしたっけ?)

島川踏切~更科踏切の菜の花周りだけはたかってましたね。

野木~古河 上り線側に良い感じの大面積菜の花畑がありましたが、

そちらには誰もいない・・・??

今回は同僚の豊春氏と現地待ち合わせ。春日部駅で乗り換えようと

ホームに出たらバッタリ・・・この巡り合わせたるやなんなんだ?

なんでいつも豊春とはバッタリなんだろう?高崎駅構内でもバッタリ

だったよな・・・思い起こせば鳥栖でも熊谷でも似たような記憶が

あるけど、15年も一緒に仕事してたら思考回路も似てきますわな。

豊春は約束を反故にした事ないし、だから声をかけてしまうの

だろう。同僚中唯一の撮り鉄なので、珍道中は続けてみます。

しかし冬の渡道を誘った時、断られた理由が「寒いからイヤだ」

には恐れ入ったな~(笑)

8010レ、510号機、1分の早通でした。

サブタイトルは「佐保姫(さほひめ)」にしようか迷いましたが、

佐保姫は若いイメージ。対してカシオペアはもうかなりのオバサン。

姫は無理だなぁ。妃のイメージなのでやめました。BBA? 

YouTube

2015.3.29寝台特急カシオペア(小金井駅)【春光の朝】

豊春氏は真岡に行きたい意向で小山駅で離脱。私は231のインバータ音

を楽しみながら帰途につきました。豊春氏お疲れした。

今回よりボチボチ~っと回顧録など書いていきます。

くだらない、小市民的な回顧録でつまらないです。

⑥位 手術後の撮影で傷口パックリ

タイトル通りですが、2012.5.8~2012.5.26くらいの出来事です。

2012.5.26は大宮公開日だったですね。

手術したのは忘れもしないGW明け。左脚外側大腿部腫瘤の痛みに耐え

切れず石川県羽咋の出張のケツ割って施術におよぶも、10分で

終わると言われていたのに45分かかる始末。

午後0時の開始。執刀先生が術後食うはずだったソバがすっかり

伸びてて、終了後隣室から先生の落胆の声が聞こえてくるものの、

局所麻酔でもなんか痛い・・・麻酔が切れて夜は動けず。

翌日は労働をキャンセル。

その週末は高崎線、イイ感じの朝陽なんかであけぼのを撮りたい

衝動に当然かられますわな。加えて箕田の水鏡~も、いつ水を

張るのだかソワソワソワソワしてましたね。

撮影後は地元戻って消毒通院するはずが・・・

やっぱり流血1回目。翌朝2回目。ウィークディは止血してても

翌週土曜日3回目。日曜日4回目・・・とうとうソバを伸ばした先生

より事情聴取。そんなに激しい労働なのか?診断書書いてやるから

休んだらどうだ?

いえいえ~いえいえ~ドレン抜いたら大丈夫だと思います。

(1週間ぐらいホース生やしてました)

一体何がいけなかったのかは・・・脚立の昇降です。

労働中は脚立など登りませんからねぇ・・・脚立と言うより

立ち馬(足場台)です。

日々の労働は問題ありませんでしたが、夕方ジンワリと作業ズボンが

茶色く染まっていく毎日。

なんだかんだで5月中は遠出はできませなんだ。当り前ですけど・・・

傷の治りが遅くなっているのに、あけぼのはそれ以上に大事であった

訳です。しかし某レッドライダー氏など、足骨折しててもバイクで

浦電に登場していたのはいつだったか・・・

やはり同じ気持ちだったんだと思います。

その時必死だったんでしょうね。今なら迷わず休みます。

次回⑤位 は「蟹田事件」です。

それでは~