中国の春節を祝う、ランタンフェスティバルが今年もやってきました!
中華街入口の橋の横に新たに広場ができたため、例年は提灯ランタンだけのところが、今年はこのとおり派手になっています。
中華街の中は歩くのもままならない状態に。
メイン会場の湊公園には、今年の干支にちなんでか、メインオブジェの最上段はウサギの餅つきでした。
いつみても不気味な祭壇。
豚の頭にどういう意味が込められているのでしょう?
中華街上空には、なんと空飛ぶランタンまで出現!
なぜか娘が怖がって逃げたため、さびしげな哀愁を漂わせるパンダ。
山手へ伸びるランタンを辿っていくと、神社がありました。
いわゆる初詣ということなのでしょうか。
神社から脇道へ入ると、そこはまるで千と千尋の神隠しの世界。
ちょこっと屋台村みたいになっていて、長崎大学の中国人留学生が作る水餃子のお店がありました。
とっても美味しかったです。
街中がランタンだらけになっているのですが、中心部の浜町アーケードもご覧の通り。
龍踊りがやってくるとあって、ものすごくごった返してました。
そんな騒ぎの真っただ中にあっても、ここジャパニーズランタン街だけは、昭和の姿そのままでした。
家に帰ってからも、持ち帰りの飲茶セットで春節の余韻に浸ってました。
2月17日まで開催していますので、ぜひお越しください!
野母崎の水仙まつりへ行ってきました♪
丘一面に水仙が咲き乱れています。
年末以降、寒い日が続いているせいか、まだ蕾が多く、これからが盛りといった感じでした。
丘の上の展望台からは、軍艦島の眺めがすばらしいです。
お昼は、名物の軍艦島カレー♪
ご飯が軍艦島の形をしており、ルーにクリームで波をイメージした模様が描かれています。
東濱町の竜宮船
新作・乙姫の舞が必見!
http://www.youtube.com/watch?v=tn0khWX4tkY
銅座町の笠鉾
http://www.youtube.com/watch?v=hTaZDDjEUEc
これぞくんちの代名詞!篭町の蛇踊り
http://www.youtube.com/watch?v=2x06xRc1J8o
遂に竜馬も登場!
http://www.youtube.com/watch?v=PxbGo8-S58Y
築町の御座船
http://www.youtube.com/watch?v=ntyGkQFLVuM
銅座町の南蛮船
http://www.youtube.com/watch?v=7dSCgXGIsoc
今年は6つの町が出演したが、例年は7つほど。
全部で50近い町が参加しているため、7年に一度しか回ってこない。
どの町も似て異なる出し物のため、一通り見物するには最低7年かかることになる。
アップした動画は、今年の分の半分にも満たない。なんとも壮大な祭りだろう。
長崎へ越して早や3年余りが経ちました。
でも、出張とか多くて、未だに「おくんち」をまともに見たことがありませんでした。
長崎ケンミンは、おそらく日本で最もお祭り好きと行っても過言ではなく、年がら年中、市を挙げての
お祭りがある。そして、数あるお祭りの中でも最大の祭りが「長崎くんち」である。
長崎に住んでいるからには、「おくんち」を体験できないというのは、とってももったいない。
でも、長崎へ来るまでは、おくんちのイメージは蛇踊りぐらいしかなかった。ところが、地元ニュースで大々的に流れる映像を見て、あまりの規模の大きさにびっくり!!
町単位で、神輿や踊りなどの出し物があるのだが、毎年7~8つの町がそれぞれ2~3づつ、合計20近い出し物があるのだ。それも、朝の7時から諏訪神社の境内でひととおりお披露目をした後、街へ繰り出し、1軒1軒商店を回っていく。
そんなことを3日間、朝から晩までぶっ通しやるのだ。
自分の頭の中にあった蛇踊りは、その数々の出し物の一つにすぎなかった。
夢サイト周辺は、歩行者天国となり、出店がズラリ。
写っているのはほんの一部。
まずは、長崎名物「はしまき」
箸にお好み焼きを巻いてあるから「はしまき」のようだが、ここのはえびせんを皿にした珍しいタイプ。
次に食したのが、最近話題の「ラーメンバーガー」
具はまんまラーメンの具である。けっこう味が濃い。
メインは諏訪神社だが、その他にも市内3か所に枡席が設けられ、金持ちは優雅に座って「おくんち」を堪能する。
ここは、夢サイト裏の「お旅所」会場。
ちょうど東濱町の竜宮船が登場していた。
会場へと向かう銅座町の南蛮船
坂の多い長崎ではベビーカーはあまり見かけないが、出し物には1歳児から出場するので、お母様方とベビーカーの集団が出来上がっていた。
街を巡回している神輿などを追いかけたあと、眼鏡橋の架かっている川べりを散策。
甲羅干しをしている亀や沢山の鯉がいて、散策も楽しい。
わかるかな?ハートロック
川べりを龍が飛ぶ
あちこちで梅ヶ枝餅なるものが大人気!
なぜ大宰府名物?
帰りに買って帰ったのだが、すごい行列だった。
香りは米のオコゲそのもの。
あんこを餅で包んで焼いてある。
それなりにおいしいのだけど、普通といえば普通。
なぜあれほど並ぶのだろう?
普段買わなくても、祭りのときだけは買ってしまう、べったら市のべったら漬け的存在なのだろうか?
次回は、長崎くんち ザ・ムービー です。
明日は、奥方の誕生日♪
ひとりだけアイスランドへ行かせてもらうせめてもの埋め合わせに、イベント三昧です!
まず、お昼は姫が生まれる前に誕生日祝いの定番だった懐かしの「サンマルク」へ。
ただし、九州で唯一長崎にはないため、隣の佐賀へ。
食事が終わったら、家族で遊べる「ROUND1」へ。
これも長崎にはなく、佐賀にあります。
そして最後の締めは、今回のメインイベント温泉に一泊♪
また太らないよう、ROUND1で思いっきり汗を流さなくっちゃ
崎戸で催された伊勢海老まつりに行ってきました♪
目玉は600食限定、伊勢海老の味噌汁。
巨大鍋の奥には伊勢海老が山盛り!
しかも、おにぎり二個が付いて300円!!
必ず伊勢海老が入っていて、雨の中1時間以上も並んだ甲斐がありました。
もうひとつは伊勢海老カレー。
こちらは800円もしたのに、福神漬けよりも小さな身がポチっと。
娘が一口で平らげました。
メインイベントは、魚のつかみ取り大会。
娘に参加させたかったけど、参加者が多すぎて観戦だけにしました。
なかにはこんな巨大魚も!
捕まえたはいいけど、料理はどうすんだ!?
会場の崎戸は、西彼杵半島から橋で数珠つなぎになった島々の3番目にあたりますが、さらにもうひとつ車で渡れる島があります。
その島の終点にあるのが「ホテル咲き都」です。
高台に建ち、とても見晴らしがよく、風光明媚なところでした。
晩ご飯は、金曜日に届いた北海道直送の毛ガニでした♪

不在のとき、事務局から電話があったようで、今日の昼間に妻が電話をしたところ・・・
妻 「明日から夫は不在で表彰式出れないのですけど・・・」
係 「ええっ!!」・・・・・絶句
妻 「私でよければデータとフィルムをお届けしますけど」
係 「大賞の方が欠席なのは様にならないので、ぜひ!!」
ということで、妻と娘が代わりに表彰式に出ることになりました。
大賞はトロフィーの授与まであるので、確かに欠席じゃ様にならないわなぁ・・・
作品の展示も行われますので、興味のある方は、稲佐山展望台にて、6日11時より表彰式が始まりますので、足を運んでみてください。


そのために、主砲25cmF4.8の天体望遠鏡を3~4年ぶりぐらいに引っ張り出しました。

関東周辺の星まつりでは、昼間のうちに望遠鏡をセッティングして夜間の車の出入りはなるべく控えるのが暗黙のルールですが、夕方に来てみるも、人っ子ひとりいない・・・
本当にあるのか不安になりましたが、日が暮れてから少しずつ集まり始め、ピーク時は40人ぐらいに膨れ上がりました。
天気は曇りがちで、時折り星空が広がるいまひとつの状況でしたが、久しぶりに見る望遠鏡越しの星はやっぱりいいものです。
朝まで見たかったのですが、日曜は娘の七五三のため、0時過ぎに会場を後にしました。
これを機に、たまには望遠鏡を引っ張り出してみるようにしたいものです。

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本当の目的地は別なのだけど、一日ではいけないため、ハブとなる東京に一泊することになったのである。
移動は半日で終わるため、午前中に移動し、半日休暇を取って、午後はフリータイム♪
ん?まてよ。
そういえば、まだ武井さんの写真展やってるんじゃないか?
と、調べてみたら、20日までやっている。
滑り込みセ~~~フ!!
というわけで、午後は武井さんの写真展を見に行くことにしたのであった。
最後の週末ですので、まだ行ってない方は是非!
武井慎吾写真展「星宙夜想」
http://www.fujifilm.co.jp/photoent/
住宅街のかなり奥まったところにありますが、そこへ至るまでの街並みが素敵。

美術館の正面玄関にて

庭園もすばらしく、格調高い空間です。

展示室は地下にあります。
紫外線に弱い印画紙への配慮と思われます。

常設展示室の先にありました。 ※関係者ですので、許可をもらって撮影をしています。

すばらしい雰囲気の会場です。
これだけの写真が揃うと壮観です。

夏休み中ということもあり、若年層が多かったです。
美術館は、奈良・大和路を中心とした故入江泰吉作品を記念しているため、年配層がほとんどだったそうですが、今回の企画で年齢層の裾野が大幅に広がり、美術館側も今回の企画は大成功と喜んでいるようです。

1階の喫茶店もお見逃しなく。
カラメルシフォンケーキはおススメです。

朝の開館時と午後2時以降に在廊しましたが、アクセスし難くてたまたま通りかかるような場所ではないし、有料施設ですから、訪れる人々は最初から美術館目的で来た人ばかりと思われます。
それなのに、多くないながらも来訪者が途切れることはありませんでした。
まだまだ開催中ですので、行って損はありませんからぜひお越しください。
特に9月12日(土)と9月26日(土)の撮影者によるギャラリートークの日はお得です!
詳しくは、下記URLにて。
http://www.netlaputa.ne.jp/~ttake/ASPJ/Photo_Exhibition.htm