そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

やっぱり野球は面白い!!

2012-05-20 21:28:31 | 野球
どうも!勢いってのはなかなか凄い結果を生みますね。森です。


こちらも昨日の結果です。
5月19日(土)東京ヤクルトスワローズ vs. オリックスバファローズ 1回戦
お前・・・何やってんの?って言う声が聞こえますが、ベイスターズ戦が消化不良で終わった後に、一緒に見に行った奴が、
「森!神宮はこれからだぞ!」
とアホな事を言い始めた。で、たまたまスタメンを観たら…元ベイスターズの野中信吾が・・・。
「行くっきゃないな!」
って事で、日本大通りから東横線に乗り銀座線に乗り換え・・・

いつも、信濃町から歩いてレフトスタンドに行くものですから、ここから入るのは初めてなんですよねぇ~。


で、バックネット裏の2階席へ。横浜スタジアムなら4000円する席が2600円ですよ!

スタメン!2番レフト野中信吾が輝いております。ついでに言うと、私はバファローズの大引が好き。あっ、相川もベイスターズでしたね~。相川ユニって何回着たんだっけ?


ゲームは、スワローズが2回に1点を先制しているものの、それ以外のイニングではヒットの出ていない状態。一方のバファローズは散発…って感じでチャッチャとゲームが進んじゃって、あっ!っと言う間に8回表。バファローズが無死2塁のチャンスを代打北川の犠牲フライで得点につなぎ同点。

8回裏。バファローズが木佐貫に代えて平野を投入。同時にキャッチャーが元ベイスターズの齋藤俊雄に代わる。我々が見に来ているのを知っているかのような采配。このイニングにスワローズは畠山のタイムリーで1点リードする事に成功!前進守備だったとはいえ野中信吾の守備がNGだった気がするのは私だけか?まぁ、ベイスターズ時代は内野手だったから…。でも、平野まで使ってこれは辛いなぁ~。今のチーム状態ってのがここに出ちゃうんかねぇ?

9回表。スワローズが防御率0.00のクローザ―!トニー・バーネット投入!1死から我らが野中信吾が渋~いレフト前ヒットで出塁。続く大引は三振で2死1塁、バッターは期待外れ感があるイ・デホ。バーネットがポンポンとストライク先行で追い込んだんですが、やたらと1塁ランナー野中信吾を気にしてるんですよ。150%行ける自信が無い限り走らない場面だと思うんですけどね。で、ボールが3個続いちゃってフルカウントで6球目、打った瞬間って言う完璧なホームラン!!

絶対に、ランナーを気にし過ぎだったと思うんだけどなぁ~。単純に、バーネットがイ・デホを嫌っただけだったら、歩かせても良いんじゃないかと思うし…。

9回裏。バファローズも抑えの岸田を投入!もいきなり相川にヒットを許し、送りバント、三振で2死2塁。そして代打藤本が3塁線を破るタイムリー2ベース!!一打サヨナラの場面に。この場面でも外野が前進守備で勝負してたから、1塁線3塁線は、絶対に抜かれちゃいけないと思うんだけれどもなぁ~。


と言う事で、9回終わって3-3の同点。なんかとんでもないゲームに成ってきました。


で、迎えた11回表。2死ランナー無しでイ・デホを敬遠。ホームランを打たれる前の打席でも良い当たりを打ってましたが、ランナー無しでの敬遠にはちょっと疑問が残る。そしてピッチャーが日高から増渕に交代。これも疑問。次の山崎との天秤だったんだと思うけれども、その山崎が内野安打で出塁!さぁ大変。続く後藤を敬遠してルーキー川端との勝負!これは、8回に同点の切っ掛けに成る2塁打を打っては居た後藤と川端の天秤だったんでしょう。しかも、イ・デホを敬遠した時点で、1個のアウトを失点の前に取れば良いって作戦なんでしょうから、とにかく怪我をしない可能性が高い方を選択するのが当然なのかなぁ?と思わないでもないですが、満塁はミスが許されないですから…。で、結果的には川端に右中間を割られ3失点。その後、齋藤俊雄があっさり三振。スワローズにはベースが1個足りなかったなぁ~。

11回裏。福地が塁に出るも、代打飯原がショートゴロに倒れてゲーム終了!パトリック・ユウが
「レッツゴー ヤスシ!」
を忘れてたのが敗因だな。こっちは準備してたのに・・・。



なんか、スワローズが不思議な野球をしたなぁ~ってのが正直な感想。そして、バファローズがこの粘りを持って居ながら、なぜあの順位なんだと…。パリーグはそんなに強いのか?





さっきの画像にもこっそり映ってましたが、

この方がいらっしゃってました。
ヒーローインタビューでも・・・


横浜スタジアムには来てくれるんでしょうか?


何となく勢いでスワローズチアも・・・

え~っと、今まで文句言ってすみませんでした~。

あとひと踏ん張りなんだよなぁ~

2012-05-20 19:24:53 | 野球
どうも!週末も頑張った!森です。


まずは、昨日の話。
5月19日(土)横浜ベイスターズ vs. 千葉ロッテマリーンズ 湾岸対決1回戦


はい、逆光で見辛いですねぇ~。

久々に、ひちょりがスタメンでした。彼は、守備力が有る訳だし、代打で出てきた時の成績を考えてもスタメンで使うべきだよねぇ~。
因みに、この後「エース高崎!」と紹介されて、みんなで顔を見合わせてしまいました…。



両先発ともに落ち着いた立ち上がり。最近観ているゲームが、いきなりフォアボールで始まったりするゲームばかりだったから、なんか拍子抜け。
そんな事を思っていたら、2回表に黒羽根のパスボールでピンチが…。黒羽根のポロリって最近多すぎませんか?折角レギュラーに成りかかってるので、しっかりボールを止める技術も習得して頂きたい!!

で、2回裏。先頭のラミレスの あの一打 が出る訳です。ライトスタンドからでは、ポールの手前をボールが通った様に見えたんですがねぇ~。その後、スポーツニュースで画像を観ましたが、ビデオ判定がどうのこうのの前にあれをファールと判定するのがおかしいんじゃないか?(カメラは審判の位置とは角度が違う可能性が高いけどさ…)

4回表。高崎が捕まって3失点。難しい所ですが、レフトがラミレスではなかったら、1点で収まったじゃないかと言う気もするんですよねぇ~。確かにバッティングの調子が上がってきているのは事実ですが…。

ポンポンとゲームは進んで7回裏。先頭ラミレスがライトフェンス直撃の2塁打。と言うか、結構高く上がって滞空時間が長かったんですが、フェンスに当たった時点でラミレスはまだ1塁に到達していないと言う…。並みの足なら3塁打だったのになぁ~。続くノリのタイムリーで1点返してまだまだチャンス♪代打一輝がレフト前。石川が送って1死2・3塁。黒羽根に代わって代打金城が叩きつけるセカンドゴロで更に1点。高崎に代わる代打下園が三振で終了。
個人的には、下園は良い当たりの外野フライのイメージが強いので、金城と下園の順番は逆じゃないかなぁ~と思ってます。まぁ、勢いはベイスターズに来たんじゃないかな?

9回表。ピッチャーが篠原に代わって、とにかくこの回をビシッ!と抑えて逆転につなぎたい場面。左の福浦にヒットを打たれ、フィールダースチョイス、送りバント、敬遠、フォアボールであっさり押し出し。
今のベイスターズの課題が、こういう取られちゃいけない場面で点を取られちゃう事なんだよねぇ~。点を取られたイニング以外はビシッ!と抑えてるゲームは結構多いんだよ!しかも、この押し出しで2点差に成っちゃった。1点差なら今の薮田ならいくらでも可能性は有っただろうに…。


と言う事でファイナルスコア

いやぁ~、昨日は試合中にさっぱり写真を撮らない日だったなぁ~。


結局、あの一打の判定がゲームに大きく影響した!と言うのがベイスターズ側からの観方ですよね?あそこで先制出来ていれば…とホントに・・・。友寄~~~~。
後は、高崎はあとひと踏ん張りだなぁ~。それが出来るようになると、「エース高崎!」と言われても誰も違和感を感じなくなるんじゃないかなぁ?今は、まだローテーションの1枚って印象だもん。




この日は、マリーンズのマスコットやチアが来てまして…、何故だか、ディアーナ、スターマン組と対決してました。

チアとマスコットが腕相撲すると言う不思議な対戦。リーンちゃんの中身がチャック・ウィルソンだったりして…なんて心配をしたのは私だけか?

その後も万歩計対決とか、伝言ゲームの様なものをやってましたが、スターマンの役立たずっプリだけが目立つ結果に。ホントにダメキャラだなぁ~。

ついでなので、チアっぽい画を・・・





え~っと、ビックリしたのはYYパークでのイベントの場所取りに、張り紙を張って居る人が居た事ですね~。大変だなぁ。