八丈島に引き続き、小笠原へ行ってきました。
船に缶詰だった八丈島と違い、陸泊で過ごせた小笠原は、仕事でありながら、とても楽しかったです♪
実は、昨年の10月にも仕事で訪れており、写真は2回分が混ざっています。
小笠原へは、竹芝桟橋から出ている唯一の公共交通手段「小笠原丸」(通称おが丸)に揺られて25時間の船旅です。
ちょうどチリ地震の津波騒ぎのあったときで、出港が4時間遅れとなりました。トキオのソーラーカーとは残念ながら入れ違いでした。
泊まった部屋は1等船室。4人部屋で、テレビやテーブルが付いています。
レストランや売店の他にスナックがあり、お酒を飲みながら過ごすこともできます。
天気がいい日はデッキに出ると潮風が気持ちいい♪
最初に見えてくる小笠原は、聟島列島。聟島は、別名ケータ島ともいいます。
そして、カツオドリの飛ぶ姿をよく見かけるようになります。
このタイミングでデッキにガイドが現れ、小笠原の成り立ちやアホウドリの繁殖など、小笠原の自然を中心に解説してくれるサービスがあります。写真中央のサングラスをかけた方がガイドです。
ちょうど今はクジラ繁殖期ですので、そのへんも詳しく解説していました。
父島の街並みです。
この島に高層建築があったら興ざめですが、その心配はありません。
ガイドのサービスをはじめ、長い船旅を少しでも飽きさせないようなサービスがもうひとつ。
乗船後に申し込めば船内ツアーに参加することができます。
帰りの航海のときでしたが、フェリーで仲良くなった人々に誘われて参加してみました。
まずは機関制御室から。チーフエンジニアが、燃費がリッター14mだとか、船のいろんなことを解説してくれます。
次に機関部の中へ。内部は50度(夏はなんと60度!)に達し、とても暑い。車で言うと、ボンネットの中を歩いているようなもの。
写真は、日本鋼管製のエンジン。シリンダーヘッドがずらりと並んでいる。
そしてお待ちかねのブリッジ(操舵室)へ。
レーダー、GPS、電子海図など、計器類がずらり。
最後にみんなで記念撮影。
月と星の織りなす神秘的な夜の世界の写真館
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船に缶詰だった八丈島と違い、陸泊で過ごせた小笠原は、仕事でありながら、とても楽しかったです♪
実は、昨年の10月にも仕事で訪れており、写真は2回分が混ざっています。
小笠原へは、竹芝桟橋から出ている唯一の公共交通手段「小笠原丸」(通称おが丸)に揺られて25時間の船旅です。
ちょうどチリ地震の津波騒ぎのあったときで、出港が4時間遅れとなりました。トキオのソーラーカーとは残念ながら入れ違いでした。
泊まった部屋は1等船室。4人部屋で、テレビやテーブルが付いています。
レストランや売店の他にスナックがあり、お酒を飲みながら過ごすこともできます。
天気がいい日はデッキに出ると潮風が気持ちいい♪
最初に見えてくる小笠原は、聟島列島。聟島は、別名ケータ島ともいいます。
そして、カツオドリの飛ぶ姿をよく見かけるようになります。
このタイミングでデッキにガイドが現れ、小笠原の成り立ちやアホウドリの繁殖など、小笠原の自然を中心に解説してくれるサービスがあります。写真中央のサングラスをかけた方がガイドです。
ちょうど今はクジラ繁殖期ですので、そのへんも詳しく解説していました。
父島の街並みです。
この島に高層建築があったら興ざめですが、その心配はありません。
ガイドのサービスをはじめ、長い船旅を少しでも飽きさせないようなサービスがもうひとつ。
乗船後に申し込めば船内ツアーに参加することができます。
帰りの航海のときでしたが、フェリーで仲良くなった人々に誘われて参加してみました。
まずは機関制御室から。チーフエンジニアが、燃費がリッター14mだとか、船のいろんなことを解説してくれます。
次に機関部の中へ。内部は50度(夏はなんと60度!)に達し、とても暑い。車で言うと、ボンネットの中を歩いているようなもの。
写真は、日本鋼管製のエンジン。シリンダーヘッドがずらりと並んでいる。
そしてお待ちかねのブリッジ(操舵室)へ。
レーダー、GPS、電子海図など、計器類がずらり。
最後にみんなで記念撮影。
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