今日 食器棚をしていたら
田舎から持ってきた 盃が出てきました
昔 もりやまき等で多くのお客様をもてなす盃でしたが・・・
１つだけ変わった盃が 目に留まりました
盃に文字があります
「射山先生登閣記念会」と書かれた盃でした
射山とは
1925年第1次加糖高明内閣の司法大臣に就任
1927年田中儀一内閣の鉄道大臣に就任した 小川平吉氏のことです
曽爺さんはこの方の秘書をやっており その関係で 犬養氏が自宅に来たと思います
この 記念会の記述はありません
ネットには項目があるのですが 図書館に行かないと読めないマイクロチップです
登閣・・・入閣した事であれば 27年ころの記念品かもしれません
一緒にあった盃
漆の上薬を塗ってあるようです
台所に かほ山さん参上ううううううう
まずは 卵をわってかき混ぜまあああああす
次に ううううううううう 大変
ホウレンソウを切りまちゅ
うまく切れないなああああ
そして このように フライパンで炒めます
今日の夕食の一品はかほ山作でちゅよ
昨日は 「俺たちのフォ－ク！-ああ青春慕情」を聞いてました
トランザム。とんぼちゃん。斎藤哲夫。懐かしい面々です
そして「青春の記憶」
１９７５年発売されたアルフィーの2枚目のシングル
まだ 今のスタイルじゃなくて フォ－クを残していた時代です
♪君は忘れてしまったの 野ざらしにした自転車を
二人の愛をのせていた ペダルも赤く錆びついた
小さな愛で 膨らむ胸を 背中で感じたあの幸せも
みんな昨日に 飛びすぎてゆく
君にとって僕はもう 思い出の一つに過ぎない
４畳半フォ－クとか言われた時代ですかね
自分たちの隣にある歌のような感じでした
でも 僕の記憶に残っているのは
７枚目のシングル「無言劇」です
馬鹿らしい道化役が似合いさとつぶやいて
二人のため息を背中にドアを思いきり閉める
402 あいつの部屋にまさかお前が来てたなんて
うしろめたさとまどう視線ひきつった 作り笑い
裏切りの舞台三文芝居のタイトルは 台詞無用の無言劇主役は冷めきった心と心
402からの詞は 何となく セピア色の青春の一コマのようです
やっぱり フォ－クはいいよなああああああ・・・
