新宿のコニカミノルタプラザにて、写真展を開催します。
会期は、10月4日~10月12日です。
全点未公開作品です。
詳細は近々ホームページにてお知らせします。
出張から31日ぶりに帰った日の朝のこと。
目覚めた娘が、「パパと一緒にいる夢を見た」と言ったそうだ。
その日は深夜に帰り着くため、娘に知られるとなかなか寝てくれないので内緒にしていた。
だから、帰ってくるなど知らなかったわけだ。
これだけならただの偶然ですませる話。
ところが、その日に描いた絵が不思議なのだ。
その絵とは、海に沈む夕日と上空に輝く月と星。
星と月ならベランダから見える。そして長崎では夕日は海に沈む。
しかし、日が暮れる前に帰宅するので、海に沈む夕日なんて見たことがないはず。
もちろんブログも見たことない。
まるでフィリピン海で私が見てきた風景そのもの。
まぁ、偶然には違いないだろうけど。
ひたすら沖縄へ向かう毎日ですが、その間は仕事をひと休み。
ということで、今日の夕食は船上バーベキューとなりました。
そしてメインディッシュは、フィリピンを代表する料理のレチョン。
それは、なんと豚の丸焼き!!!
しかし、バーベキューだというのに、この船はドライシップ(禁酒)。
やっぱり、いまいち盛り上がりに欠ける。
ところがどういうわけか、こっそり忍ばせた麦汁入りソーダが迷子になっちゃいました。
台風が去ってから、毎日安定した天気が続いています。
満月までに帰りたかったけど、今月末までかかりそう。
黄昏に浮かぶ。
そして、すばらしい夕焼け。
マスターステーションも夕焼けに染まる。
台風接近に伴って、現在避難回航中です。
台風の影響で雲の様子が普通じゃなかったので、夕方にデッキに出てみたら、案の定、すばらしい夕焼けになりました。
船員も通常勤務から解放され、リラックス中です。
空港で客を待つトライシクルと共に
朝日の当たる山頂付近
牧場?柵も何もないけど・・・
海から見た勇姿。やはりどこから見てもパーフェクト!
夕焼けに染まる
レガスピに着いてから仕事で船に乗るまでの間、 時間があったのでレガスピ周辺を歩き回りました。
表面的な部分だけだけど、目にしたレガスピの様子を紹介します。
レガスピ空港に降り立つ。
小さな空港なので、飛行機からターミナルまで直接歩いて行く。
荷物の受け取り場所と滑走路の境もなく、とってもわかりやすい。
空港の近くのメインストリートには、幸福の黄色いハンカチが!?
1773年に建立されたダラガ教会。
ちょうど真っ白にお化粧直しされたばかりだった。
高台からレガスピを一望。
小さな町だが、古いデパートとわりと最近できたショッピングモールがある。
レガスピの中心部。
信号など全くなく、ジプニーとトライシクルでごった返している。
尖塔は、戦没者慰霊塔。
旧レガスピ駅。
今は市民の憩いの場になっている。
建ち並ぶDVD屋さん。
日本のアニメもたくさんあった。
台風の通り道でしょっちゅう切れるというのは理解できるのだが・・・