どうも!冬休みに入ってネタを作るも、ネタを披露できずにいる森です。今年の汚れ今年の内に!と言う事で、今日は2個更新する・・・筈・・・です。
と言う訳で、LEICAに浮かれているので、お出かけした訳です。
去年もそうでしたが、冬は暖かい所に行きたくなり、またしても伊豆に行ってきました。
いつもの様に、画をつらつらと張り付けて行く、長~い記事に成ります。

まずは、西伊豆スカイラインから望む駿河湾。
西伊豆スカイラインは、尾根をうねうねと走るイメージだったんですが、あまり見晴らしの良い所はなく・・・。

そうこうしてたどり着いたのは、堂ヶ島。
タイトルの通り、青の洞窟を目指しますが・・・、天気予報は晴れだったのに雲が出ていて波も荒く、遊覧船は運航見合わせ。
と言う事で、おとなしく加山雄三ミュージアムで時間調整。


最近沈んでしまった光進丸のお話や映画、絵画、鉄道模型、音楽と展示内容は多彩です。
加山雄三を好きな人には幸せな時間なんでしょうねぇ~。
この時間つぶしが終わっても、まだ運航見合わせが解除に成りません。
と言う事で、ちょっと早いですが飯を食べて時間をつぶします。

名前は忘れてしまいましたが、ひつまぶしの様にどんぶりに出汁をかけて食べるどんぶりです。
カツオと言う事で、地魚だったのかは謎ですが、日本人で良かったなぁって思う訳です。
この時間つぶしの間に、遊覧船の運航が始まりました。
でも、待っている人がいっぱいいて混みそうだったので、その辺を散歩して時間をつぶします。


昨年行った竜宮窟と同じように、波で浸食された洞窟の天井が崩れてできた天空洞。

遊覧船は、この中でUターンするみたいです。

海が青いですねぇ~。
晴れたらもっと青かったんだろうなぁ~。

そんなこんなで、いよいよ遊覧船に乗ります。
まだそこそこ揺れるみたいですけどねぇ~。
今回は、ネイチャーガイド付きのコースに参加です。

詳しくはこの船に乗って頂いて、ガイドの話を聞いていただくのが良いと思うのですが、海底火山の噴火が複数回あり、それによってできた地層がプレートの変動により隆起してきて、今我々が眺めることができるのがこの画なのです。
あと、伊勢エビとイカが今年は不漁だそうです。
亀岩、蛇島、象島などなど、日本人は世界で一番モノに名前を付けるのが好きなんだそうです。

このおどろおどろしい雲が無ければねぇ~~。

こんな狭い所を船は抜けて・・・

こんな天空洞に入ります。

洞窟の中はこんな感じで、曇り空でも青の洞窟です。

中で向きを変えて、見上げると・・・

こんな感じ。
そんな感じの堂ヶ島でございました。

続きましては、土肥金山。
佐渡に続く2番目の産出量を誇っていた模様です。

こんな感じで整備された坑道を歩くことができます。
とは言え、石見銀山ほど生々しい坑道でもなく、サクサク歩いて行けます。

資料館の入り口に待ち構えている、クワマンお奉行。
金の延べ棒にも触れます。
本物の金は重たいんですよ~。
そして、砂金取りの体験ができます。

こんな砂の中をより分けてより分けて、

このくらいになった時に、砂金が見つかる事も有ります。
2時の方向にきらりと光っているのが見えますかねぇ~。
大人の気遣いがあり、1回体験すれば必ず1つは砂金が見つかるようです。

私は3個見つけましたが、多い人は5個とか6個とか見つけるようです。
結構な数の人が体験していて、ゴールドラッシュが現在も続いている様です。
ぜひ、リーバイスを着用して砂金取りに挑んで頂きたいと思います。

毎度毎度のお話で恐縮なんですが、私が出かけると夕陽を観る事に成っているんです。
まして今回は、西伊豆です。

昨日、今年の一枚ってタグで上げた写真ですが、なかなかカッコよく撮れました♪
雲の下にスポットライトのような場所ができていたのに加えて、サンロードを横切る漁船をシルエットで・・・。
ここから粘りますよ~~



この日は、あのおどろおどろしい雲が最後まで居座っていて、こんな感じで雲の仕切りみたいになってしまいました。


この日の晩飯は、昼飯に魚介系を食べてしまったので、静岡と言えば・・・で思いついたさわやか。
この日は、エントリーの時点で60分待ちと言う事で、さわやかでは比較的優しい混雑でした。
私にとっては、デビュタントなので方々にお勧めを聞き、結局はげんこつハンバーグと三ケ日ミカンジュースをオーダー。
店内が予想外にオイルミストだらけだったこと以外、すべて満足して帰りました。
本日1本目の更新は以上です。
と言う訳で、LEICAに浮かれているので、お出かけした訳です。
去年もそうでしたが、冬は暖かい所に行きたくなり、またしても伊豆に行ってきました。
いつもの様に、画をつらつらと張り付けて行く、長~い記事に成ります。

まずは、西伊豆スカイラインから望む駿河湾。
西伊豆スカイラインは、尾根をうねうねと走るイメージだったんですが、あまり見晴らしの良い所はなく・・・。

そうこうしてたどり着いたのは、堂ヶ島。
タイトルの通り、青の洞窟を目指しますが・・・、天気予報は晴れだったのに雲が出ていて波も荒く、遊覧船は運航見合わせ。
と言う事で、おとなしく加山雄三ミュージアムで時間調整。


最近沈んでしまった光進丸のお話や映画、絵画、鉄道模型、音楽と展示内容は多彩です。
加山雄三を好きな人には幸せな時間なんでしょうねぇ~。
この時間つぶしが終わっても、まだ運航見合わせが解除に成りません。
と言う事で、ちょっと早いですが飯を食べて時間をつぶします。

名前は忘れてしまいましたが、ひつまぶしの様にどんぶりに出汁をかけて食べるどんぶりです。
カツオと言う事で、地魚だったのかは謎ですが、日本人で良かったなぁって思う訳です。
この時間つぶしの間に、遊覧船の運航が始まりました。
でも、待っている人がいっぱいいて混みそうだったので、その辺を散歩して時間をつぶします。


昨年行った竜宮窟と同じように、波で浸食された洞窟の天井が崩れてできた天空洞。

遊覧船は、この中でUターンするみたいです。

海が青いですねぇ~。
晴れたらもっと青かったんだろうなぁ~。

そんなこんなで、いよいよ遊覧船に乗ります。
まだそこそこ揺れるみたいですけどねぇ~。
今回は、ネイチャーガイド付きのコースに参加です。

詳しくはこの船に乗って頂いて、ガイドの話を聞いていただくのが良いと思うのですが、海底火山の噴火が複数回あり、それによってできた地層がプレートの変動により隆起してきて、今我々が眺めることができるのがこの画なのです。
あと、伊勢エビとイカが今年は不漁だそうです。
亀岩、蛇島、象島などなど、日本人は世界で一番モノに名前を付けるのが好きなんだそうです。

このおどろおどろしい雲が無ければねぇ~~。

こんな狭い所を船は抜けて・・・

こんな天空洞に入ります。

洞窟の中はこんな感じで、曇り空でも青の洞窟です。

中で向きを変えて、見上げると・・・

こんな感じ。
そんな感じの堂ヶ島でございました。

続きましては、土肥金山。
佐渡に続く2番目の産出量を誇っていた模様です。

こんな感じで整備された坑道を歩くことができます。
とは言え、石見銀山ほど生々しい坑道でもなく、サクサク歩いて行けます。

資料館の入り口に待ち構えている、クワマンお奉行。
金の延べ棒にも触れます。
本物の金は重たいんですよ~。
そして、砂金取りの体験ができます。

こんな砂の中をより分けてより分けて、

このくらいになった時に、砂金が見つかる事も有ります。
2時の方向にきらりと光っているのが見えますかねぇ~。
大人の気遣いがあり、1回体験すれば必ず1つは砂金が見つかるようです。

私は3個見つけましたが、多い人は5個とか6個とか見つけるようです。
結構な数の人が体験していて、ゴールドラッシュが現在も続いている様です。
ぜひ、リーバイスを着用して砂金取りに挑んで頂きたいと思います。

毎度毎度のお話で恐縮なんですが、私が出かけると夕陽を観る事に成っているんです。
まして今回は、西伊豆です。

昨日、今年の一枚ってタグで上げた写真ですが、なかなかカッコよく撮れました♪
雲の下にスポットライトのような場所ができていたのに加えて、サンロードを横切る漁船をシルエットで・・・。
ここから粘りますよ~~



この日は、あのおどろおどろしい雲が最後まで居座っていて、こんな感じで雲の仕切りみたいになってしまいました。


この日の晩飯は、昼飯に魚介系を食べてしまったので、静岡と言えば・・・で思いついたさわやか。
この日は、エントリーの時点で60分待ちと言う事で、さわやかでは比較的優しい混雑でした。
私にとっては、デビュタントなので方々にお勧めを聞き、結局はげんこつハンバーグと三ケ日ミカンジュースをオーダー。
店内が予想外にオイルミストだらけだったこと以外、すべて満足して帰りました。
本日1本目の更新は以上です。
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