羽越本線
新潟県内は、信越線の新津 - 新発田間を村上線に編入して北へ延長する形で
山形県内は、新庄から酒田に向かって延長されてきた
酒田線(1917年に陸羽西線(りくうさいせん)に改称)を南北にそれぞれ延長する形で、
秋田県内は秋田から羽越北線(うえつほくせん)を南に延長する形で建設が進められ、
1924年に各県境区間が接続して全通、羽越線と改称し、1925年に支線(赤谷線)の開業に伴って羽越本線と改称された
鶴岡駅
羽黒山五重塔(はぐろさんごじゅうのとう
山形県にある山岳修験の道場の 月山、湯殿山、羽黒山を合わせて出羽三山といいます
羽黒山には三山の神を祀る三神合祭殿があり、そこへ至る参道の途中、木立の中にこの五重塔がたっています
近くには樹齢1000年、樹の周囲10mの巨杉「爺杉」があり
東北地方では最古の塔といわれ、昭和41年(1966年)に国宝に指定されました
塔の所有者は出羽三山神社(月山神社出羽神社湯殿山神社)です
酒田駅
酒田港(さかたこう)は、山形県酒田市にある港湾
港湾管理者は山形県で 港湾法上の重要港湾、港則法上の特定港に指定されている