どうも!いや~・・・。いや~・・・。言葉にならねぇっす!森です。
2012 Indy 500
この先、結果書いちゃうよ!
と言う訳で96回目のインディアナポリス500マイルレース。
今回の注目は・・・
一番左のジャン アレジ!
彼が乗るのは非力なロータスエンジン!予選でもポールから16マイル遅い車で…、アレジが次に映ったのは・・・
あまりにも遅過ぎて失格になった後でした・・・。おいらの部屋にはF92Aに乗ってるアレジのジグソーが飾ってあるんだが・・・。
そもそも、あんなに予選が遅かったのに決勝の出走を認めておきながら、10周で遅過ぎるから失格って・・・。予選終了後、決勝までの1週間、予選落ちしてしまえばスポンサーは他のチームに乗り換えてアピールする事が出来るのに、決勝には出走可能でありながら、トップに周回遅れにされる事も無く失格では、TVに写って広告するチャンスすらなし。チームはまぁ置いておくとしても、スポンサーに対して失礼だよねぇ。
気を取り直して、
インディアナポリス500だけの3列グリッドからの グリーンフラッグ!
DW12の初めてのオーバルレースは、めちゃめちゃ激しいオーバーテイク合戦に・・・。
そんな激しいレースで徐々に順位を上げてきたのが、
佐藤琢磨!
19番手スタートから、ガンガン追い上げてきて、119周目にはリーダーに上り詰め、優勝争いを展開。
残り4周の時点で、ダリオ、ディクソン、琢磨の3台のTOP3。トラフィックの中でも、単独走行でも、ホントに車が出来上がって居たなぁ。
さらに、予選では上位を独占したシェビー勢でしたが、決勝ではパワーも燃費もホンダが大幅に挽回。少なくとも燃費的にはホンダがリードしていた印象でしたね。
ただ、残り50周位からコーションが連発した為に、ホンダが持つ燃費的な優位は失われ、佐藤琢磨が持っていた燃費的優位も失われ・・・。
そんなこんなで迎えたホワイトフラッグ!ファイナルラップ!
トップを走るダリオ フランキッティのドラフトから飛び出した琢磨!
サイド バイ サイドでターン!へ
私は、この時点で、
「勝った!」
って叫んじゃいました!夜中だったのに・・・
「あ゛~っ!」 Σ( ̄ロ ̄;
ダリオにラインを塞がれた琢磨が溜まらずスピン!
いや~、惜しかった・・・。個人的な感情ですけれども、ダリオって・・・まっ黒ではないけれども、かなりグレーな運転をするんですよね。琢磨がホワイトラインをカットする所までインサイドに押し込まれてしまったので、さすがにこれを1台分開けたとは言えないんじゃないかな?
ダリオに3杯目の伝統のミルクが・・・。因みに、この後、チーム内で回し飲みする事なく、ダリオが頭からかけてしまいました。
と言う事で、ファイナルリザルト!
琢磨の最後のアタックは、INDY500に勝つ為に戦って、あのワンチャンスに賭けたんですけれどねぇ~。因みに、通常のレースで有れば2位でも十分って戦い方も有るんですが、インディ500は特別です!インディ500での2位は、ファーステスト ルーザーでしかないので、勝たねばならんのです!2週間もかけてチームで作り上げた車です。勝たねばならんのです!開幕戦の時のホンダのエンジニアへのインタビューでも、「一番の目標は500に勝つこと!次にシリーズチャンピョン。」と、ハッキリ言っている通り、
インディ500ウィナー > シリーズチャンプ
なのです。あそこで行かないでどこで行く??
いや~、面白いレースだった。
って言う中身のハイライトはこちら。実況が英語ですがね。ってか、これをリンクするなら、わざわざ写メを撮らなくても・・・。
で、モナコはどうだったの?
2012 Indy 500
この先、結果書いちゃうよ!
と言う訳で96回目のインディアナポリス500マイルレース。
今回の注目は・・・
一番左のジャン アレジ!
彼が乗るのは非力なロータスエンジン!予選でもポールから16マイル遅い車で…、アレジが次に映ったのは・・・
あまりにも遅過ぎて失格になった後でした・・・。おいらの部屋にはF92Aに乗ってるアレジのジグソーが飾ってあるんだが・・・。
そもそも、あんなに予選が遅かったのに決勝の出走を認めておきながら、10周で遅過ぎるから失格って・・・。予選終了後、決勝までの1週間、予選落ちしてしまえばスポンサーは他のチームに乗り換えてアピールする事が出来るのに、決勝には出走可能でありながら、トップに周回遅れにされる事も無く失格では、TVに写って広告するチャンスすらなし。チームはまぁ置いておくとしても、スポンサーに対して失礼だよねぇ。
気を取り直して、
インディアナポリス500だけの3列グリッドからの グリーンフラッグ!
DW12の初めてのオーバルレースは、めちゃめちゃ激しいオーバーテイク合戦に・・・。
そんな激しいレースで徐々に順位を上げてきたのが、
佐藤琢磨!
19番手スタートから、ガンガン追い上げてきて、119周目にはリーダーに上り詰め、優勝争いを展開。
残り4周の時点で、ダリオ、ディクソン、琢磨の3台のTOP3。トラフィックの中でも、単独走行でも、ホントに車が出来上がって居たなぁ。
さらに、予選では上位を独占したシェビー勢でしたが、決勝ではパワーも燃費もホンダが大幅に挽回。少なくとも燃費的にはホンダがリードしていた印象でしたね。
ただ、残り50周位からコーションが連発した為に、ホンダが持つ燃費的な優位は失われ、佐藤琢磨が持っていた燃費的優位も失われ・・・。
そんなこんなで迎えたホワイトフラッグ!ファイナルラップ!
トップを走るダリオ フランキッティのドラフトから飛び出した琢磨!
サイド バイ サイドでターン!へ
私は、この時点で、
「勝った!」
って叫んじゃいました!夜中だったのに・・・
「あ゛~っ!」 Σ( ̄ロ ̄;
ダリオにラインを塞がれた琢磨が溜まらずスピン!
いや~、惜しかった・・・。個人的な感情ですけれども、ダリオって・・・まっ黒ではないけれども、かなりグレーな運転をするんですよね。琢磨がホワイトラインをカットする所までインサイドに押し込まれてしまったので、さすがにこれを1台分開けたとは言えないんじゃないかな?
ダリオに3杯目の伝統のミルクが・・・。因みに、この後、チーム内で回し飲みする事なく、ダリオが頭からかけてしまいました。
と言う事で、ファイナルリザルト!
琢磨の最後のアタックは、INDY500に勝つ為に戦って、あのワンチャンスに賭けたんですけれどねぇ~。因みに、通常のレースで有れば2位でも十分って戦い方も有るんですが、インディ500は特別です!インディ500での2位は、ファーステスト ルーザーでしかないので、勝たねばならんのです!2週間もかけてチームで作り上げた車です。勝たねばならんのです!開幕戦の時のホンダのエンジニアへのインタビューでも、「一番の目標は500に勝つこと!次にシリーズチャンピョン。」と、ハッキリ言っている通り、
インディ500ウィナー > シリーズチャンプ
なのです。あそこで行かないでどこで行く??
いや~、面白いレースだった。
って言う中身のハイライトはこちら。実況が英語ですがね。ってか、これをリンクするなら、わざわざ写メを撮らなくても・・・。
で、モナコはどうだったの?