ストライクが入らない事には始まらない…

どうも！週末ってどうしてこんなに短いのでしょうね？森です。



あぁ～、他にやる事は無いんでしょうか？
横浜ベイスターズ vs. 阪神タイガース　9回戦

恒例のスタメン。タイガーズ側が切れちゃってますが…、気づいたのが今なのでどうしようも無くこのまま進みます。

で、我らがベイスターズの先発は、前回登板で今季初勝利を飾った国吉！！

いつもの様に？試合前には外野でキャッチボールをやって居たんですが、ボールがフェンスにぶつかる「ボコッ！！」って音が連発で聞こえてくるんですよ。キャッチボールですから、ストライク、ボールのコントロールよりももっと大雑把なコントロールでも許容されるはずなのに、相手が捕れないボールを連発する国吉。私はとても心配になったのでありました。

で、ゲームが始まって…、先頭の鳥谷にフォアボール、2番平野にもストライクがなかなか入らず、センター前に打ち返されて無死1・3塁。3番マートン、4番金本に連続フォアボールで押し出し。6番浅井のサードゴロの間にもう1点。ブラゼルにセンターオーバーを打たれて2点。合計4失点。
続く2回も、フォアボールで出したランナーを梶谷の悪送球とタイムリーヒットで返してしまい2失点。合計6失点！！
国吉は2回持たずに降板！
その後に投げた田中健次郎、藤江、コバフト、菊池がタイガース打線を2回から8回まで、完璧に抑えて何とかゲームを造ります。
その間の5回裏に、サード新井のエラーを切っ掛けに筒香、ラミレスの連続タイムリーでベイスターズが3点返して、更にゲームを盛り上げるんですが…、9回の2失点で完全に決着。

ファイナルスコア…



ベイスターズは、半分くらいのイニングでランナー出しているんですけれども、1回表の4点のお陰で采配をふるって何とか1点をもぎ取って…って言う展開が出来なくなってしまった事が今日の全てだったと思います。
あとは…、ラミレスとノリが内野ゴロを打った後に走らない事にムカついた位でしょうか？

しかし、何だかんだ言っても今日の敗因の一番の原因は…ゲン担ぎができなかった事だろうな。売り子が居なかった…。




今日は、トラッキーが来てまして、スタメン発表でスタメン選手の真似をしてたので、それをただただ並べてみようと思います。

1番ショフト鳥谷


2番セカンド平野


3番ライト マートン


4番レフト金本


5番サード新井


6番センター浅井


7番ファースト ブラゼル


8番キャッチャー藤井


9番ピッチャー メッセンジャー

目で観てると、特徴をつかんでいるようにも見えたんですが、そのタイミングを写せてない私。
因みに、トラッキー先輩は帽子を取ると掛布にしか見えなくなると言うギミックが…。


対するスターマンは・・・

1番センター荒波


2番ショート梶谷

…ごめん！歩いているだけだった・・・。ってか、バットなんて持てないし…。ごめん！