足掛け2年に亘って開催された、日本星景写真協会の第一回全国巡回展が無事終了しましたので、展示していた小生の拙作をホームページにアップしました。
壁紙サイズで展示していますので、どうぞご利用ください。
小笠原からの転勤でしょうか。
お別れのフラダンスは、楽しげで、明るくて、うれしそうだけど、本人はきっと切ない。
http://www.youtube.com/watch?v=mhbUyWwxV4A
航海の安全を祈願して、太鼓の演武。
http://www.youtube.com/watch?v=zvDBrApDgpg
小笠原では、東京へ戻るフェリーが出港するとき、島民総出で見送る。
その時の掛け声は、さよならではなく、「いってらしゃ~い!」
この次に来た時は、きっと、「おかえりなさい♪」 だよね!
http://www.youtube.com/watch?v=m5c-cHII6H0
3月と言えば卒業のシーズン。
小笠原から巣立つ高校生を見送る船の上では、応援団とチアガールが卒業生にエールを送る。
こんな素敵な船出がほかにあるだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=QoQoUhZnUKk
フェリーを追いかけ見送るプレジャーボートの船団。
そして最後に海へ飛び込むパフォーマンス。
こんな見送り見たことない。
http://www.youtube.com/watch?v=qNal7O368Po
長崎県白木峰高原で開催されたスターパーティに参加してきました。
その時の様子を微速度撮影してみました。
後半は私の車と機材です。
http://www.youtube.com/watch?v=06eG7c6YrMk&feature=player_embedded#!
いよいよ小笠原ともお別れ。
しかし、最高のシーンが訪れたのはこのときだった。
なんたって、お別れがすごすぎ!
島民総出で、踊りは出るは太鼓は出るは、まるでお祭り騒ぎ。
中には涙を流して別れを惜しむ人も・・・
そして、お別れの言葉は、「いってらっしゃ~い!」
でも、本当にすごいのはこれから。
なんと、プレジャーボートが何隻も追いかけてくる。
デッキに立ち並ぶ人たちが、ちぎれんばかりに手を振る。「いってらっしゃ~い!」
そして、クライマックスには驚きのシーンが!!
みんな一斉に、ダ~~~イブ!
波にもまれながらも手を振り続ける。
ここまでは3月のシーンであるが、さすがに水温が低くて飛び込んだのは2、3隻どまり。
しかし、10月のときは、10隻ほどのボート全てが飛び込んだ。
それでは、とくとご覧いただこう。
みよ!この漢たちの飛びっぷり!
続いてアイランドクイーンも
屋根の上に注目!
この見事なフォームの御仁は、どう見ても還暦過ぎのご老人なのだが、ここまでくるともはや仙人級!
旅先での大きな楽しみの一つがお土産ですよねぇ~
小笠原は、何といってもオリジナル商品が多いのが特徴です。
島で作った海塩「ボニンソルト」と島レモンのカード、そして鉄腕ダッシュにも登場した「島唐辛子みそ」です。
島唐辛子味噌にはタコの木の実が入っているそうで、ときどきナッツのような食感が得られます。
今はやりのまさしく食べる調味料ってやつで、とっても辛いけどご飯がすすむすすむ!
あとの二つはまだ食していません。
島で唯一のパン屋さんオリジナルの「とうがらしパスタ」です。
この手のものは見た目だけで素材の味がほとんどしないのが普通ですが、けっこう辛味がきました。
ボニン通り沿いのお土産屋さん「Qussy」は、素敵なオリジナルアクセサリーがたくさん。
とってもきれいだったので、妻へ買って帰りました。
もろパクリ!(笑) の「ハートロックカフェ」オリジナル?Tシャツ♡
こちらは娘へのお土産です。
自分用には、「パパの手」オリジナルのTシャツを。
シンプルなデザインが自分好みでした。
このところ忙しくて、久しぶりの日記です。
今回は、小笠原のごちそう♪がテーマです。
泊まった宿「グリーンヴィラ」の夕食。
初日は島寿司やスターフルーツが!
宿代の割に豪華でおいしかった。
ボニン通りの中央にあり、いつも満席の食堂「波食波食(パクパク)」
ゴーヤチャンプルや島魚を使った波食波食丼など、メニューが豊富。
席が多少空いてても「満席です!」と断られるので、早めに入りましょう。
それと、支払いは人数分まとめて払わないと怒られますので注意!(笑)
父島の南端にあるハートロックの存在を知ったとき、「ハートロックカフェ」なんて作ったら面白いだろうな、と思ってたら、ありました!(笑)
こちらは、「ハートロックカフェ」名物の「サメバーガー」
ちょっと歯ごたえのあるフィッシュバーガーってとこかな。
レストラン「ボニーナ」の名物ポキ丼。
島魚の上に海藻とウズラの卵が乗っています。
鉄板ダイニング「チャーリーブラウン」
島でよく捕れるメカジキのフライなど島の食材をはじめ、なんと島寿司のフライなんて創作料理も。
テレビで新潟の「タレカツ丼」なるものがでてきた。新潟でカツ丼といえばこれのことなのだそうだ。
うまそうだなぁ~食べたいなぁ~と思っていたその次の日に、なんと父島で発見!
それは店主が新潟出身の「かつれすと武ZEN」
かつてはメニューにあっても1日に1食出るかでないかだったのが、最近はメジャーになってコンスタントに注文があるそうです。
ボリューム満点でおすすめです。
母島に渡ると、雰囲気はぐっと離島感が増します。
お昼の食べられる食堂は2軒しかありません。
がっつり食べるとなると、実質この「大漁寿司」の1軒だけでしょう。
ほとんど常夏の島でうれしいのが冷やし中華。
冷麺風のボウルに入ってキャベツ山盛りです。
いちばんのお勧めは、注文があってから肉をカットするカツ丼。
おいしくてボリューム満点です!
こちらは島唐辛子の入ったカレー
激辛の部類に入るくらい辛いです。要注意!
おが丸のレストランの「おが丸風カツカレー」
季節限定の「オムライス」は残念ながら売り切れで食べそこないました。
船内で知り合った方から、亀の唐揚げをおすそ分けしていただきました♪
写真はないけど、実は島の居酒屋「ふくちゃん」でも亀の刺身と煮込みを食べています。
小笠原でしか食べられない食材ですので、お越しの際はぜひお試しください。