どうも!勢いってのはなかなか凄い結果を生みますね。森です。
こちらも昨日の結果です。
5月19日(土)東京ヤクルトスワローズ vs. オリックスバファローズ 1回戦
お前・・・何やってんの?って言う声が聞こえますが、ベイスターズ戦が消化不良で終わった後に、一緒に見に行った奴が、
「森!神宮はこれからだぞ!」
とアホな事を言い始めた。で、たまたまスタメンを観たら…元ベイスターズの野中信吾が・・・。
「行くっきゃないな!」
って事で、日本大通りから東横線に乗り銀座線に乗り換え・・・
いつも、信濃町から歩いてレフトスタンドに行くものですから、ここから入るのは初めてなんですよねぇ~。
で、バックネット裏の2階席へ。横浜スタジアムなら4000円する席が2600円ですよ!
スタメン!2番レフト野中信吾が輝いております。ついでに言うと、私はバファローズの大引が好き。あっ、相川もベイスターズでしたね~。相川ユニって何回着たんだっけ?
ゲームは、スワローズが2回に1点を先制しているものの、それ以外のイニングではヒットの出ていない状態。一方のバファローズは散発…って感じでチャッチャとゲームが進んじゃって、あっ!っと言う間に8回表。バファローズが無死2塁のチャンスを代打北川の犠牲フライで得点につなぎ同点。
8回裏。バファローズが木佐貫に代えて平野を投入。同時にキャッチャーが元ベイスターズの齋藤俊雄に代わる。我々が見に来ているのを知っているかのような采配。このイニングにスワローズは畠山のタイムリーで1点リードする事に成功!前進守備だったとはいえ野中信吾の守備がNGだった気がするのは私だけか?まぁ、ベイスターズ時代は内野手だったから…。でも、平野まで使ってこれは辛いなぁ~。今のチーム状態ってのがここに出ちゃうんかねぇ?
9回表。スワローズが防御率0.00のクローザ―!トニー・バーネット投入!1死から我らが野中信吾が渋~いレフト前ヒットで出塁。続く大引は三振で2死1塁、バッターは期待外れ感があるイ・デホ。バーネットがポンポンとストライク先行で追い込んだんですが、やたらと1塁ランナー野中信吾を気にしてるんですよ。150%行ける自信が無い限り走らない場面だと思うんですけどね。で、ボールが3個続いちゃってフルカウントで6球目、打った瞬間って言う完璧なホームラン!!
絶対に、ランナーを気にし過ぎだったと思うんだけどなぁ~。単純に、バーネットがイ・デホを嫌っただけだったら、歩かせても良いんじゃないかと思うし…。
9回裏。バファローズも抑えの岸田を投入!もいきなり相川にヒットを許し、送りバント、三振で2死2塁。そして代打藤本が3塁線を破るタイムリー2ベース!!一打サヨナラの場面に。この場面でも外野が前進守備で勝負してたから、1塁線3塁線は、絶対に抜かれちゃいけないと思うんだけれどもなぁ~。
と言う事で、9回終わって3-3の同点。なんかとんでもないゲームに成ってきました。
で、迎えた11回表。2死ランナー無しでイ・デホを敬遠。ホームランを打たれる前の打席でも良い当たりを打ってましたが、ランナー無しでの敬遠にはちょっと疑問が残る。そしてピッチャーが日高から増渕に交代。これも疑問。次の山崎との天秤だったんだと思うけれども、その山崎が内野安打で出塁!さぁ大変。続く後藤を敬遠してルーキー川端との勝負!これは、8回に同点の切っ掛けに成る2塁打を打っては居た後藤と川端の天秤だったんでしょう。しかも、イ・デホを敬遠した時点で、1個のアウトを失点の前に取れば良いって作戦なんでしょうから、とにかく怪我をしない可能性が高い方を選択するのが当然なのかなぁ?と思わないでもないですが、満塁はミスが許されないですから…。で、結果的には川端に右中間を割られ3失点。その後、齋藤俊雄があっさり三振。スワローズにはベースが1個足りなかったなぁ~。
11回裏。福地が塁に出るも、代打飯原がショートゴロに倒れてゲーム終了!パトリック・ユウが
「レッツゴー ヤスシ!」
を忘れてたのが敗因だな。こっちは準備してたのに・・・。
なんか、スワローズが不思議な野球をしたなぁ~ってのが正直な感想。そして、バファローズがこの粘りを持って居ながら、なぜあの順位なんだと…。パリーグはそんなに強いのか?
さっきの画像にもこっそり映ってましたが、
この方がいらっしゃってました。
ヒーローインタビューでも・・・
横浜スタジアムには来てくれるんでしょうか?
何となく勢いでスワローズチアも・・・
え~っと、今まで文句言ってすみませんでした~。
こちらも昨日の結果です。
5月19日(土)東京ヤクルトスワローズ vs. オリックスバファローズ 1回戦
お前・・・何やってんの?って言う声が聞こえますが、ベイスターズ戦が消化不良で終わった後に、一緒に見に行った奴が、
「森!神宮はこれからだぞ!」
とアホな事を言い始めた。で、たまたまスタメンを観たら…元ベイスターズの野中信吾が・・・。
「行くっきゃないな!」
って事で、日本大通りから東横線に乗り銀座線に乗り換え・・・
いつも、信濃町から歩いてレフトスタンドに行くものですから、ここから入るのは初めてなんですよねぇ~。
で、バックネット裏の2階席へ。横浜スタジアムなら4000円する席が2600円ですよ!
スタメン!2番レフト野中信吾が輝いております。ついでに言うと、私はバファローズの大引が好き。あっ、相川もベイスターズでしたね~。相川ユニって何回着たんだっけ?
ゲームは、スワローズが2回に1点を先制しているものの、それ以外のイニングではヒットの出ていない状態。一方のバファローズは散発…って感じでチャッチャとゲームが進んじゃって、あっ!っと言う間に8回表。バファローズが無死2塁のチャンスを代打北川の犠牲フライで得点につなぎ同点。
8回裏。バファローズが木佐貫に代えて平野を投入。同時にキャッチャーが元ベイスターズの齋藤俊雄に代わる。我々が見に来ているのを知っているかのような采配。このイニングにスワローズは畠山のタイムリーで1点リードする事に成功!前進守備だったとはいえ野中信吾の守備がNGだった気がするのは私だけか?まぁ、ベイスターズ時代は内野手だったから…。でも、平野まで使ってこれは辛いなぁ~。今のチーム状態ってのがここに出ちゃうんかねぇ?
9回表。スワローズが防御率0.00のクローザ―!トニー・バーネット投入!1死から我らが野中信吾が渋~いレフト前ヒットで出塁。続く大引は三振で2死1塁、バッターは期待外れ感があるイ・デホ。バーネットがポンポンとストライク先行で追い込んだんですが、やたらと1塁ランナー野中信吾を気にしてるんですよ。150%行ける自信が無い限り走らない場面だと思うんですけどね。で、ボールが3個続いちゃってフルカウントで6球目、打った瞬間って言う完璧なホームラン!!
絶対に、ランナーを気にし過ぎだったと思うんだけどなぁ~。単純に、バーネットがイ・デホを嫌っただけだったら、歩かせても良いんじゃないかと思うし…。
9回裏。バファローズも抑えの岸田を投入!もいきなり相川にヒットを許し、送りバント、三振で2死2塁。そして代打藤本が3塁線を破るタイムリー2ベース!!一打サヨナラの場面に。この場面でも外野が前進守備で勝負してたから、1塁線3塁線は、絶対に抜かれちゃいけないと思うんだけれどもなぁ~。
と言う事で、9回終わって3-3の同点。なんかとんでもないゲームに成ってきました。
で、迎えた11回表。2死ランナー無しでイ・デホを敬遠。ホームランを打たれる前の打席でも良い当たりを打ってましたが、ランナー無しでの敬遠にはちょっと疑問が残る。そしてピッチャーが日高から増渕に交代。これも疑問。次の山崎との天秤だったんだと思うけれども、その山崎が内野安打で出塁!さぁ大変。続く後藤を敬遠してルーキー川端との勝負!これは、8回に同点の切っ掛けに成る2塁打を打っては居た後藤と川端の天秤だったんでしょう。しかも、イ・デホを敬遠した時点で、1個のアウトを失点の前に取れば良いって作戦なんでしょうから、とにかく怪我をしない可能性が高い方を選択するのが当然なのかなぁ?と思わないでもないですが、満塁はミスが許されないですから…。で、結果的には川端に右中間を割られ3失点。その後、齋藤俊雄があっさり三振。スワローズにはベースが1個足りなかったなぁ~。
11回裏。福地が塁に出るも、代打飯原がショートゴロに倒れてゲーム終了!パトリック・ユウが
「レッツゴー ヤスシ!」
を忘れてたのが敗因だな。こっちは準備してたのに・・・。
なんか、スワローズが不思議な野球をしたなぁ~ってのが正直な感想。そして、バファローズがこの粘りを持って居ながら、なぜあの順位なんだと…。パリーグはそんなに強いのか?
さっきの画像にもこっそり映ってましたが、
この方がいらっしゃってました。
ヒーローインタビューでも・・・
横浜スタジアムには来てくれるんでしょうか?
何となく勢いでスワローズチアも・・・
え~っと、今まで文句言ってすみませんでした~。