妙見山林道の探索途中にシフトの異常を感じました。
アップダウンはできますが、アップアップもしくはダウンダウンができません。
停まってシフトペダルを確認すると、ペダルがプラプラの状態です。
ペダルそのものではありませんよ。シャフトにカチッとした感触が無いんです。
恐らくはシフトシャフトのリターンスプリング折れ。
破片がどこかに噛みこまないかヒヤヒヤ物の帰宅でした。
さっそく分解開始です。
オイル・クーラントを抜き、エキパイ、ブレーキペダル、オイルライン、ウォータホースを取り外して、ケースカバーのボルトを緩めます。
こんなとき便利なエアツール、エアラチェで一気に緩めてしまいます。
ケースカバーを外すと案の定リターンスプリングが折れていました。
写真の1が正常、反対側は折れて広がり2の位置にずれていました。
お陰さまで脱落せずに残ってましたよ。
こうしてみると道中の冷汗は余計だったか?
作業はつづきます…
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停まってシフトペダルを確認すると、ペダルがプラプラの状態です。
ペダルそのものではありませんよ。シャフトにカチッとした感触が無いんです。
恐らくはシフトシャフトのリターンスプリング折れ。
破片がどこかに噛みこまないかヒヤヒヤ物の帰宅でした。
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オイル・クーラントを抜き、エキパイ、ブレーキペダル、オイルライン、ウォータホースを取り外して、ケースカバーのボルトを緩めます。
こんなとき便利なエアツール、エアラチェで一気に緩めてしまいます。
ケースカバーを外すと案の定リターンスプリングが折れていました。
写真の1が正常、反対側は折れて広がり2の位置にずれていました。
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こうしてみると道中の冷汗は余計だったか?
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