まず畝を山盛りにして30cm間隔にジャガイモを仮置きし、その間にボカシ肥を一掴みを入れました。ボカシ肥に土をかけ種イモを10cmの深さに埋めてから、
後は、黒マルチを張って終了です。
今回は、180cm幅に畝60cm2本と畝間60cmを取っていますが、ジャガイモ2畝とゴボウ1畝を作りたかったので、若干窮屈ですが180cm幅に3畝作ってしまいました。
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畑を耕していると写真の幼虫を見かける事があります。これは何の幼虫かわからないので、いつも殺す事も無く放っていましたが、ひょっとしてカブトムシではないのかと思い、会社の美人虫博士に聞きました。これは甲虫類で恐らくコガネ虫ではないかという事です。ネットで調べてみると、コガネムシ類は特に頭に比べてお尻が大きいことと、地面に置くと仰向けになり背中を波打たせて移動する等の特長があるそうですが、素人の私には区別がつきません。毎年トマトにカブトムシと小さなクワガタが寄ってきますので、幼虫はポリポットに入れて様子を観察したいと思います。
2008年 ミニトマトの果汁を吸っているカブトムシ
ジャガイモを今度の週末に植える予定なので、約100gある種イモ‘キタアカリ’10個を半部に切り20個にしました。切ったイモに芽が必ずあるように切る位置を良く見定めて切ります。‘インカのめざめ’は40g以下なので、イモに刺激を与え強い芽が生長するように、端を切り落としました。通常切り口の腐り防止のために草木灰をふりかけますが、植え付けの4日前頃に切って乾かせばふりかけなくても大丈夫です。
切ったイモはベランダで数日乾燥させます。 にほんブログ村←こちらをクリックして頂くと、家庭菜園に関するブログが見られます。
第二弾までは種を播く前に失敗しました。市販の発芽育苗器は、指宿の砂風呂を思い出させます。空気を直接暖めるのではなく地温を温めなければならないという事がわかりました。第三弾は実家に使っていないサーモスタット付きパネルヒーターがあるのを思い出し借りに行きました。ヒーターに直接乗せる金属の容器が無いか100均で探したところ、水槽の大きさの合うアルミ箔のパン焼き型トレーが売っていたので購入しました。砂を入れてポットに種を播きました。
温度も丁度25℃前後で安定していますが、湿度が低いのかラップが曇る事がありません。
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