3日未明に霧島から下山したあと、阿蘇へ向かいました。
阿蘇入りする前に、俵山峠で風力発電を撮影。そして、大観峰へ。
半月より少し欠けた月が傾く頃、阿蘇の撮影を開始。
そして数時間が経ち、空に赤みが差し始めた。
朝霧のベールが街を美しく包む。
フィルムカメラの役目は終え、デジカメでひたすら記録する。
ひんやりとした空気が里に押し寄せる。
火の山も今日はガス欠気味。
夜明けを待つ人々の列。
俵山の風車が霧に浮かんで見えた。
ついに迎えた神々しい日の出。
阿蘇入りする前に、俵山峠で風力発電を撮影。そして、大観峰へ。
半月より少し欠けた月が傾く頃、阿蘇の撮影を開始。
そして数時間が経ち、空に赤みが差し始めた。
朝霧のベールが街を美しく包む。
フィルムカメラの役目は終え、デジカメでひたすら記録する。
ひんやりとした空気が里に押し寄せる。
火の山も今日はガス欠気味。
夜明けを待つ人々の列。
俵山の風車が霧に浮かんで見えた。
ついに迎えた神々しい日の出。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2日の日暮れ前から深夜にかけて、霧島の韓国岳へ登ってきました。
山頂付近まで登山道が整備されて手軽に登れ、迷うようなところもないため、いつも地図なしで登ります。
とはいえ、雪の積もる山に、アイゼンはおろか運動靴で登る親子連れの多いこと・・・
観光客恐るべし。
登る前に、デジ一の電池を念のため入れ替えたのですが・・・
これが大失敗。
充電済みと勘違いして電池切れを入れてしまい、一枚も撮れませんでした。
というわけで、画質が悪いですが、携帯の写真です。
【韓国岳】
韓国岳の北西側です。火口壁が崩壊してパックリ口を開けています。
元旦に低山でも雪が積もったのですが、たった1日で南側斜面の雪はほとんどなくなっていました。
【エビのしっぽ】
それでも北西側斜面にある登山道の6合目(標高1500mぐらい)まで登ると、一面の樹氷になっていました。
【凍てつく登山道】
山頂付近までくるとすべてが氷りついていました。
【韓国岳山頂&火口壁&火口底】
登山開始から1時間50分ほどで、なんとか日没前に到着。
気温の低下とともに山頂付近はガスに覆われ始めました。
火口を覗くと、垂直に近い角度で落ちていてスリル抜群です。
ガスが晴れた一瞬に火口底が顔を覗かせました。
【宇宙人来襲】
ふと見上げると、ブロッケン現象が起きていました。
【大浪の池】
足元には大浪の池があります。
【霧島連峰】
煙を上げる新燃岳、秀麗な高千穂峰、霧島のハイライトです。
今回、雪の積もったこの風景を狙ったのですが、雪はほとんど消え去っていました。
20年前までは、この時期に雪が積もっているのが当たり前だったのですが・・・
さて、肝心の星の写真ですが、ガスとトラブルの影響であまり撮れませんでした。
詳しくはまた後ほど。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2日の日暮れ前から深夜にかけて、霧島の韓国岳へ登ってきました。
山頂付近まで登山道が整備されて手軽に登れ、迷うようなところもないため、いつも地図なしで登ります。
とはいえ、雪の積もる山に、アイゼンはおろか運動靴で登る親子連れの多いこと・・・
観光客恐るべし。
登る前に、デジ一の電池を念のため入れ替えたのですが・・・
これが大失敗。
充電済みと勘違いして電池切れを入れてしまい、一枚も撮れませんでした。
というわけで、画質が悪いですが、携帯の写真です。
【韓国岳】
韓国岳の北西側です。火口壁が崩壊してパックリ口を開けています。
元旦に低山でも雪が積もったのですが、たった1日で南側斜面の雪はほとんどなくなっていました。
【エビのしっぽ】
それでも北西側斜面にある登山道の6合目(標高1500mぐらい)まで登ると、一面の樹氷になっていました。
【凍てつく登山道】
山頂付近までくるとすべてが氷りついていました。
【韓国岳山頂&火口壁&火口底】
登山開始から1時間50分ほどで、なんとか日没前に到着。
気温の低下とともに山頂付近はガスに覆われ始めました。
火口を覗くと、垂直に近い角度で落ちていてスリル抜群です。
ガスが晴れた一瞬に火口底が顔を覗かせました。
【宇宙人来襲】
ふと見上げると、ブロッケン現象が起きていました。
【大浪の池】
足元には大浪の池があります。
【霧島連峰】
煙を上げる新燃岳、秀麗な高千穂峰、霧島のハイライトです。
今回、雪の積もったこの風景を狙ったのですが、雪はほとんど消え去っていました。
20年前までは、この時期に雪が積もっているのが当たり前だったのですが・・・
さて、肝心の星の写真ですが、ガスとトラブルの影響であまり撮れませんでした。
詳しくはまた後ほど。