
ミニトマト‘シシリアンリュージュ’の苗が徒長しているので、思い切って胚軸切断挿し木に挑戦してみます。この方法は胚軸を切断し上部を挿し木して苗を作るというものです。切断した胚軸から苗の体内に微生物が取り込まれ、より丈夫で病気に強くなるそうです。
まず、地上部をハサミでカット。
1~2時間水に漬けて置き、ポットに挿しなおします。
発根にはミストが良い事を思い出しました。発根するまで、蒸散を抑えるために湿度の高い米びつの中で、日の当たらない場所に置いて様子見です。
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何とかせねば…と思っていました。
「胚軸切断挿し木」って初めて聞いたので、あちこち検索してみて、フ~ンと思いました。
私もやってみようかな~?
でも、徒長した苗は、寝かせて植えればよいというのもあって、それが簡単かな~と思ったり…。
苗作りも面白いですね。
moriさんの成功を見てから私もやらなくては (笑)
家内から「苗を買ってきて植えれば簡単じゃないの」と笑われていますが育苗はそういう問題じゃあないですよね
男の母性本能?をくすぐるのだ!