おいおいさんちのブログの方が「未知との遭遇ツー」レポがはじまりましたので、こちらも急がねばと、本日2回目の投稿です。
いよいよ「行ってきました氷ノ山・最終章」となります。
中辻肥前畑林道を抜け、肥前畑集落から畑ヶ平高原を目指します。
急峻な斜面に張り付いたような舗装路ですが、滝が至る所にあります。この時期、雪解け水で水量が多く、結構豪快ですよ。
それぞれに名前を記した標識が立っておりますが、メモを忘れました。
山側も谷側も、それは厳しい崖です。
見上げれば上部には何トンもありそうな岩が見えます。今にも落ちてきそうなので、そそくさと移動です。
既に山肌にかなりの残雪が見えてましたから、畑ヶ平高原には雪が残ってるんじゃないかと思ってましたが…
除雪されてなかったら、走れるもんじゃぁないでしょうな。
こんな状況があちこちにありますから、東因幡林道も多分…と予想はしていたのですが…
林道入口には雪がありません。
思いすごしか?と突入です。
いや、やはりありました。
ここは、なんとかすり抜けました。
が、しかし再び積雪が…
高さは40センチほどありますが、中央部分は下が空洞になっている模様。
残っている天井部分を壊しながら進むと抜けられるか?
ここは単独行ですから、この先の状況を確認してからトライすることにします。
徒歩で進むこと500m、ゲゲッ!ですわ。
もはや戦意喪失!
おそらく残雪が残ってるのは扇の山林道との分岐までだと思いますが、まだ1キロほどはあるでしょう。
携帯電波も届かないところでは遭難もあり得ますので、ここは潔く撤退しましょう。
もと来た道を引き返すことになります。
せっかくここまで来たのに、という思いが一杯ですが、次回の楽しみに残しておきましょう。
あとはひたすら舗装路を帰るのみです。
ハーレー軍団に飲み込まれたりしましたが、唯一泥だらけは一人でしたね。
林道走行ですれ違ったのが2台のみ。
誰とも会話せず(山菜採りのおっちゃん、おばちゃんとは何人も話しましたが)、いつになったらオフライダーは地上に出てくるのかな、と思ってしまいましたとさ。おわり。
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中辻肥前畑林道を抜け、肥前畑集落から畑ヶ平高原を目指します。
急峻な斜面に張り付いたような舗装路ですが、滝が至る所にあります。この時期、雪解け水で水量が多く、結構豪快ですよ。
それぞれに名前を記した標識が立っておりますが、メモを忘れました。
山側も谷側も、それは厳しい崖です。
見上げれば上部には何トンもありそうな岩が見えます。今にも落ちてきそうなので、そそくさと移動です。
既に山肌にかなりの残雪が見えてましたから、畑ヶ平高原には雪が残ってるんじゃないかと思ってましたが…
除雪されてなかったら、走れるもんじゃぁないでしょうな。
こんな状況があちこちにありますから、東因幡林道も多分…と予想はしていたのですが…
林道入口には雪がありません。
思いすごしか?と突入です。
いや、やはりありました。
ここは、なんとかすり抜けました。
が、しかし再び積雪が…
高さは40センチほどありますが、中央部分は下が空洞になっている模様。
残っている天井部分を壊しながら進むと抜けられるか?
ここは単独行ですから、この先の状況を確認してからトライすることにします。
徒歩で進むこと500m、ゲゲッ!ですわ。
もはや戦意喪失!
おそらく残雪が残ってるのは扇の山林道との分岐までだと思いますが、まだ1キロほどはあるでしょう。
携帯電波も届かないところでは遭難もあり得ますので、ここは潔く撤退しましょう。
もと来た道を引き返すことになります。
せっかくここまで来たのに、という思いが一杯ですが、次回の楽しみに残しておきましょう。
あとはひたすら舗装路を帰るのみです。
ハーレー軍団に飲み込まれたりしましたが、唯一泥だらけは一人でしたね。
林道走行ですれ違ったのが2台のみ。
誰とも会話せず(山菜採りのおっちゃん、おばちゃんとは何人も話しましたが)、いつになったらオフライダーは地上に出てくるのかな、と思ってしまいましたとさ。おわり。
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