行雲流水

仏教をテーマとした記事を掲載しています。

梶浦逸外老師が人生の極意を語る

2011年04月19日 | 禅の心
「そうかこの四年は運が無いか。しかしそれは良いことだ。窮すればこそ変じて通じるものだよ。本当の幸福とはこういうときに生まれるものだ。わき目をふらず命がけで、三昧でやりきることだよ。」

「窮して変じ、変じて通ずる」

「何の仕事も命がけである。人を笑わす落語家は厳冬の夜、泣きながら、笑いの稽古をしている。光は闇を通じて美しく輝く。迷いを離れて悟りもない。」

「野球は、野球野球と呼び捨てではないか。野球道を極めてみてはどうか?」

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