観音経の一節です。
具一切功徳 一切の功徳を具し
慈眼視衆生 慈眼をもって衆生を視(み)たもう
福聚海無量 福聚の海は無量なり
是故応頂礼 是の故に応(まさ)に頂礼(ちょうらい)すべし
ここでは観音様の功徳について述べているのですが、観音様の功徳は日頃の私たちの徳の積み重ねの結果だと思います。
他人に良くして、自分には厳しく、物を大切に使って精進するなどの徳の積み重ねによって福は海の如く集まってくるのです。
さらにいえば、福を得ようとしないで徳を積んでいくことが大切なのです。
具一切功徳 一切の功徳を具し
慈眼視衆生 慈眼をもって衆生を視(み)たもう
福聚海無量 福聚の海は無量なり
是故応頂礼 是の故に応(まさ)に頂礼(ちょうらい)すべし
ここでは観音様の功徳について述べているのですが、観音様の功徳は日頃の私たちの徳の積み重ねの結果だと思います。
他人に良くして、自分には厳しく、物を大切に使って精進するなどの徳の積み重ねによって福は海の如く集まってくるのです。
さらにいえば、福を得ようとしないで徳を積んでいくことが大切なのです。