友が貸してくれました。
短歌教室の先生は一番最初にこの本に書かれている
改悪例を引用したり、ご自身の改悪例を提示したりして
短歌の面白さを教えてくれました、ということが
この本を読んでわかりました。
短歌は面白い、どうでもいいことに重きをおくから面白い。
どうでもいいことは、リアルな奇妙感。
なんで?それ?わざわざ?みたいな面白さに
時々私の心がゆるく、激しく、千々に乱れる。
言葉の持つ面白さと残酷さは放ってはおけない。
今、私は千々に乱れるの千々ってどんな字?と思ってググったりするわけだ。
このリアルさは私に喜びを与えるけれど
実際に喋る言葉ではそんな言葉を使ったりはしない、
全然リアルでない言葉だ。
リアルなことはリアルでないこと。
お、何を言いたいのかよくわからなくなってきたぞ。
それがまとまってきたら穂村氏に近づけるのだろうか
多分一生無理。
この本で学んだことは
生きのびるための私と生きるための私は生きのびながら生きる私。
深いなぁ。
短歌教室の先生は一番最初にこの本に書かれている
改悪例を引用したり、ご自身の改悪例を提示したりして
短歌の面白さを教えてくれました、ということが
この本を読んでわかりました。
短歌は面白い、どうでもいいことに重きをおくから面白い。
どうでもいいことは、リアルな奇妙感。
なんで?それ?わざわざ?みたいな面白さに
時々私の心がゆるく、激しく、千々に乱れる。
言葉の持つ面白さと残酷さは放ってはおけない。
今、私は千々に乱れるの千々ってどんな字?と思ってググったりするわけだ。
このリアルさは私に喜びを与えるけれど
実際に喋る言葉ではそんな言葉を使ったりはしない、
全然リアルでない言葉だ。
リアルなことはリアルでないこと。
お、何を言いたいのかよくわからなくなってきたぞ。
それがまとまってきたら穂村氏に近づけるのだろうか
多分一生無理。
この本で学んだことは
生きのびるための私と生きるための私は生きのびながら生きる私。
深いなぁ。