駐車場が急坂の途中にあります。昨夜雪が積もってきたので寝る前の午後9時ごろに一度急坂の雪かきをしてから寝ました。朝2時に起きて外を見たら小雨で雪が解け始めていたのでラッキーでした。午後から晴れてきたので、会社の帰りに畑に行き収穫とイチゴにコンパニオンプランツとなるネギを植えたりと短時間でしたが久しぶりの農作業ができて充実した時間を過ごす事が出来ました。
イチゴを良く見ると新芽が次々と展開してきています。境界線に植えてある‘スレンダー’です。名前とは程遠く植えっぱなしだったためズングリとしています。ちなみにワケギではイチゴの草丈が勝るため埋もれてしまって適しませんでした。
‘スレンダー’を株分けしてイチゴ畝に移植しました。
四季成りイチゴの畝
午後から
イチゴがなかなか良いですね。私の2倍くらいの大きさです。ネギが効果があるといいですね、効果があったら教えてください。
タネまきの用土の件です。私は市販の培養土を使っています。それに籾殻燻炭を混ぜたりすることもあります。肥料分が多いと豆などの種は腐りやすいので、なるべく肥料の少ないものや緩効性の肥料の混ざったものの方がいいようです。
植え替えるときの土は、この培養土に落ち葉堆肥を細かくしたものを混ぜたり、ボカシ肥を混ぜることもあります。
調べたら、春蒔きは「スリム」、秋蒔きは「スレンダー」ということが分かりました。 ↓
http://www.tohokuseed.co.jp/item/yousai/hanegi.html
「トーホク種苗」という会社に電話して、種をどこで売っているか問い合わせたら、私がいつも行っているJAにあることが分かりました。
土曜日に買いに行くつもりです。
4~8月蒔きで、6~10月収獲って書いてあって、もしうまくいけば、夏でもネギに不自由しなくなるっていうことですよね。
それは、私にとってはスゴイことです!
夏に葉ネギ(細ネギ)を収穫するには、春播きすれば特に品種にこだわらなくても良いですが、太ネギを夏に収穫するにはネギ坊主が出来ない‘坊主しらず’や‘足長美人’がいいと思います。